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(回答先: ドコモ、発電事業参入へ 基地局で太陽光や風力 投稿者 蓄電 日時 2011 年 7 月 13 日 11:26:35)
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20110726/193660/
NTTファシリティーズは、公共・産業用途に向けた「停電対応型太陽光発電システム」の販売を開始する。東日本大震災以降、従来のCO2削減に加えて、停電や節電の対策に注目が集まっていることに対応したものである。
一般的に、産業用途向け系統連係型の太陽光発電システムは、電力系統が停止すると発電を停止させる。そのため、東日本大震災発生時の停電やその後の計画停電の際に太陽光発電システムが使えなかったという意見がNTTファシリティーズに寄せられたという。
そこで、停電時にパワー・コンディショナの交流出力回路を切り替えて太陽電池で発電した電力を供給できる自立回路や、太陽電池からの電力を貯める蓄電池を利用するシステムを販売することにした。
停電対応型太陽光発電システムは3種類を用意している。自立回路を搭載するType1、自立回路と蓄電池を搭載するType2-1、さらに自立回路と蓄電池に加えてピークカット機能を備えたType2-2(2011年11月から販売予定)である。Type1とType2-1は、停電時に自立回路や蓄電池が機能する。Type2-2は、通常時もピークカットのために蓄電池を活用する。なお、いずれも通常時は、太陽電池で発電した電力を自家消費したり、電力会社に売電したりする。
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