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(回答先: 多発する中国人留学生襲撃事件、外国人排斥狙う極右民族主義者の犯行か―ロシア 投稿者 外国人問題を考える人 日時 2009 年 12 月 02 日 10:09:33)
2008 年10月2日、中国からイタリアへ移民してきた青年がローマ郊外でバスを待っていたところ、5〜6人のイタリア人に侮辱的な差別用語を浴びせられた上に殴られ、ケガを負う事件が発生した。最近イタリアでは移民に対する襲撃事件が頻発しており、民族主義が台頭しつつある可能性が高いという。「新民晩報」が伝えた。
ケガを負ったのは今年25歳になる青年。帰宅するためバスを待っていたところ、5〜6人のイタリア人に襲われ、鼻と身体の一部にケガを負った。犯人らはまもなく逮捕され、当局は「他の移民者への襲撃にも関与していた」と発表した。
一方、イタリアメディアの報道によると、最近移民に対する襲撃事件が頻発しており、9月にはアフリカからの移民に対する殺人事件が連続して発生。移民による大規模なデモや抗議行動に発展した。
また、イタリアメディアが先ごろ行った調査によると、86%が「イタリアでは民族主義が台頭してきており、移民との間に緊迫した状態が発生している」と回答しているという。(翻訳・編集/HA)
2008-10-04 07:35:05 配信
この記事のURL : http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=24538