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エネルギー問題は、高性能バッテリーを開発すれば解決する
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/258.html
投稿者 ラクダと針 日時 2010 年 11 月 27 日 05:04:18: Be2OQzZnkTPcU
 

今、世界のエネルギー問題の解決には、ほとんどがエネルギーを発生さす部分へ注意が注がれているが、本当は、高性能のバッテリー(蓄電池)を開発することに全力を挙げるべきではないだろうか。

たとえば、世界で毎日無数に発生する雷をバッテリーに蓄えるだけで相当の電力を確保できる(落雷1回だけで家庭で使用する電力の2〜100日分) 。
年間の落雷発生件数は、全世界で数兆回以上(!)となる。

計算上は、雷の電気だけで全世界のエネルギー需要をまかなえるほどである。
しかし、そのためには雷の高電圧を閉じ込める高性能のバッテリーが必要ということだ。

しかも高性能のバッテリーがあれば、雷以外にもコツコツ発生する風力や海洋の電気エネルギーを一旦蓄えて効率良く使用できることとなる。

しかし、高性能バッテリーの開発には、現在の液性システムでは限界があり、磁界を利用して高電圧を閉じ込める方法を考える必要があるのではないか。

一線の研究者の努力を期待する。

 

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コメント
 
01. 猿のセンズリ 2010年11月27日 11:04:00: fpN.gB5mzCY0U : 0h3BhsNan2
この発案、どこかの企業に出向いておしゃれば、より効果あり・・ですね。前向きは、いいです。

02. 2010年11月28日 23:23:22: 2mJsvGkOA6
フライホイールに慣性エネルギーとして蓄えるとか案としては色々あるようですね

03. 2010年11月30日 09:19:20: 7WZekNACgc
雷の高電圧にも耐えるシステムはできると思います。
しかし発生時間が極めて短いため、電気化学的な充電を行う電池では瞬間的に充電することは難しく、やはり電気的に蓄電するキャバシタのようなものが適していると考えられます。
それ以前に発生する場所を特定するのが困難だという問題があります。気象学的にこれを解決して、何時何処に落雷するかを予測する技術の開発が先決でしょう。

04. 2010年11月30日 16:29:10: CRer5rROIE
>>03
落雷場所の予測特定は余り考えなくても良いのでは?

世界的に落雷が多発する地域は良く知られており、
日本においては全国万遍なく落雷はあるようです。
(その中でも特に落雷が多い県があるようですが)

各地に恒常的に充電用の避雷針を高く設置しておくだけで落雷は確保できるでしょう。
落雷は、或る地域に雷雲によって一旦発生すると、連続して数百回以上起きる場合が多いようです。
(投稿文では、世界における年間の落雷発生件数を数兆回以上と書きましたが、実際は計測不能で、ほぼ無限と考えられます)


05. 2010年12月01日 17:43:33: M8I0qsP05Y
昔からあるアイディアだが、落雷そのものからの充電は(まだ)無理みたい。

大気から電気を収集:金沢工大教授等の研究
http://wiredvision.jp/news/201009/2010090123.html


06. ラクダと針 2010年12月02日 03:57:35: Be2OQzZnkTPcU : CRer5rROIE
>>05
勘違いされてるようですが、
今回のアイデアは、高性能バッテリーについてであり、雷からの充電自体ではありません。

紹介していただいたリンク先の研究は、
雷からでもなく単に、空中の微弱な静電気を掻き集める方法についてのようです。(↓)
(そうせざるを得ないのも、やはり高性能バッテリーがないためと推測できます)

>大気中に存在する、雷にならない程度の比較的低圧の静電気を回収して電力として利用する技術


07. 2010年12月04日 23:58:04: S6HCUnlLO6
非常にいい意見だ。

そう高性能バッテリーがあれば、家庭でも太陽光、小型風力発電で蓄電できる。
場所によれば、水力も可能になる。
安定した電気がバッテリーで蓄電、供給できる。

私も個人的な事で、バッテリーには注目していた。
現在のバッテリーでは、まだまだ電気供給量が、少ない。

小型冷蔵庫ぐらいの大きさで、高性能バッテリーがあれば、一般家庭では、十分だ。
さらに、石油に頼らなくてもいける。
電気自動車の充電も出来る。
なにか災害や石油禁輸が起きても、電気があれば助かる。


08. 2010年12月05日 12:13:52: sOM5kQDn1w
超高容量のコンデンサーとか使えないの。

09. metola 2010年12月05日 23:54:49: XbEFO1BzdtcZo : dpwMfU9nO6
熱力学第二法則から、バッテリーに一度蓄えて放出するより、発電した電力をそのまま使うほうが効率がよい。環境について言えば、蓄電池は寿命も短く、一概に環境負荷が小さいとは言えない。目下、技術者たちが努力しているが、ブレークスルーは当分ないだろう。まだ、現時点で実際にりようされている揚水発電のほうが良い。

また、バッテリーは多くの場合、一種の化学反応を利用する。現時点で、手軽に製造できる技術で最高のものには、リチウムが使われている。それゆえリチウムを巡って世界中で戦争の火種が撒かれていることを、投稿者は理解するべき。

>磁界を利用して高電圧を閉じ込める方法を考える必要があるのではないか。
これについては、静磁場でこれをすることは不可能である。効率は期待しないほうがよい。また、超伝導物質の中で電流を還流で流し続けることも、考えられているが、多くの場合、電流の発生する磁場で超伝導状態が破壊されるため、現時点で有力な候補はない。

参考までに。


10. ラクダと針 2010年12月07日 04:15:35: Be2OQzZnkTPcU : CRer5rROIE
>>09
ちょっと思考のポイントがズレテいるようですねw
今回のアイデアは、エネルギーの利用効率の問題ではなく、
エネルギーの獲得量自体の問題です。
利用効率が少々悪くても、自然発生的に無尽蔵にあるエネルギーを大きく蓄えれば、そこからまとまった大きなエネルギーとして引き出して使うことが可能となります。

また蓄電池の寿命や容量などを高レベルにするには、液性蓄電池やリチウム蓄電池などによる化学的方法では、多分限界があるでしょう。(使用材料の化学的性質に限界があるため)

そこで、“物理的”蓄電器の簡単なモデルを一つあげてみますと、(あくまでモデルですが)
入力電流によって、電磁石を働かせそれにより歯車と連結した強力ゼンマイを巻く方法が考えられます。
(入力電流の強さにより、電磁石のレベル・歯車の回転速度を変える)
電気を取り出す時は、その巻いたゼンマイを解放します。
さらに、そのゼンマイは、別に金属ゼンマイである必要はなく、
強磁石が作る磁場の弾性をゼンマイとして利用できるのではないかと思います。


その他、イロイロなモデルが考えらているようです。


11. metola 2010年12月07日 21:36:44: XbEFO1BzdtcZo : YeJype9o4A
>>10
>イロイロなモデルが考えらているようです。
どんなモデルを考えようが、
>バッテリーに一度蓄えて放出するより、発電した電力をそのまま使うほうが効率がよい。
つまり最初から破綻しているのです。
無駄なエネルギーが発生するぐらいなら最初から(電力を)作らないほうがいいという意味でね。

12. metola 2010年12月07日 21:39:54: XbEFO1BzdtcZo : YeJype9o4A
ちなみに、
>強磁石が作る磁場の弾性をゼンマイとして利用できるのではないかと

すでにコメントされている

超高容量のコンデンサー

と比較して、なぜ私に実用されないと断言されるのか考えてください。


13. 2010年12月09日 11:35:57: AQqyLULhMc
エネルギー問題が解決するかどうかは怪しいが、二次電池の性能向上はすごい
ペースですね。

NEDOの二次電池技術開発ロードマップ(pdfファイル)
https://app3.infoc.nedo.go.jp/informations/koubo/other/FA/nedoothernews.2010-05-17.7840439413/Battery%20RM2010.pdf


14. ラクダと針 2010年12月09日 15:10:10: Be2OQzZnkTPcU : CRer5rROIE
>>11
「利用効率」と「獲得量」とはまったく思考のポイントが異なることを、あなたにも理解していただけるように(w)説明してみますと、

毎月の水道代に汲々している家庭の主婦がいて、
日々、水をムダに使うことのないよう効率よく水を使うことに苦心しているとします。
水を一旦、容器に溜めて使うと、使える水のロスが出てくるので、必要に応じて蛇口から直接水を使うように心がけているとします。

しかし、その家の近所に自然の湧き水がコンコンと湧き出ているとするなら、
この主婦に必要なのは、水を効率よく使うことではなく、水を溜めることのできる大きな容器を準備することダケです。
(たとえ、その容器に水を入れて使う際に少々こぼれるとしても気にする必要はないでしょう。ただ、容器に穴が開いたようなこぼれ方なら、最初から容器としては不適格ということです)
さらに、その湧き水が数時間に1度だけ大量に吹き出る“間欠泉”のようなものだとするなら、
その数時間に1度の大量の水を確保するには普通の容器では間に合わず、大容量の容器を準備しておく必要があるでしょう。

高性能バッテリーを目指す目的は、
一旦作った電気エネルギーを減らすことなく効率よく大事に使おうということではなく、
周りに幾らでも溢れている電気エネルギーを大きなドンブリですくい取って贅沢に使おうという発想に近いでしょう。

>>12
コンデンサーを高性能バッテリーに?W
コンデンサーはあくまでコンデンサーであり、バッテリーとは異なります。

最近は、コンデンサーの蓄電性から、その容量を大きくしたものが開発されているようですが、しかし所詮コンデンサー。容量が大きくなったと言っても、これまでのコンデンサーと比較してとの意味で、とてもバッテリーの容量とは比べようがありません。
またコンデンサーはその特性として自己放電率が高いのですが、その点の改良がなされなければ、これは上で述べた穴のあいた容器といっしょで、最初から我々が求める容器としての用には適さないということです。


15. 2010年12月09日 19:42:10: E8CVlPLclQ
>>10 >>14
良いコメントと思います、解りやすいです。

何十年も前に、車のブレーキの摩擦を熱で放出するのではなく、>>10の言うように
タイヤの駆動部分にゼンマイをかませて、それにブレーキのエネルギーを吸収させ、
発進時にそのゼンマイの蓄積エネルギーを放出させれば燃費UPが出来るなー
とアイディアだけ考えた事が有ります。

現代では、電機自動車で形を変えて利用されているようですが。

でも、ゼンマイの方が直感的に充力、放力の効率が良い様な感じがするのですが
個人レベルでは頭の中の空想だけで終わってしまいます。


16. 2010年12月12日 09:49:18: nhAB1AYcfk
問題はよく新技術関係にあるようにそれを発明した人、普及させようとした経営者個人をテロ、放火、脅迫、買収で黙らせ、それはマスコミにも載らないし、警察も調べない。この仕組みを変えない限り無駄。アメリカに依存した今の日本の政治、司法警察マスコミ腐敗。利益ばかり追い求める経営者。いろいろな危険な技術をもっている秘密結社の人。金で雇われる無法者。全般を解決していかないと。究極的には今のお金の流通の仕組み、無限に利子を増やす仕組みをなくさないとできないわけです。よい技術は、お金を増やさないからです。

17. metola 2010年12月15日 00:05:15: XbEFO1BzdtcZo : H6Xx9xLmUw
>湧き水が数時間に1度だけ大量に吹き出る“間欠泉”のようなものだとする
>なら、その数時間に1度の大量の水を確保するには普通の容器では間に
>合わず、大容量の容器を準備しておく必要があるでしょう。

コンデンサを英語でなんと言いますか?
コンデンサを英語で言い表したとき、その言葉のもともと表している意味を考えれば、上の例えが、バッテリーではなく、コンデンサの話をしていることがわかるでしょう。

物理が解らないようなので、辞書だけでもわかるように簡単に宿題を残しておきます。


ちなみにバッテリーを例えるなら、こうなります。
>雨が一年の一時期に大量に降る“雨季”のようなものだとする
>なら、その一時期の大量の水を「蓄える」には、「蒸発する池」では間に
>合わず、「サボテンの苗」を準備しておく必要があるでしょう。

それを温帯湿潤気候の日本でやると、そんなことは、効率が悪いからしなさんな、と言われるのは当たり前でしょ、と書いているわけです。


18. ラクダと針 2010年12月16日 10:53:50: Be2OQzZnkTPcU : CRer5rROIE
>>17
相変わらず今回の投稿を理解していただくのが難しいようですね
(とうとう、語句の解釈まで行うようになるとは!w)

確かに、日本語訳ではコンデンサー〔蓄電器〕、バッテリー〔蓄電池〕となっています。
また、今回の私のアイデアは、投稿の冒頭で述べましたように、高性能バッテリーを開発することにあります。

あなたは、まさか私が例え話の中で述べた「容器」という言葉から、単純に「蓄電器」(コンデンサー)がそれにふさわしいと思っているのではないでしょうか?W

蓄電器という言葉は、蓄電できる容器(入れ物)という意味ではなく、単に蓄電性のある器具という意味になります。“コンデンサー”の英語の意味は、〔集約するもの・凝縮するもの〕という意味であり、貯蔵するもの・蓄えるものという意味はありません。(集約や凝縮は、貯蔵と違って一過性の作用)。本来は蓄電器と訳すよりも集電器と訳す方がふさわしかったでしょう。
したがって、コンデンサーには蓄電性はあるとしても、それに大量蓄電を目的とした容器としての役割を期待するのは元々マトはずれということです。
事実、コンデンサーはこれまで電気回路の部品(器具)として使われてきましたが、蓄電そのもののための容器とみなされることはホトンドありませんでした。(その蓄電容量が相当程度改良されたのは最近になってからです)

一方、蓄電池の方は、蓄電そのものを目的とした容器(池)の意味です。
英語では、ストレージ・バッテリーと言い、ストレージとは貯蔵ということです。

したがって、私が例え話の中で述べた「容器」は、“蓄電池”以外にはあり得ません。
(以上、高校物理の知識では難しかったかもw)


>その一時期の大量の水を「蓄える」には。「蒸発する池」では間に合わず

何か勘違いされて私のコメントを読まれてるのでは?
タトエ話として湧き水を容器に移すことは述べてますが、湧き水が溜まった池自体を容器や貯水槽とみなす発想はしておりません。(もしそうするのなら予め、その“池”に容器としての適性があるかどうかを調べてからになるでしょう)

よしんば、あなたがおっしゃるように、1年に1回の湧き水だから、次に水が湧いてくるまでの間に池の水が足りなくなってしまう恐れがあるので(?)簡単に水が蒸発してしまうような池では間に合わないということとしても、、

そもそも、そんな(一時的にでも)限られた水の利用を目的として今回のアイデアは提示されておりません。
“間欠泉”であろうとなかろうと、常に湧き水は、自然の力で我々が使い切れないほどの豊かな量が無限に湧いて出ているという前提の上に立っています。何度も言っていますように少々のロスを恐れて水を大事にする必要はまったくありません。

---------------------------
「自然界には、至るところに(電気)エネルギーが無限に湧いてくる現象がみられる」というのが、
今回のアイデアの最初の出発点になっています。あなたの思考は、限られたエネルギーを有効活用しようという水準からどうしても抜け出せないようですね。

今回のアイデアは、一部の人には理解しにくいものなのかも知れません。
(単純に予備知識が無いだけのことかも知れませんがw)


19. 2010年12月17日 07:27:29: 8ZXG5AAQQ6
03です。
先にも書きましたがもう一度書きます。
コンデンサとバッテリの比較がされていますが、キャパシタとはコンデンサと同意語と思って下さい。これらは、電気を電気として蓄えることができるため、瞬間的な放電現象であってもある程度(全部ではありませんが)は蓄えることができます。また、徐々に放電させることで、ある程度(使える大きさに限度がありますが)電力として使用することも出来るでしょう。
しかし例えで言われているように、瞬間的に蓄えるためには大きなタライが必要です。
一方バッテリは電気を直接蓄えるのではなく、可逆的な科学変化を利用して物質の変化として蓄える(なかなか上手く説明できませんが)ものなので、この科学変化に時間が必要です。
バッテリは容量的には大きくても首の細いビンみたいなもので、一度に大量の水を注げば溢れてしまいます。つまり、バッテリは瞬間的な充電ということは本来出来ないものなのです。
これは自宅で自動車のバッテリを充電した経験をお持ちの方ならお分かり頂けると思います。多分一昼夜くらいかけて充電されたと思います。これを何とか短時間で行おうとして、急速充電器が開発されていますが、今のところ自動車用程度の大きさでも、完全充電には30分必要とされています。
単にエネルギとして蓄えようとするなら、化学反応によるバッテリよりも、フライホイールのような機械力への変換の方が即応性はあると思われ、既に電車の走行電源に使用出来るくらい大きなものも実用化されています。これも一種のバッテリと考えてもよいかもしれませんが。

20. ラクダと針 2010年12月19日 22:03:36: Be2OQzZnkTPcU : CRer5rROIE
>>19
キャパシタについては、
英語圏においても当初は蓄電器のことをコンデンサーと言っていたようですが、その後、同じ名称の他の機器と混同しないようにキャパシタと呼ぶようになったようです。決して、コンデンサー自体の性格や性質が替わったためということではありません。したがってキャパシティ(容量)とは、一時的な集電容量と同じ意味と考えていいでしょう(蓄電目的の容量ではなく)。

-------------------------------------------
>バッテリーは瞬間的な充電ということは本来出来ないものなのです

実はこの投稿の本当のテーマは、最後の数行にあります。
それは「物理的蓄電池の発明」が可能ではないかと言うことです。

確かにあなたのおっしゃるように、現在、蓄電池とは「化学的蓄電池」と同意語となっています。
その性能についてもあなたのおっしゃる通りかなりのハンディがあります。
(すでに>>10述べましたように化学的反応というものに限界があるため)

では物理的蓄電池というものは有り得ないのか?
(ただ、物理的“電池”の方はすでに有り得ます。太陽電池とか原子力電池など)

たとえば、化学的蓄電池が蓄電のための化学物質の池を持っているように、
物理的蓄電池として、磁界や電界が作る“力場”の池を、蓄電のために利用出来るのではないかという発想もその答として提示したワケです。(>>10参)

単純に、19世紀的な機械電池があればと思ったワケではありません。
(しかし、高容量の“フライホイール”が開発されれば、それでもいいワケですが。ただ重量的に限界があるのではないでしょうか。)

もし、高容量の「物理的蓄電池」が実際に実用化されたなら、多分、今後の世界のエネルギー事情は根本的に変わるのではないかと思います。


21. 2010年12月20日 06:55:29: 8ZXG5AAQQ6
ラクダと針様。
ご存知だと思いますが、原子力電池は物理電池とは言うものの、機能的には熱電変換装置による発電装置です。ただ燃料を内蔵しているという意味で一次電池と言うこともできるのでしょうか。
太陽電池は明らかに電池とは異なり(誰がこんな名前をつけたんでしょうね)、光電変換素子による発電装置です。
何れも貴兄が提起されている雷を掴まえる(二次)電池とは全く異なり、充電して使えるようなものではありません。

22. 2号 2010年12月22日 01:58:19: hR2pyCE2UUCV. : 01kQxFGFhU
6,14での内容を踏まえた上で元記事の内容を読むと
矛盾があるように思う

高性能バッテリーと雷を繋げるのは無理があるし
湧き水と雷を繋げるのも無理がある

雷が趣旨ならばmetola氏の指摘は正しいように思う。
元記事を読む限りmetola氏の指摘は適切だろう

趣旨がバッテリーや湧き水だとするならば
高性能バッテリーの必要性は理解できる
しかしこれは太陽光の類の話でしょうね

20で更に後だしルール
実はこの投稿の本当のテーマは、最後の数行にあります。

ってwww
自ら話を破綻させてる

又20の中身に関しては
21氏の指摘の通り

と、素人の私には思いますが?


23. ラクダと針 2010年12月22日 10:49:35: Be2OQzZnkTPcU : CRer5rROIE
>>21
物理電池と化学電池の定義は、単純に物理現象を利用した発電池、化学反応を利用した発電池としてよいのではないでしょうか。 (蓄電池の場合も同じ)
「物理現象」「化学反応」については、中学程度の知識ですので説明を省略します。

>太陽電池は明らかに電池とは異なり

ハハ、この発言は、単にアナタ個人が、太陽電池が“電池”であることを理解できないということでいいでしょうか?

(アナタにも理解できるに説明するとすればw)
一般的に(化学)電池というものは、電解質が溶媒(水等)に溶け、それから生じた陰陽のイオンによって発電します。
一方、太陽電池は、そのイオンの役割を果たすのが「光子」となります。ただ、光子には陰陽はありませんが、光子と接触した各電極の特性によって電極自体がそれぞれ陰陽となります。

では、太陽電池の場合には、電解質あるいは溶媒に相当するものは何か?
それは、“太陽電池”の名の通り、太陽及びそれを取り巻く宇宙空間自体がそれに該当すると言えるでしょう。
すなわち、化学電池はその発電源を内臓していますが、太陽電池の場合はそれが外部にあるだけのことです。

>何れも貴兄が提起されている雷を掴まえる(二次)電池とは全く異なり、充電して使えるようなものではありません。

私は>>20で、太陽電池と原子力電池とを単なる電池(一次)の補足例として挙げたのであり、それを充電しても使える蓄電池(二次)としてみなしたワケではありません。─── 電池≠蓄電池

------------------------
ただ、この太陽電池、原子力電池については、説明中での補足例としての意味しかなく、それ自体は今回の投稿の主旨とは余り関係ないと思いますが


>>22
ま、アナタが少々読解力の不足している“素人”ということは分りましたw

また今回の投稿に関して、質問にお答えするにヤブサカではないですが、ただ質問のポイントを分りやすく述べていただかないとお答えしようがありません。もちろん、あくまでこの投稿の主旨に沿っての質問ということで、無意味な雑言の類は無視いたしますが。


24. 2010年12月22日 17:23:23: 8ZXG5AAQQ6
工学的・技術的な話ではなかったんですか。
それなら板が違いますね。

25. 2号 2010年12月23日 01:26:39: hR2pyCE2UUCV. : 01kQxFGFhU
>質問のポイント
すいません、質問したつもりはないんですよ。
元記事とそれ以降のラクダと針氏とその他の方々のやり取りを拝見していて
貴方が頭でっかちの大先生に見えたので

暗におかしいんじゃないの?
と言う書き込みを22のコメントでさせて頂きました。

残念ながら、少々読解力の不足している“素人”
と言う事で、具体的に示せと言う事なので
以下に具体的に指摘させていただきます。


先ずは私ですが趣味でカーオーディオのインストールをしております。
なのでバッテリーやキャパシター、コンデンサーなどの
学術知識はありません
そのかわり用途や特製は理解しているつもりです。

先ずは23の投稿について
何時の間にか、前提となる筈の雷の話がどっかに飛んでいって
太陽電池の話になっています。

>太陽及びそれを取り巻く宇宙空間自体がそれに該当
>化学電池はその発電源を内臓していますが、太陽電池の場合はそれが外部にあるだけ

と言う前提(おいおいっ!随分と拡大解釈してるなw)でいくと
元の投稿の
>高性能のバッテリーがあれば、雷以外にもコツコツ発生する風力や海洋の電気エネルギーを一旦蓄えて効率良く使用
と矛盾するように思う。

具体的には貴方が、太陽をして「発電原が外部」と言うならば
雷自体、電気エネルギーなので上記の通り当に、発電原が外部である
よって「一旦蓄えて効率よく使用」と言う部分と著しく矛盾します。

又その”太陽をして「発電原が外部」”と言う拡大解釈を適用するなら
それこそ元の投稿の
>雷以外にもコツコツ発生する風力や海洋の電気エネルギー

それ自体電池と言う解釈が成り立つ訳で
元の投稿の
>高性能のバッテリーがあれば、雷以外にもコツコツ発生する風力や海洋の電気エネルギーを一旦蓄えて効率良く使用

を貴方の”太陽をして「発電原が外部」”と言う拡大解釈に置き換えるならば

高性能のバッテリーがあれば、雷電池以外にもコツコツ発生する風力電池や海洋電池を一旦蓄えて効率良く使用

と言う事になる訳で
そもそもの掲題である
「エネルギー問題は、高性能バッテリーを開発すれば解決する」
とも矛盾する

掲題に沿うならば
>高性能のバッテリーがあれば、雷以外にもコツコツ発生する風力や海洋の電気エネルギーを一旦蓄えて効率良く使用
と言う話はとても素晴らしい着目点であり
ラクダと針 氏の掲題と元記事の内容に
一切の矛盾は存在しない

なのでコメント1〜5に関しても
複数の知識が加わり素晴らしい結果に結びつくのかと思って
読んでいました

しかし
貴方は6のコメントで
>今回のアイデアは、高性能バッテリーについてであり、雷からの充電自体ではありません。

と言う元記事の
高性能のバッテリーの必要性を説いたと言うより高性能バッテリーが必要な前提条件の

>世界で毎日無数に発生する雷をバッテリーに蓄えるだけで相当の電力を確保できる(落雷1回だけで家庭で使用する電力の2〜100日分) 。
年間の落雷発生件数は、全世界で数兆回以上(!)となる。

>計算上は、雷の電気だけで全世界のエネルギー需要をまかなえるほどである。
しかし、そのためには雷の高電圧を閉じ込める高性能のバッテリーが必要ということだ
(引用元投稿)

を貴方自らが破棄するものである

又上記引用の上段

>エネルギーを発生さす部分へ注意が注がれているが、本当は、高性能のバッテリー(蓄電池)を開発することに全力を挙げるべきではないだろうか。

wwww
これに関しても貴方は
23のコメントに於いて

>太陽電池が“電池”である

>太陽電池と原子力電池とを単なる電池(一次)の補足例として挙げたのであり、それを充電しても使える蓄電池(二次)としてみなしたワケではありません。─── 電池≠蓄電池

支離滅裂も良いトコだ
21の投稿者氏はそれこそ
電池(太陽電池)と蓄電池は異なるものだと言っているのに
23の投稿で、電池≠蓄電池を21の投稿者氏が理解できていないと言う

余りに支離滅裂すぎてアホらしいと言うか

元記事とコメント欄の貴方の例題が余りに見当違いだから
誤解が生まれてこうなったのではないか?

>高性能バッテリーの開発には、現在の液性システムでは限界があり、磁界を利用して高電圧を閉じ込める方法を考える必要

つまり
雷などの高電圧をスムーズに閉じ込める全く新しい高性能バッテリー
についての話に戻すべきではないのかと思う。

ならば磁界を利用する事に拘らずに、超高容量キャパシターのような特性のバッテリーの開発が

>エネルギー問題は、高性能バッテリーを開発すれば解決する
と言う掲題に対する答えなのではないか?

なにも回りくどく太陽電池などの例を挙げる必要など無い
読んでいて混乱するだけだ


26. ラクダと針 2010年12月28日 11:57:36: Be2OQzZnkTPcU : CRer5rROIE
>>24
今回のテーマは、あくまで工学的、技術的な話ですが(w)
それといっしょに、化学的・物理的な知識も少し必要というだけのことです。

>>25
アナタのコメントをジックリ読みました(w)。
結局アナタのコメントは、私の最初の投稿に対する質問・疑問というより、私が他のコメント者にした回答説明に疑問や矛盾があるということのようですね。

ただ、そういう指摘は、本来、私から説明を受けたコメント者自身がその内容に納得いかない時にするものではないでしょうか。私から説明を受けた本人がそれ以上何も言ってはいないのに、そこでアナタが横からクチを挟むということは、単純に、部外者のアナタに理解できないだけのことと言えるのではないでしょうか。
(ただのアホと思われてもしょうがないところですw)

そして、アナタの文章を読みますと、アナタ自身の認識違いや知識不足あるいは内容矛盾が至るところに見られ (その上、文章自体が非常に分りにくい。そもそも文章の体を成していない── 文章構成力および表現力の欠如)、本来ならマトモに回答するに値しないようなコメントですが、ま、長々と文章を書いていただいておりますので(そして私も回答するヒマが取れましたのでw)、一応お答えしておきましょう。

(以下、アナタの25における欠陥を番号を付けて説明してみます)

------------------------------------
@〔読解力不足による認識違い〕
>先ずは23の投稿について
>何時の間にか、前提となる筈の雷の話がどっかにとんでいって
>太陽電池の話になっています

先ず、あなたは、「投稿」と「コメント」との区別が付いていないように見受けられます。
23は投稿ではなくて、コメントです。投稿とは、一番最初にテーマとして掲げられた文章のみをいいます。(この阿修羅ではこの2つの呼び方は明確に区別されています)
もしこの呼び方を混同してしまいますと、コメ数が伸びた時に何が本筋で何が枝葉末節か混乱することになります。
出だしから 「おいおい、投稿とコメントの区別もつかない人間の相手をしてもしょうがないかもな」 と思われても仕方ないところです。

次に私の23のコメントは、単に21のコメントで述べられた反対意見(「太陽電池は電池ではない」)に対する私の回答としてなされただけのものです。21で異議が申し立てられていなければ、私はそもそも太陽電池に立ち入って説明すること自体全くなかったでしょう。

したがって、アナタが以後の文章においても「太陽電池がどうのこうの」と発言していることについては、何の意味もないことです。
しかし、以上のことはそれまでの私のコメント(投稿の方じゃなく)を読めば、その流れから普通の日本人ならスンナリと分かることなのですが。 (どうもアナタの日本語読み取り能力に問題ありそうです)


A〔単なる知識不足〕
>(化学電池はその発電源を内蔵していますが、太陽電池の場合はそれが外部にあるだけ)
>おいおいっ!随分と拡大解釈しているなw

ま、この解釈は私個人のものではなく、一般的に太陽電池が“電池”とみなされることにおいての普通にある解釈なのですが(w)。
したがって、アナタの上記の発言一つで、アナタが単なる知識欠陥者(分りやすく言えば“ノータリン”)と断定されてもしょうがないところです。
アナタは、先ず、ナゼ一般的に「“太陽”の電池」という名が付いているのか考えてみることから始める必要があるでしょう。(普通なら考えるまでもないことですがw)


B〔知識の混乱の矛盾論〕
>具体的には貴方が、太陽をして「発電源が外部」と言うならば
>雷自体、電気エネルギーなので上記の通り当に、発電源が外部である
>よって「一旦蓄えて効率よく使用」と言う部分と著しく矛盾します。

もし、アナタの言うように、雷が同じ電気エネルギーという点からして“雷電池”とみなせるとしても、
その雷の個々のエネルギーの巨大さから、それをそのまま我々社会の電力として使用することができないわけです。したがって、一旦、高性能バッテリーに蓄えて細切れに引き出して使おうということです。
また、風力や海洋の電気エネルギーの場合は、逆にそのエネルギーの小さのために、そのまま社会の電力として使うに十分なものではない。そこで、一旦高性能バッテリーに蓄えて今度は大きなエネルギーとして引き出して使おうということです。

矛盾点はどこにもないと思いますが。


C〔日本語の単語の見落としによる勘違い〕
>貴方は6のコメントで
>>今回のアイデアは、高性能バッテリーについてであり、雷からの充電自体ではありません。
>と言う元記事の
>高性能のバッテリーの必要性を説いたと言うより高性能バッテリーが必要な前提条件の
>>世界で毎日無数に発生する雷をバッテリーに蓄えるだけで相当の電力を確保をできる(落雷
>>1回だけで家庭で使用する電力の2〜100日分)。
>>年間の落雷発生件数は、全世界で数兆回以上(!)となる。
>>計算上は、雷の電気だけで全世界のエネルギー需要をまかなえるほどである。
>>しかし、そのためには雷の高電圧を閉じ込める高性能のバッテリーが必要ということだ。
>(引用元投稿)
>を貴方自らが破棄するものである。

これについては、最初から6行目の
   >>世界で毎日無数に発生する雷をバッテリーに蓄えるだけで相当の電力を・・・
において、肝心な言葉が抜け落ちてますね(w)
この言葉の前に、「たとえば」がついているはずです。(確認してみて下さい)

「たとえば」とは、“一例を挙げれば”ということで、同類の事項の中から一つを取り出して説明することです。
したがってここでの“雷”とは、高性能バッテリーを使って電気を蓄える多くの手段の一例として挙げているに過ぎません。
そのことからも、今回の投稿の主題は、単に“一例”でしかない雷よりも、高性能バッテリーの方にあることは明らかでしょう。

普通、まともに日本語を読める人なら、この出だしに書かれた「たとえば」を抜かして文章を解釈するようなことは、マズありません。したがって、いかにアナタがいかに日本語読み取り能力に欠陥があるかはこれによっても示されています。


D〔読解力不足による矛盾論〕
>21の投稿者氏はそれこそ
>電池(太陽電池)と蓄電池は異なるものだと言ってるのに
>23の投稿で、電池≠蓄電池を21の投稿者氏が理解できていないと言う

確かに21のコメント者は、次のように言っています。
 ── 何れ(太陽電池・原子力電池のこと)も貴兄が提起されている雷を掴まえる(二次)電池とは全く異なり、充電して使えるものではありません。

それに対して私は23において、
「私はあなたからそんな知識を今さら授けていただかなくてもよく知っています。20を読めば分かるように、私は太陽電池をただの電池の一例として挙げただけであり、それを二次電池と考えたワケではありません」という主旨で、次のように簡潔に回答しています。(簡潔にしたのもそれで理解可能だからです)
 ── 私は>>20で、太陽電池と原子力電池とを単なる電池(一次)の補足例として挙げたのであり、それを充電しても使える蓄電池(二次)とみなしたワケではありません。──電池≠蓄電池

これをアナタは、コメント者が 電池≠蓄電池を理解できていないことを、私が指摘したものと言う。
普通、まともに日本語が読める人間なら、そのような解釈をすることはマズ無いでしょうw
よって、これによっても、いかにアナタが日本語読み取り能力が低いかがハッキリと示されているワケです。


--------------------------------------
もう、これ以上キリがないのでここでヤメテおきますが、

今回のイキサツで示されたアナタの日本語能力の低さから推察するに、アナタは、過去、教科書や本をというものをロクに読んだことも無く、チャンとした論文(作文)を1つも書いたことの無い人間か(高卒程度の日本語能力ナシ)、あるいは、最近、日本語を習得したばかりの外国人かのいずれかではないでしょうか。(いずれにも該当しない場合はお詫び申し上げます)
しかし、もしそれが事実なら、ある程度の知識を持った日本人の文章内容を批評するには能力不足とも言えそうですが。(ただのアラシ目的なら論外ですが)


27. 2010年12月30日 04:57:39: fFXyPZphjT
まずは、最初の投稿だけ読んで

どうやって強力な磁界を発生させるのか?
強力な磁界からどうやって電力を取り出すのか?


一連のコメントまで読んで

投稿者は論旨がぶれているようにみえる。
それは、磁界なりなんなりへ効率よく電力(エネルギー)を
蓄えるという話に絞る努力を怠っているからであると考える。
10のコメントで獲得量と書いているところを
貯蓄量と書いていれば後のコメントは不要となったであろう。
また、投稿において雷に関する部分が突出しすぎている。
雷の例を挙げる前に、
「高性能なバッテリーがあれば自然の力を有効利用できるのではないか?」
と一文入れておけば、かなり印象が違ったであろう。


簡単に言えば、投稿者は説明をする際の言葉の選び方、構成の仕方がとてつもなく下手だ。


28. taked4700 2011年1月02日 18:56:53: 9XFNe/BiX575U : 3iSjnOzl2o
不毛な議論は止めましょう。自分から見れば、この投稿の意味は、地球が二つあれば資源問題とかエネルギー問題、または、人口増加の問題は解決すると言っているのと同じ。

少なくとも、言われているような雷の電気エネルギーをためこめる高性能バッテリーが実現出来ていないことは事実でしょう。また、実現の見込みもあまりない。

こういった現実に即していない議論はやめたほうがいいですよ。


29. 2号 2011年1月03日 01:43:09: hR2pyCE2UUCV. : ipUFvZ1o7Y
>28
25を書いてる途中で、私もそう思いました。

30. 2011年1月04日 19:33:25: G31ZI82bNw
>29
ラクダと針氏の投稿文章とコメが酷すぎるだけで、
現実に即しないからどうのというのは違いますよ。

今、できないからという考え方が一番ダメな考え方です。


31. taked4700 2011年1月04日 22:04:38: 9XFNe/BiX575U : byyFeNW1tA
>今、できないからという考え方が一番ダメな考え方です。

違うと思います。基本的にもっと適した方法があるのに、それを使わず、ほぼ実現不可能なものに走るのは、おかしいと言っています。

雷の電気量はかなり大きい。しかも持続時間は非常に短い。いつ発生するか、それを秒単位で予測はできない。

とても開発は難しいと思います。


32. 2011年1月04日 22:44:52: Ew8YN5NTw2
CRer5rROIE が引きこもりのガキだということがよくわかる文章ですね。
悪口を言うときは自分が言われたくない事を発する傾向があるが
この人の文章にはそれがよく現れてます。
もう少し整合性のある文章を書く勉強をしましょう。

>エネルギー問題は、高性能バッテリーを開発すれば解決する
この論点からして子供の考えそうなことですよ。
ドラえもんがいれば全て解決するとかいうレベルのものです。


33. 2011年1月06日 00:32:50: 8VtiZgm1IU
taked4700氏
>違うと思います。基本的にもっと適した方法があるのに、
>それを使わず、ほぼ実現不可能なものに走るのは、おかしいと言っています。
もっと適した方法を例として挙げてください。

>雷の電気量はかなり大きい。しかも持続時間は非常に短い。
>いつ発生するか、それを秒単位で予測はできない。
>とても開発は難しいと思います。
投稿もそれに続くコメントも、まともに読んでいないようですね。
ラクダと針氏の、最初の投稿の文章及び、コメントの際の文言が酷く悪いので
当初は誤解が起きてもしょうがない状況なのですが、全部読むと、
ラクダと針氏は高性能バッテリーを開発し、あらゆる自然現象から
電気を貯める方法を主題としていることがわかります。

>32さん
>ドラえもんがいれば全て解決するとかいうレベルのものです。
正直、ラクダと針氏について、投稿はまだしも、コメント姿勢は酷いもんだと思います。
だからと言って、ドラエもんレベルあたりを目指さないと、科学の進歩は望めません。
70年代のドラエもんにはテレビ電話はセワシ君が使ってたと思いますが、
携帯するテレビ電話はなかったと思います。
90年代初期の太陽系外探査を目指すOVA(非ドラエもん)ですら携帯電話は出てきません。
※資格のある人だけ、軌道ステーションと地上で連絡がとれる小型通信機はでてきていましたが。
ドラエもんですら出ていなかったものが実現しているのです。

そういうわけで、taked4700氏の「少なくとも、言われているような雷の
電気エネルギーをためこめる高性能バッテリーが実現出来ていないことは
事実でしょう。また、実現の見込みもあまりない。
こういった現実に即していない議論はやめたほうがいいですよ。」は間違っていると考えます。
ないから実現するための研究をすること、提案することは
資源小国の日本ではたいへん重要です。


政治板だったかと思いますが、日本は海洋面積が広く、そこに含まれる資源は豊富
だ。
日本が資源がないという洗脳から解き放たれましょう。
という投稿がありました。
数十年前から、効率が悪すぎて採算ベースに乗らないと言われ続けているものです。
そんな投稿が跋扈するよりはよほど有益かと考えます。


34. taked4700 2011年1月06日 22:14:24: 9XFNe/BiX575U : EpLRcQ17u4
33さんへ、

>基本的にもっと適した方法がある

インフレがやってくる。エネルギー資源価格の暴騰と円安が来年日本を直撃する。
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/262.html
投稿者 taked4700 日時 2010 年 12 月 30 日 12:07:39: 9XFNe/BiX575U

の中でも、地熱発電をあげています。

自分は何年も前から地熱発電こそが次世代エネルギーの本命であり、日本の自前のエネルギー資源は地熱しかありえないとこの掲示板でも、2007年の宮崎知事戦でも埼玉知事戦でも、鹿児島県議選でも、2010年の春日部市議選でも主張しています。

佐藤栄佐久前福島県知事の裁判と二つの事件、日本のエネルギー政策を左右する影
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/155.html
投稿者 taked4700 日時 2009 年 10 月 20 日 06:40:31: 9XFNe/BiX575U

地熱発電の虚実
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/106.html
投稿者 taked4700 日時 2009 年 4 月 15 日 20:53:34: 9XFNe/BiX575U

または、

原発は廃止して、地熱発電を大規模にやり景気回復を!
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/219.html
投稿者 taked4700 日時 2010 年 4 月 20 日 10:33:28: 9XFNe/BiX575U

という記事も投稿してあります。33さんもぜひこの機会に地熱発電の理解を進めていただければと思います。


35. taked4700 2011年1月06日 22:43:29: 9XFNe/BiX575U : EpLRcQ17u4
34のコメントをしたのですが、再読み込みをしても表示されません。

いったい何故なのでしょうか?


36. 2011年1月08日 09:38:00: nOHDUtEzMM
地熱発電の虚実
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/106.html
投稿者 taked4700 日時 2009 年 4 月 15 日 20:53:34: 9XFNe/BiX575U

原発は廃止して、地熱発電を大規模にやり景気回復を!
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/219.html
投稿者 taked4700 日時 2010 年 4 月 20 日 10:33:28: 9XFNe/BiX575U

とりあえず「思う」が多すぎてドラエもん待望するのと大して変わらない投稿で失望した。
特に、採掘費用が2分の1もかからないのでは、というくだりは、
掘削作業は岩盤しだいで数倍にもなりかねないことすら理解していないことがわかる。

この程度の投稿であれば、高性能のバッテリーを今後の研究として挙げる投稿者のレベルと変わらない。

また、直接熱水を上げるやりかたでないのでクリーンだというコメも見たが、
地熱が、その地域の生態系に与える影響も全く考慮していない。
地熱を上げる管を通すことは、その地域の熱を吸い上げることを意味する。
生態系への影響を考慮しなければならなくなるのは当然なのだが・・・・・

投稿者の主旨は、地熱発電を多数箇所で行えば簡単に日本発電量を賄えるという
楽観論すぎるものであるが、掘削することでの岩盤への影響、地熱が与える周囲の生態系への
影響などを考えると、現時点で簡単にできる方法とはとてもいえないと考える。


37. ラクダと針 2011年1月10日 09:46:53: Be2OQzZnkTPcU : CRer5rROIE
投稿者のラクダと針ですが(w)
しかし、また随分レベルの低いコメントが湧いて来ましたねw 
これまた、まともに応える必要のないものばかりですが、
正月が済んでヒマもとれましたので、まとめて応答させてもらいます。

>>27
>どうやって強力な磁界を発生させるのか?
>強力な磁界からどうやって電力を取り出すのか?

磁界による高性能バッテリイーについては、今回は単に可能性のあるアイデアとして提案してるにとどまり、この投稿はその構造や内容について詳しく立ち入るものではありません。(コメント欄で疑問を挟まれたことに、若干回答した程度です)

ただ、あえてそれについて多少お答えするとすれば、
「強力な磁界」の発生については、一方では、バッテリーに入力される電流が強力な場合(雷等)は、それによって電磁石を稼動させ強い磁界を得ることができますし(ただし瞬間的なもの)、また他方では、高性能永久磁石(ネオジム磁石等)を使って恒常的な強い磁界を保持できます。

また、それらの磁界を利用しての蓄電や放電のシステムは、すでに私のコメントの中でチラリと述べていますように、磁場の“弾性”(すなわち同極同士の反発力など)を一種のバネとして利用する方法がある、とだけお答えしておきます。
(しかし、これも単にモデルの一つに過ぎないワケですが)
多分、アナタの知的レベルでは、私が簡略化した内容をこれ以上説明してもスンナリと理解していただくのは難しいと思います。(私も詳しく解説するほどヒマでないですしw)

そしてまた、アナタが、素人判断で「難しい」と思われること自体には余り意味がないのでは?
私の投稿の最後の部分で述べましたように、一線で活躍されてる研究者に期待をかけるのがいいと思います。

>10のコメントで獲得量と書いているところを
>貯蓄量と書いていれば後のコメントは不要となったであろう。

獲得量と貯蓄量とでは表す意味が違いますw

私が、“利用効率”という言葉に対抗して“獲得量”という言葉を使いましたのは、限られたエネルギーの効率性を図るよりも、自然界から幾らでも無限に“獲得”できるエネルギーの方に目を向けよという意味です。
それを単純に“貯蓄”という言葉にすると、自然界にエネルギーが溢れているかどうかに関係なく(たとえば、僅かなエネルギーしか自然界にないとしても)単にそれを蓄えることのみへと目的が変わってしまいます。

>投稿において雷に関する部分が突出しすぎている。

確かに、この一例として挙げた“雷の蓄電”のインパクトがあるからこそ、またそれが効果的なイメージを与えるからこそ、この私の「高性能バッテリーの開発」の提案が、読む者の関心を一層引き付けるものになったと思います。
(そうでなければ、単に見過ごされるような提案にしかならなかったかも知れません。したがって、私が“雷”の例を持ち出したのもその目的が達せられているワケです)

しかし以上から想像されるに、アナタも25のコメント者と知的レベル・日本語能力が似たり寄ったりではないでしょうか?


>>28,>>29 → 低知識による一方的思い込みでしょうw
(ま、この二人には、わざわざコメントをしていただく必要は無かったでしょう。 自分の無知を晒すだけで終わってます。)

>>30
> ラクダと針氏の投稿文章とコメが酷すぎるだけで

えっと、酷すぎる点をご指摘していただければ、お答えいたしますがw

>>31
>雷の電気量はかなり大きい。しかも持続時間は非常に短い。いつ発生するか、それを秒単位で予測はできない。

すでに私のコメント>>03 で回答したつもりですが?
あえて、アナタがこのコメントをされたのは、アナタ自身の低い読解力のためでしょうか?

>>32
>もう少し整合性のある文章を書く勉強をしましょう。

ハハ、どこが整合性に欠けるのかご指摘していただければご回答しますが。
もし、そのご指摘がないようでしたら、アナタ自身のアタマに整合性が無いものと見なしてよろしいでしょうか?w

>>34
私が投稿の最初に述べていますように、
今回の“高性能バッテリー”の提案は、これまでのエネルギー対策としての“発電”という考え方から、“蓄電”というものに切り替えよということです。
高性能バッテリーができれば、自然界に無尽蔵に溢れるエネルギー(風力・海洋・地熱も)を一旦蓄えて、社会に非常に便利・有用な形で供給できると言うことです。
しかし、その利便性は、地熱発電がたとえ出来たとしても高性能バッテリーが無ければ手にすることは難しいのではないでしょうか。

>>36
>投稿者の主旨は、地熱発電を多数箇所で行えば簡単に日本発電量を賄えるという

ええっと、私は投稿内・コメント内で、地熱についてそのような発言はしておりませんが?
ただ落雷による蓄電については、それによって日本のみならず全世界の発電量を賄えるとはハッキリ述べています。

----------------------------

余りにも低いレベルのコメントが続くのに唖然としていますw
ただ、同じ人間がID変えながらコメントを繰り返すこともあるようですが、そのタグイでしょうか?
ま、投稿者としては、コメ総数が伸びること自体はコメ数ランキングの上から悪いことではないですが。


38. taked4700 2011年1月10日 16:08:33: 9XFNe/BiX575U : EJaU64RLiU
36さん、

>地熱を上げる管を通すことは、その地域の熱を吸い上げることを意味する。
生態系への影響を考慮しなければならなくなるのは当然なのだが・・・・・

これ、どういう意味でしょうか?地下数百メートルから2000メートルの深さの熱を利用することが、地表の動植物にどの程度関係してくるのでしょうか?しかも、熱の利用と言っても、その広さはそんなには広くない。せいぜい大きな地熱発電所でも、熱水だまりの大きさは縦横数百メートルから1kmほどであるはず。

地熱を汲み上げたことによる地表生命体への影響を調査したレポートはあるのでしょうか?

自分の知っているのは、地熱蒸気や温水をその地域へ放出することによる環境影響調査ですが、それとは異なるのでしょうか?


39. taked4700 2011年1月10日 16:14:02: 9XFNe/BiX575U : EJaU64RLiU
36さん、

佐藤栄佐久前福島県知事の裁判と二つの事件、日本のエネルギー政策を左右する影
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/155.html
投稿者 taked4700 日時 2009 年 10 月 20 日 06:40:31: 9XFNe/BiX575U

は読んでくださったのでしょうか?

まだでしたら、ぜひ読んでいただきたい。お願いします。


40. 2011年1月13日 10:00:21: 7WZekNACgc
36氏に賛意
38氏も書いておられるように、温排水の問題は重要かつ分かりやすい視点です。原子力発電・火力発電も同じですが、発電設備(端的に言えばタービン機関)はタービンを回す媒体の出口温度と入り口温度の差が大きいほど効率が良くなると言う性質がありますので、排気側を強制冷却してやるのが通常の(現状のと言いましょうか)設計です。
冷却水は当然ですが暖められますので、冷却水を冷却するための設備を建設するか若しくは新しい(暖められていない)水を供給するか何れかの方法によります。
後者の場合、暖められた水は近くの水域に排水されることになります。
前者の場合は冷却装置周辺の気温が上昇することになります。丁度エアコンの室外機みたいなものです。
地熱の持つ全エントロピーを使い切るのでなければ、この温排水や温排気による環境破壊が必ず付帯して発生します。
即ち水温や気温が上昇することにより、それまでの低温に適応していた種の絶滅を引き起こし、温水に適応できる種を増やす可能性があります。
また、地中の熱源が発電用として奪われる結果、例えばそれまで湧出していた温泉が低温になるかもしれません。そうするとこの温水環境に適応していた動植物は絶滅してしまい、低温に適応した種に取って代わられることになります。
これらは生態系の破壊として認識しなければならない事象です。
卑近な例で言えば、温泉に入ることで冬季に暖をとることを覚えたニホンザルは別の温泉を探して異動しなければならないということになるかもしれませんし、逆に温排水を得て個体数を増やすかもしれません。
しかしこのような影響を完全に予測仕切れないことの方が問題だと思います。
どのような影響が発生するか分からないのに開発を進めることの愚かさは地球温暖化の例(co2が原因だとして)を出すまでも無く、皆さんご存知のことです。
また、上に述べたように地熱を有効に利用するためには、全く新しく効率の良い熱電変換素子のような技術を開発するのでなければ、現在の技術(上述タービン機関)では冷却水の問題が切り離せません。
原子力発電や火力発電の大規模なものが海の近くに建設されるのも同じ理由です。
十分な地熱と豊富な冷却水の双方が入手できる地域と言うのはそんなに多くはあるとは思えません。その点で日本全体のエネルギー需要を賄えると飛躍するのは危険だと言わざるを得ません。カロリーとしては十分な量があるということで、それを産業エネルギーとして利用するには、それこそ「高性能の蓄熱器」が開発されればという但し書きがつくのでしょうね。

猟奇的犯罪との関係は特に述べません。


41. 2011年1月14日 07:29:44: pM83xD4Q7c
私も36氏に同感。
taked4700氏については、鬼首地熱発電所の事故を陰謀と決め付ける
投稿にがっかりしました。
さらに事件板では、茨城の通り魔事件で被害者に対する根拠のない
憶測と、記事の間違いを指摘された直後の別記事10連続投稿。
議論しても無駄な人だと思います。

42. buturiniyume 2011年2月24日 22:48:55: 9ogv4NhR8Wpaw : FwIR1YzAZo
私は、素人で物理も化学もわかりませんが投稿者さんの考えに賛成ですというかそういう研究にもっと力を入れて欲しいと思っています。この投稿に反論している学者?研究者?の想像力、発想力、思考力は完全に停止していますからこの方たちに期待するのは無理ですね。こういうのは同じ夢に向かって努力する人が建設的に議論することが大事で端から否定する人は外で笑っていればいいんです。
ドラエモンを揶揄していた人もいたが漫画の世界のことが現実になっていることだって多々あります。今回の高性能バッテリーだって誰もが雷をみるたび一度は考えたことがあると思います。今までの物理や化学の概念に捉われない発想で解決できるかもしれません。ノーベル賞受賞者だって偶然発見できたというのが多いのですから出来ない、ダメ、無理という発想しかできない人は物理や化学の学者、研究者としては失格だと思います。

43. 2011年4月02日 19:02:10: CAoaXi8uVE
雷を水の電気分解に使えないのでしょうか?

44. metola 2011年5月31日 00:56:23: XbEFO1BzdtcZo : 3MINFv7hHw
>>43
雷は、良質の窒素酸化物を生成させ、それは雨によって降下します。それが、天然の肥料になるため、雷の多い年は豊作だった。だからこそ、「稲妻」なのです。雷には雷の目的があります。

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