http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/225.html
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石油を「代替」できるエネルギーは存在しています。
http://www.hempcar.org/hempfacts.shtml
によれば
アメリカの農地の6%で産業用大麻を栽培すれば、アメリカの全エネルギー需要を賄える。
と述べています。
産業用大麻
薬効成分THC(テトラヒドロカンナビノール)を含まない(含有濃度0.3%以下)の産業用大麻は、無農薬、無肥料で成長し、3ヶ月で3m以上に伸び、根も1.5m以上になる。雑草よりも早く成長するので、除草剤として利用でき、砂漠緑化や土壌浄化にも利用できる。収量が多く、食品や紙、糸、布、プラスティック、エタノールを作ることができる。森林破壊を食い止めるバイオマスとしてすでにヨーロッパでは産業用大麻の試験栽培が行われており、石油枯渇問題やCO2排出問題を解決する切り札としても産業用大麻は期待されている。
大麻は、遠く縄文時代へさかのぼる歴史をもつ日本の伝統作物であったが、1948年の大麻取締法制定に伴い、25000あまりの農家は大麻栽培をやめてしまい、今日に至っている。
石油を「代替」できるエネルギーは存在しています。
もしも大麻取締法がないと、石油とウランが売れなくなるのです。
国際金融資本は困るのです。
参考文献
マリファナの陰謀―禁止されている本当の理由とは?―
http://cannabisstudyhouse.com/84_report/050618_marijuana_conspiracy/marijuana_conspiracy.html
大麻草問題検証委員会設立趣意書
http://8246.teacup.com/nagayoshi/bbs/t2/l50
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