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救急車の音でわかるドップラー効果、風力発電所の風況も測定できる
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1406/02/news021.html
風力発電を実施するうえで、風速や風向などの風況データを測定することは欠かせない。
三菱電機は光の「ドップラー効果」を利用して、地上から風況を測定できる装置を開発した。
通常の観測マストを建設する方法と比べてコストが格段に少なくて済み、浮体式の洋上風力に使うこともできる。
「ドップラー効果」は救急車が通過する時の音の違いでわかる物理的な現象である。救急車が近づく時と遠ざかる時で、音波の周波数が変わるために違う音になって聞こえる。
このドップラー効果を応用して、風速や風向を測定できる装置を三菱電機が開発した。
「風計測ライダ(Lidar=Light detection and ranging)」と呼ぶ装置で、地上から上空の風況を測定することができる(図1)。
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