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(回答先: 国交省、ゼロ・エネルギー化住宅を1,400軒採択 中小工務店に補助金 「環境ビジネス」 投稿者 蓄電 日時 2013 年 8 月 23 日 20:07:55)
東京メトロ(本社:東京都台東区 社長:奥 義光)では、2020年度に向けた長期環境戦略「みん
なでECO. 」を掲げ、東西線地上駅へメガソーラー規模の太陽光発電システムを導入する「東西線
ソーラー発電所」計画を展開していますが、平成25年8月 26日(月)に西葛西駅、8月27日(火)
に葛西駅、原木中山駅の計3駅に太陽光発電システムを新たに導入いたします。また、既設の南行
徳駅の太陽光パネルを増設し、8月26日(月)から稼働いたします。
当社では、千代田線北綾瀬駅、東西線南行徳駅・妙典駅・浦安駅に続く太陽光発電システム導入
となり、これにより導入された駅は合計7駅となります。
今回新たに導入した3駅及び南行徳駅増設分の合算最大出力は434kW、発電開始後の年間発電電
力量は約434,000kWhを見込んでいます。これにより、CO2排出量換算で 約 200t(一般家庭127世
帯分)が削減されます。発電した電力は、駅のエスカレーター・エレベーター、照明等の付帯用電
力※に使用します。また発電量が多い場合、隣接の駅に融通して利用することが可能です。
今後も東西線地上駅2駅(行徳駅・西船橋駅)に太陽光発電システムを順次導入する予定であり、
引き続き再生可能エネルギーの利用を進め、環境負荷低減に貢献してまいります。
今回太陽光発電システムを導入する4駅の概要は、別紙のとおりです。
全文
http://www.tokyometro.jp/news/2013/pdf/metroNews20130821_tozaisolar082627.pdf
「 東西線ソーラー発電所」 計画
合算最大出力: 約 1 メガワット
年間発電電力量: 約 100 万 kWh
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