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小沢さんが自身のサイトで発表している「永住外国人の地方参政権について」。ネットでは反対意見が多いが、そもそも小沢さんの意図していることと違うことで反論のための反論を書いている方も多い。俺自身は、もっと具体的に書いてくれればと思う箇所もあるが、言いたいことは理解できる気がする。
それ以上に俺が思うのは、朝鮮(韓国と北朝鮮)や日本、その他東南アジアの国々と中国との間の歴史である。俺の認識では、ほぼ東南アジアのどこの国も中国がアジアで主導権を持つのを危惧しており、だからこそ米国、またできれば日本の力が必要だと考えている。あの「中華思想」と思えば、当たり前の反応という気がする。
先の侵略のせいで、日本は朝鮮と中国から非難されているように見えるけど、形こそ違え、朝鮮は歴史的には中国にいいように操られてきた国ではないのだろうか。つまり、対中国という点では日本と朝鮮は協力し合える関係ということだ。また、従軍慰安婦とかの過去の問題を克服するには、朝鮮は非常に重要な意味を持つ国と思える。少なくとも永住外国人の地方参政権について、朝鮮人と中国人をはじめとするその他外国人は区別して考えるべきだと思える。
永住外国人の地方参政権について by 小沢一郎さん
http://www.ozawa-ichiro.jp/policy/05.htm