投稿者 木卯正一 日時 2010 年 2 月 15 日 02:43:48: xdAt6v.ugMgqA
「在日無年金問題の解決をめざす会・京都」(南区)の発足集会が
13日、南区の京都テルサで行われた。年金を受給できない在日
コリアンや支援者ら約100人が集まり、問題解決に向けた決意を
新たにした。
在日コリアンの障害者・高齢者の無年金訴訟を支援してきた同区の
2団体が統合して発足。金洙栄さんと金順喜さんが共同代表を務める。
集会では、日本人支援者がこれまでの経緯を説明。機関紙などを発行
して、一般の人たちへの理解を求める活動に取り組むことなどを確認した。
国民年金法にあった「国籍条項」が1982年に撤廃されたが、当時の
年齢制限から、今も多くの障害者や高齢者が無年金状態のままという。
金洙栄さんは「日韓併合から100年がたった今でも差別が続いている。
力をお貸し下さい」と話し、金順喜さんは「障害を持った在日だけが
どうして年金をもらえないのか。人間である尊厳は日本人も在日も同じ」
などと訴えた。
▽読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kyoto/news/20100213-OYT8T01246.htm
■在日韓国人二世、竹田青嗣氏の述懐
※1995年8月23日の毎日新聞より抜粋
http://www.asahi-net.or.jp/~fv2t-tjmt/daigojuunidai
また「我々はいずれ祖国に帰るのであるから、福祉とか
そういうものはいらない。日本は祖国の統一の邪魔をしない、
日本に望むことはそれだけだ。」「厚生年金なんて強制的に
取られるけど、私等は祖国に帰国するので年金は貰えない。
年金を納めるなんて我々には無駄だ。」「日本人と違った
取り扱い方をされるから、我々は民族の自覚を持つのだ。
日本人と同じ処遇を求めるのは同化を求めることであり、
民族を否定するものだ。」というような物言いは、20年前
まではごく当たり前のことであった。
「朝鮮人は朝鮮に帰る」というのは彼ら自身の主張で、「暴言」でも
「差別発言」でもない話であったのだ。これを思い出すにつけ、今の
在日の活動には隔世の感がある。彼らは、自分らの先輩たちが20年前
まで担ってきた民族運動の歴史を総括せず、それどころか忘れて
しまったのではないか、と思ってしまう。
■在日朝鮮人高齢者の年金不支給、大阪高裁
「在日朝鮮人の救済措置は所属する国家(韓国)が負うべき」
http://ameblo.jp/8oa/entry-10020007016.html
外国籍を理由に国民年金制度から除外され、老齢年金を受給
できないのは違憲として、大阪府の在日韓国人5人(うち1人死亡)が
国に1人当たり1500万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、
大阪高裁は15日、国会の広い裁量権を認めた1審大阪地裁判決を支持、
原告の控訴を棄却した。
原告側は「国籍による制限条項の撤廃後も年齢などを理由に対象外と
された。国が立法で救済措置を取らなかったのは違法」と主張していた。
渡辺安一裁判長は、こうした救済措置は一義的には所属する国家(韓国)が
負うべきだと指摘し、「原告らに保障されている権利を違法に侵害することが
明白とはいえず、立法の義務までは認めがたい」と判断した。
★在日朝鮮人の救済措置は韓国が負うべきで、日本は関係ありません、
という判決です。この判決を最高裁は支持。上告を棄却して判決が確定
しました。
平成19年12月25日 最高裁第一小法廷
(Q&A)
Q 「障害を持った在日だけがどうして年金をもらえないのか」
A 年金を払っていないから
(コメント)
払っていないのによこせという言い張るこ在日乞食コリアン共の瞑想に疑問を持たずに
むしろ隠すように保守系議員を叩いていることに恥を感じないのですか?
元の祖国の人間なのに、国籍だけ日本であってもバレますよ(笑)
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