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トヨタ自動車は3日、植物から抽出した「バイオエタノール」を燃料に走る乗用車を2020年までに国内で発売する考えを明らかにした。
将来、ガソリンが枯渇する事態を想定し、化石燃料に依存しない車社会を提案する。
トヨタはすでに「100%バイオエタノール」で走るカローラを、ブラジルで市販している。既存のガソリン車を「少し改造するだけで対応が可能」(友山茂樹常務役員)という。
燃料のバイオエタノールも、トヨタが供給する。愛知県みよし市にあるトヨタの研究施設では、イネ科の植物「ネピアグラス」からの抽出に成功しているが、ガソリンより割高なことが課題だ。トヨタは、今後、大手石油会社などに提携を呼びかけ、大量生産によるコスト低減を目指す考えだ。
(2011年10月3日20時13分 読売新聞)
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