http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/878.html
Tweet |
うそつきアメリカ、どん詰まりの未来
この4月に起こったボストンマラソンテロも何人もの死傷者が出たとされるが大掛かりなお芝居であった可能性がある。足が爆弾で吹き飛ばされたという方の負傷の仕方は明らかに不自然だった。
今回起こったアシアナ航空機の着陸失敗事故もどうもあまりに不自然な点があり、犠牲者がいたとは思えない。多分、こういった事件は誰かをおどしたり、または世間の注目を集めて、他の事件に関心が行かないようにすることを意図しているのだと思う。そして、だから、あまり実際は犠牲者が出ないようにしているのだろう。
アメリカのウソはいっぱいある。アポロ11号の月面着陸もウソのはずだ。イラク戦争のきっかけとなった911の同時多発テロも当時のアメリカ政府の自作自演であることはほぼ確実だ。また、その後のイラクとの戦争もその理由とされたイラクの大量破壊兵器保持は間違えだったことが確認されている。
アポロ11号のウソ以来、アメリカは世界中の関係機関に対し相当の費用をかけて買収をしたり、いろいろな工作をしてウソを表立ってばらす人間がいないようにしてきたはずだ。
911のテロは相当の利益を一部の人間が得たのは間違いがない。同様に、イラク戦争でもリビアでの政変でも一部の人間が相当な利益を得ている。しかし、こういった事件は相当に多数の人々が犠牲になっている。アメリカの内部の人間でさえかなりの犠牲を被っている。その典型は一般の兵士だ。この10年程度は兵士のなり手が居なくなり、いろいろ兵士になればいいことがあるよと半分はウソをついて懸命に若い人たちを集めている。
冷戦が終わり、ほぼ共産主義と資本主義が平和共存ができることがはっきりした後もアメリカは一国で世界の軍事費合計の4割とか5割を使っている。おかげで、アメリカ国内では未だに公的健康保険が広まらない。
こういったウソがいつまでも続くはずがない。そのうちにウソがばれて責任をとることを迫られるか、または、相手の皆殺ししかない。
中東で起こっていることは、多分、仲間割れの結果の内ゲバを装った皆殺しだ。
日本で起こっていることは、多分、もう少し複雑で、色々な形で一部の人間を優遇しながら全体的に社会を劣化させ、究極的には原発事故で一気にけりをつけるということのはずだ。
「福島第一原発事故で地震の影響があったか、なかったか、まだ未解明だ。だから、再稼働を進めるのはおかしい。」と言うのはある意味とてもまともな主張だと思う。しかし、これは、同時に、アメリカによるコントロールに屈してしまって、事実をごまかしている。東電やIAEAが設置していた監視カメラの映像を検証すれば簡単に地震の影響があったかどうかは分かるからだ。そして、監視カメラ映像が隠ぺいされている事実は、現実に地震の影響がかなりあったことを示唆しているはずだ。つまり、地震のリスクがかなり大きいのに、それを無視する結果になっている。結果的に一般市民の多くの人たちは、地震被害はないとなんとなく思い込んで原発再稼働を許容し、原発廃炉に踏み切ることをしないで次なる原発事故を招き入れてしまうはずだ。
今のままでは、どん詰まり。アメリカのウソのおかげで、世界中が滅びることになる。そして、それは行きつくところ行けば、アメリカの支配層そのものの滅びにまで至るはずだ。
ウソがウソである証拠はちゃんと示すことができる。ウソをちゃんと指摘して、強欲を滅びに至る道だと指摘するべきではないだろうか。人間、せいぜい長生きしても100年程度で死んでしまう。いくら富を積み上げてもせいぜい10平方メートル程度のベットでしか寝ることはできない。いくら広い宮殿を造っても、実際に自分がいるところはせいぜい1平方メートルだ。本来目指すべきは行き過ぎた強欲ではない。
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。