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中国がハイブリットに必要なレアメタルを輸出規制しだした。
中国も本命はハイブリット、プラグインハイブリットになると見ているのでは。
トヨタは、HVヴィッツ燃費1L43`を150万台で出すという。
ホンダもあの価格でフィット・ハイブリットを出してきた。
ハイブリットのソフトウエアの開発費は大量生産をする程、安くなり、開発費を回収できる。
また、トヨタのハイブリットは変速機が要らないのもコスト削減に繋がる。
そして、価格が高いハイブリットやプラグインハイブリットが中古車になって廃車まで25年走るとすると相当な量のガソリンが節約になる。
新車で乗る人の走行距離だけだったらコストパフォーマンスは凄く高くない。
中古車で乗られる分を計算すると凄いコストパフォーマンスになる。
また、ガソリンが高騰すればするほどハイブリット車、プラグインハイブリット車が必需品になる。
壊れないHVヴィッツが中古車として新興国で普及し出したら欧米の自動車メーカーは驚愕する。
電気自動車が既存の自動車を駆逐するとも言われる。
まだ石油が枯渇していない段階では電気自動車の充電設備のインフラ整備は進まない。
充電のインフラが無い所で電気自動車を普及させるにはプラグインハイブリットを普及させれば良い。
これだったら短距離走行や充電インフラがある所は、燃費を限りなくゼロに出来る。充電インフラが無い所の走破性は最強である。
プラグインハイブリットだったら途上国の地の果てでも走れる。
また、藻などからもしバイオ燃料が効率的に生産されだしたらプラグインハイブリットが本命になるのではなかろうか?
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