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噴火と異常気象、地熱発電を生かすことで乗り切れるはず
アイスランドでの噴火が予測されているようです。それによって北半球の日照不足と気温低下が起こる可能性があるとのこと。朝鮮半島の根元に位置する白頭山も噴火が近いと言われています。九州の桜島や新燃岳、阿蘇山なども活動が活発化しているようです。富士山の噴火も迫っていると言われています。2004年のスマトラ島沖大地震以降、スマトラ島での火山活動も活発化しています。更に大規模な噴火として、アメリカのイエローストン火山の噴火もあり得るのではと言われています。
かなり大規模な噴火が起これば、その火山の地元だけでなく、地球的な影響があるわけで、食糧不足になることは確実です。
日照不足の時、太陽光発電も影響を受けます。火山灰がパネルに積もったりもします。こういった災害の時に頼りになるのが地熱発電です。地熱発電で電気が確保できれば、LEDでの野菜工場が可能です。地熱での温度管理もできます。
当然、原発稼働でも電力確保はできます。しかし、既に地球規模で地震活動期に入ったはずで、今、原発可動はとても危険です。
地熱発電によって地中の様子が観察可能になります。このことは、地震の予知に役立ちます。また、かなり大きな地震が起こっても地熱発電は安定した発電が出来ます。
地球規模で天候異常が起これば、原油価格は上昇するでしょう。今後、円高に振れる可能性はほとんどありません。化石燃料に頼ることは無理であり、エネルギー自立しかありません。その達成のためには地熱開発が多分最も合理的です。
2014年08月26日21時40分 武田信弘 ジオログ(http://geocities.yahoo.co.jp/gl/taked4700)はヤフーブログ(http://blogs.yahoo.co.jp/taked4700)へ移行しました。2219
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