http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/1118.html
Tweet |
画像と全文
阪神電車が「軽さ」を選ぶ、駅に適した太陽電池
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1404/02/news030.html
http://www.hanshin.co.jp/company/press/pdf/20140331-oishi.pdf
太陽電池を設置する場合、重さが課題になる場合がある。
そもそも重量物を載せることを想定していない屋根には補強工事が必要になるからだ。
阪神電気鉄道は通常の約50%と軽い太陽電池を選択することで、設置工事の課題をクリアした。
「通常の太陽電池モジュールと比較して約50%軽い製品を選択したため、駅の屋根を支える柱や梁(はり)の補強が不要となった。
工期も約3割短縮できた」(阪神電気鉄道)。
2014年1月上旬に同社の本線にある大石駅(神戸市灘区船寺通、図1、図2)で設置工事を開始、同4月1日に運用を開始できた。
工期が約90日と短くなったのは、補強工事が不要になったことに加え、太陽電池モジュールを1人で運べたためだという。
太陽電池モジュールを設置したのは大石駅の上りと下り、各ホームの屋根だ。設置枚数は540枚。
モジュールの合計面積は810m2、モジュールの総重量は5トン。
阪神電気鉄道は太陽電池モジュールとして、フジプレアムの「超軽量太陽電池モジュール『希(のぞみ)』*1)を選択している。
1枚当たりの重量が9.5kgであり、国内最軽量だと判断したからだ。
旭硝子
独自の軽量ガラスを活用してメガソーラー
屋根に負担をかけずにパネルを設置「スマートジャパン」 重量1m2当たり約6kg
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/1033.html
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。