これが、脱原発多数、反消費税増税挑戦可能、
となるに少なくとも必要な水準だ。

の二つの選択があります。
これは究極の選択ですので、個々人の判断に委ねられる事になります。
私は、今回は　後者　を選ぶことにしました。

今回の自民には、自浄効果を期待できません。過半数をとれば、ほぼ４年間解散しないでしょうから、深刻です。

そもそも、既存政党の候補者よりもより実績のある魅力的な候補を立てねば、
勝つことはできないのです。

小選挙区は、多党制の国家には向かないです。
日本には、二人当選区の方が妥当だと思っています。
どうしても小選挙区で勝負したいならば、第三極の統合は必須です。

比例は、素直に入れる、
小選挙区は、最も避けたい政党の候補　以外で勝ちそうな候補に入れる

と、すると簡潔かと思います。

東京6区　衆議院選挙2012年12月　世田谷区（第５区に属しない区域）
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/1094.html
投稿者 選挙担当 日時 2012 年 11 月 17 日 16:13:34:

にコメントで示しました。

真意は、比例で示した。比例で報われることを信じよう。
小選挙区では、どうしても当選させたくない候補者に
最高の反対票を投じることができた。悔いはない。

前者であれば、最有力自民対抗馬のおそらく民主候補、
後者であれば、素直に未来の候補に入れると良いです。

これは、我ながら先ほどより自然な考え方かなと思います。

・民主優勢、自民接戦、未来少数
・自民優勢、民主接戦、未来少数

ではないかと、感じられる選挙区におられる方で、
未来優勢、自民劣勢を希望する方にのみ有用です。

未来が、絶対優位であれば、
素直に、未来に入れればよいです。

あくまでも、皆さんのお気持ちが第一です。

ＮＨＫ世論調査 各党の支持率　民主１６．１％　自民２６．６％　未来１．６％　公明４．１％　維新４．７％　共産２．７％　
http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/732.html
投稿者 笑坊 日時 2012 年 12 月 11 日 00:27:10:

目標とすべき議席割合を、

自民４０％、民主３５％、未来１０％、公明３％、維新４％、みんな５％、共産２％、他１％　総定員４８０人

と再設定する。

旧生活候補や旧民主離党候補と、刺客の新人民主候補であれば、
旧生活候補や旧民主離党候補の方が、対自民候補として有力といえます。

では１議席のみを選出する小選挙区で、支持政党の候補者が居ない場合はどうしたらいいのか？
まずは投票自体をボイコットして現行のシステム総体にノーを表明する事ができます、ですが投票活動を面倒と感じる人も選挙不参加でしょうから差別化ができません

次に白票を投票して、適任者不在を主張する選択も在ります、ですが白票には（不正されやすいという状況は別にして）他の投票者の総意を以って委任するという意味合いも在りますので混同されかねません

他には支持政党の中心人物の名前を記載する方法も在ります、未来の党支持者なら「小沢一郎」と書く事でしょうか、無効票には成りますが、開票に携わる人に強い意志をアピールする事ができます

では支持政党の候補者は居るけど、当落線上に届かない場合はどうしたらいいでしょうか？
信念に従い、落選する可能性は大きいけど公認候補に投票するのは自然な感覚でしょう

ですが当落線上の１位２位（や僅差の３位など）の内、よりマシな候補者に投票する戦略も在ります
それは、より近い政策の政党という選択も在るでしょう
ですが（政権を担当するような）主要な政党には、権勢を求めて種々の勢力が浸透しています、（人物を見て）これから政権与党になるだろう党に所属する利己主義者に入れず（落選させ）、反対党に入れて政権与党の健全性を増すという選択もあります

他に当落線上の２人が絶望的に問題候補なら、純然たる野党（の共産党）に入れるという選択もあるでしょう
ここでも判断基準が在り、有効投票総数の１割以上の賛同者が居る候補者には入れるけど、それに満たないかギリギリのレベルの候補者には入れずに、供託金没収という世間からの（他党との連携を拒絶する政党への）不信任の評価を突きつけるのもいいでしょう
これが私の投票行動ですが、皆さんはどう感じるでしょうか？

県内政党支持率は自民23％、民主20％　本社世論調査 (福島民友 12/6)
http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/219.html
投稿者 乃依 日時 2012 年 12 月 15 日 22:57:31:

結果は、自民の圧勝でした。