http://blog.goo.ne.jp/chipndale97/e/d0b870a7ef86aa3fa3efbf9ca772c92b

世の中には色々な人がいるな～　排泄物の牛ﾌﾝを使って発電を成功させた人がいるようです。
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=38916&catid=74

発電量など具体的なｺﾄは記述されていませんでした。しかし　最初は少量でも良いのだと思います。自分が家庭で使用する７割程度の発電量でも良いと思います。これと小型風力発電や太陽光発電と組み合わせる。　十分に農家の１軒分がまかなえそう…　

少なくても原子力で作られるｴﾈﾙｷﾞｰを使う必要は無い感じですﾈ。素晴らしい。

PS　「原発がｲﾔなら今すぐ電気の使用をやめろ！」　というｵﾄﾞｼには反論しようね

原発の推進派の人が鬼の首を取ったように言うｾﾘﾌ。「原発がｲﾔなら電気を使うな！」　という主張。

現在日本の火力発電所は４８％しか稼働していません(2005）。原発をﾒｲｯﾊﾟｲ使って　いかにも必要に見せるために休ませています。 休眠中の火力発電を自然ｴﾈﾙｷﾞｰが軌道にのるまでの2,3年を再稼働させる。　原発は全く必要ありません。

「原発がいやなら電気を使うな！」　というﾔｶﾗは　精一杯の軽蔑してOKです。
　

コメント
01. 2011年6月22日 10:00:57: 7WZekNACgc 家畜の排泄物からメタンガスを取り出すことは、昔から行われている。 もとは燃料ガスとして農村などで使用されていたのだが、昨今の事情で発電用という位置づけになったものか。 目新しい技術ではないが、循環型エネルギーとして見直されてもよいだろう。 改質器の設計如何では燃料電池にも使用できそうだ。
02. 2011年6月23日 03:12:52: qSlbXVySMQ ドイツが速かった・・。
03. 2011年6月25日 21:46:40: GLEjSjqbBc 自分も 以前に こんな記事を読んだ記憶が有ります。 有る家庭で汲み取り式のトイレを完全密閉し、 されに台所から出る生ゴミも投入し ガスを発生させる。 このガスを台所や風呂の燃料として使っているという記事でした。 さらにこの家庭では トイレの汲み取りを一度もしたことがないとの事でした。 このシステムを改良し 発生させたガスを煮炊きや お風呂の燃料だけでなく、燃料電池として活用できないものでしょうか ？ 個々の家庭で 燃料と 電気を造ることが出来れば これ以上のエコは無いと考えます。 化石燃料の輸入も大幅に減るし 当然原発を造る必要もなくなってくる。 また下水道の浄化施設も小さなもので済むようになり まさに一石何鳥ものメリットがあると考えます。 大企業ではなく 小さな町工場で是非発明していただけたらなぁーと 切に思います。

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