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『日本はアメリカの様に多民族国家を目指せ!!』→お断りします。
賛成・反対は、いろいろ有るだろう。
決着を付けるのは選挙だ。
勝手に決めるのなら軍事独裁国家の方が、まだマシだって考えが広まっちゃいますよ。
民主主義国家なら、ちゃんと正当な手続きを踏んで下さい。
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「多民族国家の幻想」と内戦(せと弘幸Blog)
日本民族としての立場が問われる時代へ
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52257150.html
民主党・白眞勲 『日本はアメリカの様に多民族国家を目指せ!!』
民団の「地方参政権よこせ!」集会において、白眞勲民主党議員は壇上でこのように叫んだらしい。実はこのことは下記のようなことを意味すると思います。
(1)日本国家における内戦の勃発
(2)韓国・北朝鮮の日本政府への内政干渉
(3)シナ・中国を含む特定アジア三カ国による日本への軍事侵略
このことを考えてみたいと思います。白議員の発言を悪意でなく、善意で捉えれば、多民族国家を理想の国家像と捉えているということも出来ます。
旧い話ですが、かつて東西冷戦の時代、チトー大統領が統治していたユーゴスラビアという国家を理想の国家と日本の知識人は賛美していた。
日本共産党などもソ連や中国は批判していたが、ユーゴは絶賛していた。
その理由はそこには宗教と民族の違いを超えて、様々な人種が共存し得る、まさに共産主義社会の楽園があると宣伝されてきたのです。しかし、そのような理想は無残にも打ち砕かれた。
旧ソ連邦の解体と同時に始った各共和国の独立運動から、東欧社会においては、民族浄化の合言葉の基に、内戦状態に突入した。
その最大の悲劇に見舞われたのが旧ユーゴスラビアであり、これは現在においても解決することなく燻っています。セルビア人による「民族殲滅」作戦とは旧ユーゴからイスラム系住民を一掃することを目的として開始された。
皮肉にもこの「民族殲滅」を反イスラムという立場からユダヤ国家のイスラエルが裏で支援していた。セルビア人の民族浄化作戦をナチス・ドイツのようだと国際世論は形容したが、そのナチスの最大の被害者であったユダヤがそれを支援するという現実を我々は見せ付けられた。
実はこの内戦はユーゴだけのものではなく、全ヨーロッパにおいても顕在化していた。民族・人種・宗教・文化の違いは対立となって浮上する。
旧ユーゴでは強力なリーダーであったチトーを失った途端に内戦は始まり、理想の国家はものの見事に解体されて消滅した。ここから学ぶべき点は余りにも多い。
お互いに考え方も違う民族が共存することは非常に難しい。人権主義や博愛主義、或いは友愛などと言っても、それは歴史が既にこれまで幾度となく証明してきた。
国家の基本的な要件とは何か?
それは民族である。我々日本民族(アイヌ・沖縄の人も含む)がこの日本という国家の主体的な民族である。まさに歴史的な実体としての民族なのです。
日本国家においては、この日本民族が自国民として優先されるべきであり、それが日本国家としての当然の道理であらねばなりません。その拡大適用は、いたずらに国家の基本的な要件である「民族」に混乱と無秩序をもたらすだけである。
米国を例に挙げるまでもなく、多民族国家は一面ダイナミズムに見えますが、そこには根深い人種間の対立を抱えています。ロス暴動の時に黒人と韓国人が銃で激しく撃ち合った。
最初から移民の国家として発展してきた米国は、これはやはり別世界であり、だからこそ個人が銃を所持していても批判されない特別の国なのです。
ヨーロッパはどうか? そこは日本と同じように旧い歴史があり、国家の基本的な要件は、そこに以前から住む民族や人種でした。ヨーロッパが今抱えこむ矛盾とは次のようなものです。
建前では「多民族の共存」を言いながら、本音の部分では「単一民族」への憧れを持ち続けている。
だからこそ旧ユーゴの内戦であり、ヨーロッパに台頭した極右政党と呼ばれるナショナリズムの勃興であったわけです。
最後に白議員はこれらを全てご存知で、しかも日本に帰化されている。つまり今度は善意ではなく悪意から見てみたい。彼らのような反日帰化朝鮮人について述べてみましょう。
現在、日本を取り巻く特定アジアの<反日戦略>は長期的な戦略によって実行されてきた。その最終的な目的は日本国家の乗っ取りであり、日本民族の「殲滅計画」に他ならない。
帰化した偽装日本人は、帰化することなく自らの文化をかたくなに守りつつ権利だけを主張する「在日」をサポートする役割を担っている。これが現下の日本で急速に広まっている。
それが「多文化共生」などのまやかしであります。我々日本民族が父祖から受け継いだこの美しい日本を、「国際化」や「人権」などという脅し文句で破滅させてはならない。
醜悪なる白眞勲民主党議員を絶対に許してはならない。