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(回答先: 「国を愛せない教師たちが子供を育てている」、『学校の先生が国を滅ぼす』著者語る 投稿者 木卯正一 日時 2009 年 11 月 22 日 16:01:47)
国旗掲揚と国歌斉唱に激しく反対するのもどうかと思うが、
国旗掲揚と国歌斉唱に反対する=国を愛せない→原因は戦後の教育にある
という短絡思考にも些か問題がある。なぜ、このような非論理的なことが平然と言えるのか、理解に苦しむが、皆さんはこんなので納得しているのだろうか。
これは、巧妙なプロパガンダである。
そもそも、この手の論点で盛んに扇情的な文章を載せる日本語メディアはどこかといえば、まず筆頭に「産経新聞」であるのは言うまでもない。また、不思議なことに(朝鮮系の統一教会の機関紙であるはずの)「世界日報」もドギツイ。やや控えめなトーンで読売などがこれに続くが、これは「良識の範囲」であると感じられる。
つまり、国旗掲揚と国歌斉唱の問題をエスカレートさせているメディアはCSM系であり、その背後には米国CFRの思惑があると推察される。
敗戦直後の日本人は、アメリカの言いなりにならないよう幾重にもトラップをかけている。アメリカはそれを見抜けなかった当時のGHQの失態を取り消そうと躍起になっている。憲法を巡る議論や、愛国に関する論争がなぜアメリカから来るのか考える必要があるだろう。