http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/794.html
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エリトリアが滅ぼされないように(1)
http://huzi.blog.ocn.ne.jp/darkness/2012/05/post_6229.html
エリトリアが滅ぼされないように(2)
http://huzi.blog.ocn.ne.jp/darkness/2012/05/post_a391.html
エリトリアが滅ぼされないように(3)
http://huzi.blog.ocn.ne.jp/darkness/2012/06/post_70ee.html
長くなるのでリンクだけ
エリトリアは独裁国家だそうです。
しかし国民のための政治をしていると言います
日本は民主主義だと言いながら、有権者の20%の支持で
3分の2の絶対多数を占めてしまう。
16%で安定過半数
そして国民の反対する、国民のために成らない政策を行う。
これが民主主義でしょうか??
民主主義という仮面に騙されているだけではないでしょうか。
アメリカの金権主義も酷いものです。
スパイク・リー、ボブ・ディラン、ジョン・バエーズ
http://huzi.blog.ocn.ne.jp/darkness/2012/06/post_bd29.html
「今年の年初めの1月19日に、アメリカ映画界の鬼才スパイク・リーのニューヨークの自宅でオバマ大統領の選挙資金を集めるための豪華な晩餐会が開かれました。一人$38,500 、夫婦揃って出席すれば$77,000 、一席三百万円のディナーです。スパイク・リーはオバマ大統領の再選のために一夜のパーティで1億3千万円の選挙資金を集めました。このパーティは午後6時に始まりましたが、この直ぐ前に別のオバマ大統領のための選挙資金集めの催しがニューヨーク市のユダヤ人有力者たちの主催で行われ、そこでは、一人当たり$25,000 、つまり、2百万円払うと、大統領と握手し、一緒に写真が撮って貰えるという趣向でした。スパイク・リーの自宅での選挙資金集めパーティが3ヶ月後の今になって蒸し返されて、私のようなアメリカ・ウォッチの素人の目にも止まるようになった理由については、ここでは触れますまい。」
1食300万円のディナーなんか良く出るよ。
金権臭がして恥ずかしいと感じないのだろうか。
アメリカでは市民の90%が議員を信用していないと言います。
日本も欧州も似たようなものでしょう。
国民から信頼されず、国民のために成らない政治をする政府。
これが民主主義でしょうか。
民主主義の仮面をかぶった貴族政治ではないでしょうか。
億万長者の緊縮:強制削減が迫る中、“債務解決”運動の源が大企業にあることが露呈
http://democracynow.jp/
予算の「強制削減」(sequestration)として知られる850億ドルの包括的歳出削減が3月1日に発動される予定です。新たな調査によって、ピーター・ピーターソンをはじめとする億万長者らが、経済や国家債務、社会福祉についての全国的な論調をいかに作り変える手助けをしてきたかが明らかになりました。2007年から2011年、ピーターソンは、自らのピーター・G・ピーターソン財団に個人的に5億ドル近くをつぎ込み、社会保障とメディケア(高齢者向け医療保険)、メディケード(低所得者医療扶助)を削減する一方で、企業と富裕層には税制優遇措置が与えられるよう議会に圧力をかけました。その舞台としてピーターソンが主に利用したのは、「債務解決キャンペーン」(The Campaign to Fix the Debt)です。この運動は、市民主導の取り組みと捉えられていますが、批評家らは企業集団の隠れみのであると言います。この運動はゼネラル・エレクトリック、JPモルガン・チェース、モルガン・スタンレー、ゴールドマン・サックスと直接結び付いています。ピーターソンは、リーマン・ブラザーズの元会長兼CEOで、非公開投資会社ザ・ブラックストーン・グループの共同創立者です。ネイション誌のジョン・ニコラスと、「メディア民主主義センター」(Center for Media and Democracy)のリサ・グレーブスに詳細を聞きます。
しかし国民も実相や本質を知らない
「このワシントン・ポストの記事には何と1328のコメントが寄せられていて、私は、辛抱して随分の数を読んでみましたが、殆どすべてが愚劣の極みの内容で、すっかり憂鬱になりました。有名人の誰がオバマを、誰がロムニーを支持しているか、といった読者間のくだらないやり取りも少なくなく、アメリカの金権政治の本質に迫る批判的コメントは一つも見当たりません。」
阿修羅も酷いものだと思っていましたが、アメリカはその上を行ってますね。
1328もコメントがついて、金権選挙に対する批判が無いとは
創造を絶しています。
国民が認識するから社会や国家が変わるのです。
国民の認識が変わらなければ何も変わりません。
これが世界の現在の現実です
http://www.globalresearch.ca/denouncing-austerity-mass-demonstrations-against-financial-coup-in-spain/5324290
スペインで大規模デモ
エリトリア、部族や氏族の合議による政治
プラウトのフラクタル構造に似ていますね。
大きいことは悪いことだ。
大きな国家、官僚というのは無責任に成ります。
大企業というのも経営者は責任を取りません。
責任を取る政治家、官僚、責任を取る経営者、
そのような組織、コミュニテイーを核とした
フラクタル構造の社会が良いのかも知れません。
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