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人類はすでに長い間 より愚かになっている 学者調べ
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/745.html
投稿者 グッキー 日時 2012 年 11 月 13 日 18:38:15: Cbr3d6O9vj7Mc
 

人類はすでに長い間 より愚かになっている 学者調べ
http://japanese.ruvr.ru/2012_11_13/jinrui-oroka-ni-natteiru/


スタンフォード大学の研究グループが発表した報告によれば、人類は知的能力、感情能力を失い続けているという。

トレンズ・イン・ジェネティックス誌に掲載された研究によれば、知性および感性は遺伝的変異に最も影響されやすく、そのような変異は最近知性の向上にはつながっていないという。人類は生産発展と都市化のなかで、そのような知性を必要としていないことが理由だという。

デイリーメール紙によれば、知性の低下が技術にとって脅威となる頃には、進化の方法としては時代遅れとなった自然淘汰という方法に代わる手段が遺伝学者によって考えられるだろうと指摘している。
ーーーーーーーーーーー

やっぱりなー
て感じなんだけどがっくり
環境と食物が関係有ると思う

脳の劣化した人間は自分の脳の劣化に気が付かない
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/730.html

食料自給率、競争、文化としての農村、腐らない野菜が食べたいよ
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/662.html
 

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コメント
 
01. グッキー 2012年11月13日 18:47:57 : Cbr3d6O9vj7Mc : yyMh2dXANk
師の言葉を疑え、自分の頭で考えろ、は
お釈迦様の言葉だったが

これに自分の頭を疑え、という言葉を付け足さなければ
自分の頭を疑ってこそ進歩が有る。


02. 2012年11月14日 02:12:43 : q931E3NW4E
知恵者がそのように「頭」で考えろと行ったかどうかは定かではない
あなた方の信奉する科学的な知識や師の教えといった常識的な範囲の価値観は
常にあなた方に災いしている様に見える

自分の頭を疑い続ける事で何か進歩があると言えるのも
一定の範囲までであると釘を刺しておこう
そこから脱した次の一歩が大きな進歩となるのであり
それはその疑うという気持ちを脱したときであると言える

そこから抜け出る迄勝負が続くということだ
つばぜり合いを如何に崩すかがその者の技の見所となる訳だ


03. グッキー 2012年11月14日 06:52:27 : Cbr3d6O9vj7Mc : yyMh2dXANk
>>02

それで貴方は何が目的で、このコメを残したのですか??


04. 2012年11月14日 14:46:11 : FrpXTmA0eo
 この研究がどのような方法でどのように行われたのかがわからないのですが、、、。感性の退化というより、感性をあまり重要としてない社会情操環境のような気がします。私が現代美術館に行っても、感性を刺激されるより、どのような文脈でこういった作品が評価されたのかを理解するだけ、、、そのような機会が
残念ながら多いです。
 また感性の退化っていっても、過去には、マニエリズムのような、美術愛好家君主がそういった美意識概念を伝幡した結果、、ということもあるので、現在も、そういった一部支配者階級美術コレクターの高度マーケチングの結果ともいえるのでは。

 しかし、ルネッサンスや、印象派がでてきたように、もうこのマンネリズムはもうたくさんっていう風潮も自然に生まれて来ると思いますよ。

 だから、人間が 自分の能力を生かせるような社会を作っていったなら、魂を喜ばせる創造性を表現できる社会に変化していったなら、感性の退化には向かわないのではないかしら。


05. 2012年11月14日 16:22:22 : P8oXmb4RI2
>感性を刺激されるより、どのような文脈でこういった作品が評価されたのかを理解するだけ、、、そのような機会が

現代美術は投機ゲームでしょう。メディアと評論家、投資家のインサイダー取引です。購買者も転売目的、利子や株配当より効率よいばあいが多かった。

複製技術が発達以降美術品は意味を持たないのに、
庶民を黙らせるのは、貧民にゃ離間できんだろうといいたげな
高尚然とした権威主義、刷り込みです。全ては情報ですね。

>能力を生かせるような社会を作っていったなら、

それは近代の設計主義的視座では永久に得られんでしょう。
諸悪の根源は全てにおいて先回りしようとする経済学と近代のシステムです。
設計者が人間をまるで理解していないからこうなる。
レビストロースなど文化人類学からの提案は技術暴走に歯止めをかけそうな時期もあったが日本では単なる流行におわりましたね。

>進歩が有る。
進歩という発想自体が近代の大きな物語でしょう。
スレ主さんはインターネットや検索システムこそ人間を無思考にさせていることに気付いた方がいい。間違いや遠回りからあえて学ぶことの貴重さ、その姿勢こそ重要。


06. グッキー 2012年11月14日 16:50:51 : Cbr3d6O9vj7Mc : gVjL3ax6tQ
>>04 FrpXTmA0eoさん
こんにちは

>この研究がどのような方法でどのように行われたのかがわからないのですが、、、。感性の退化というより、
 
研究がどういう方法で行われたかは知りませんので信頼性は分かりかねます

>感性をあまり重要としてない社会情操環境のような気がします。私が現代美術館に行っても、感性を刺激されるより、どのような文脈でこういった作品が評価されたのかを理解するだけ、、、そのような機会が
残念ながら多いです。

それは社会や貴方がそういう知識を必要としているからではないですか。
音楽板に行っても、音楽を業としているような人は、イントロとか細かい細部、
そういう曲が出来た歴史に関心があります。
詳しくないものに取っては、率直に聴いた印象で評価するしか有りません。
なまじ詳しい知識、先入観が無い方が、感性は働くのかもしれません。

>また感性の退化っていっても、過去には、マニエリズムのような、美術愛好家君主がそういった美意識概念を伝幡した結果、、ということもあるので、現在も、そういった一部支配者階級美術コレクターの高度マーケチングの結果ともいえるのでは。

まあ、感性の退化といっても、そのようなものは大きな時間の中で起きることでしょう。
短期的には時代に左右されるのでしょう。
感性の退化は私は犯罪の動機に見ます。
明らかに動機希薄の殺人事件が増えている。
刑罰の歯止めの効果が薄くなっているなどです。
これらは他者の気持ちへの感受性の無さ、将来の結果に対する想像力の
無さに起因するように思えます。

 >しかし、ルネッサンスや、印象派がでてきたように、もうこのマンネリズムはもうたくさんっていう風潮も自然に生まれて来ると思いますよ。

大きなチェンジを多くの人が顕在、潜在意識で望んでいるのだと思います。
芸術もそういう時代の趨勢に応じて変わっていくのだと思います。

こういうコメを他で書きました
ーーーーーーーーーーー
100万人のグランパ
http://diamond.jp/articles/-/27363?page=3
「ビジネスの競争はここにある『収奪』と少しも変わらない。『奪うか奪われるか』『やるかやられるか』だ」
ーーーーーーーーーー

どうしてこうアメリカナイズされた思考に成っちゃうんだろうね。
自分でビジネスをし、資本主義の世界に居ればこうなるのか

自分がそれをしたいのか?? って疑問がどうして湧いてこないのだろう。
いや、たぶん彼はそれを知って嫌っている。
嫌っているからこういう言葉が出てくる。
それが当然と思っていればこういう言葉は出てこない。
ーーーーーーーーー

私はこのリンクにある人の言葉を、こういう社会は嫌だ!、と叫んでいる
ような気がしました。


> だから、人間が 自分の能力を生かせるような社会を作っていったなら、魂を喜ばせる創造性を表現できる社会に変化していったなら、感性の退化には向かわないのではないかしら。

環境は非常に大事ですね。そして食も大事だと思います。
マクドナルドだけを20日間食べ続ける実験をしたら、体重が20キロ増えて病気になり、ドクターストップがかかったなどという話を聞くと考えさせられます。
http://www.epochtimes.jp/jp/2010/11/html/d75690.html
食べ物は確実に人間を変えると思います。

また感性は親からの愛情が非常に大事です。
子供は親の愛情を感じ、親のことを思い感性が出来ていきます。
人からの愛情を感じても感性が出来ます。
しかし感性の無い人は、人からの愛情を感じることも出来なくなります。


07. グッキー 2012年11月14日 17:09:33 : Cbr3d6O9vj7Mc : gVjL3ax6tQ
>>05さん

>進歩という発想自体が近代の大きな物語でしょう。

進歩というものは、進歩という概念の無かった昔から有ったのだと思います。
有ったものに、進歩という言葉を名づけただけだと思います。

少年老いやすく学成りがたし
なんて進歩しろと言ってるのと同じでしょう。

>スレ主さんはインターネットや検索システムこそ人間を無思考にさせていることに気付いた方がいい。間違いや遠回りからあえて学ぶことの貴重さ、その姿勢こそ重要。

私は昔から自分の頭でほとんど考えるようにしています。
流行にまったく左右されません。
ネットの情報も自分で検証します。
私に言っているのならお気遣い無用です。

しかし師の言葉(検索情報)を鵜呑みにする人が多いのも
確かですね。
だから師の言葉を疑えと書いているのです。


08. 2012年11月14日 17:32:38 : FrpXTmA0eo
 グッキーさんへ

 それは社会や貴方がそういう知識を必要としているからではないですか。とありましたが、上記 のくだりは、皮肉として言ったのですが、、、。苦笑。 敢えてなにかあるとしたら、それしかない。 という意味で。
 音楽に関しては、すでに、若い人たちが好むヨーロッパの新しいフォークとか、アルタナチブポップとかに次の動向が感じられる気がします。ダヴィットゲッタの新曲のヴィデオは、もものけ姫をトレースにしたのでは?というほど似てました。

 05さんの最後のところは特に同感です。

 レヴィストロースが言った、私がこれから去ろうとしてるこの社会が嫌いだってありましたが、多くの人が思ってると思います。 

 もうたくさんだっていう人たちが、様々な分野で戦略を練って、確実なやり方で出てくるときのような気がします。もちろん、酷いほうへ融合して行くジグザグの最後の方の流れがまだこれからも目にしなければならないのかもしれませんが、、。

 

 
 


09. グッキー 2012年11月14日 20:51:16 : Cbr3d6O9vj7Mc : gVjL3ax6tQ
>>08さん

>レヴィストロースが言った、私がこれから去ろうとしてるこの社会が嫌いだってありましたが、多くの人が思ってると思います。 

レヴィストロースですか、天才は先入観が無いから出来るのでしょうか

私は実のことを言うと、自分の思考も他者の言葉もあまり信じていません。
すべての答は自分の心の中に有ると思っています。
感情も思考も取り去ったなにものにも左右されない心の中です。
物理的に言えばDNAの心とでも言うのかな。
思考や情報、感情が有るとその声があまり上手く聴き取れません。
思考はその心の声を、間違って聞いていないか、論理的に検証する
手段でしか有りません。
これはそういう声を聞いた者でなければわからないと思い、
今まで書いたことが有りません。

問題を抱えている時など
思考も感情も無くただ感じてみてください。
そうした時、ふっと感じることは有りませんか。

 >もうたくさんだっていう人たちが、様々な分野で戦略を練って、確実なやり方で出てくるときのような気がします。もちろん、酷いほうへ融合して行くジグザグの最後の方の流れがまだこれからも目にしなければならないのかもしれませんが、、。

そうだと思います。私なんか20年以上前からもうたくさんだと思っていましたから。
06に書いたこの言葉は
『奪うか奪われるか』『やるかやられるか』だ」
もうたくさんだという言葉の裏返しだと思うのです。

でも「もうたくさんだ」と意識的に知っているのと、知らないのでは
大きな差が出ます。
紆余曲折が大きくなるでしょう。

人間は何で有り余る大地からの恵みが有るのに利潤追求のために
動き回らなければ成らないのか
こんなことも疑問に感ぜず、人間は利潤追求のために動くのが
当然だと考えている人が大勢居ます。
しかしそういう人も心の声は嫌だ!と言ってるはずです。

資本主義の終わりです
企業のための社会、人間から
人間のための社会、企業に、、、そう転換して行くと思うのですが
何故なら、人間がそれを欲するから


10. 2012年11月15日 09:25:27 : OJJLAOgelQ
>>07
進歩は近代科学主義の特権的言葉です。
そしてそれはキリスト教的直線的時間を裏付けていたから支持を得られ、
神に代わって科学技術が信仰対象に成った。

(古代欧州の時間観やアジアの時間観は円環的です。)

日本では団塊の世代は完全にこの呪縛の中で未だ目覚めていません。
なぜか?高度経済成長を真近で見た世代(阿修羅の偏向はこの世代偏向でしょう。)であり、それを否定することは自己否定です。
しかしそろそろ気付いてもらう必要がある。

進歩はシュペングラーが否定してきた近代の没落志向であり、
似た言葉で肯定的で過去からあるのは、学習や発達です。
人間個人も老いても発達し続けます。ただし思い込みがなければですが.......。
最大の学習は、信念をカッコに入れ、他者受容と自己変容の姿勢です。


自由貿易下の貨幣制度は記号化し、プロセスを無化しようとする。
つまり得られるまでの行程、手段を問わず、量のみを問題にし、自立運動をする。
行程「手段を問う」とはどういうことか?
これは経済学の範疇ではありません、道徳や倫理学や哲学の領域です。
なぜ経済学が暴走したか?それこそが効率化を眼目とした「近代合理化の精神」です。経済対策や個別の法案で解決できると考える思考法こそ近代西欧の呪縛です。

文化人類学から学ぶことは多い、アフリカや南米アマゾン奥地の部族は、遅れているのではなく、彼等の土地に沿う彼等なりの方法を見つけ実践しているのです。
西欧の価値に照らして後進部族と分類するその視点こそが問題です。

日本にも西田幾多郎などと接点を持つ川喜多二郎という地理学者がいました。
氏の開発したKJ法は素朴で単純なアイデアであるものの、アジアならではの、人間というものを知り尽くした、しかもコンピューターやインターネットに欠けているものを秘めています。
極論をいってしまえば現代の日本の支配世代、戦後の団塊世代こそ日本のガンです。
戦前の知識人は軍国主義者というレッテル張りこそ見直すべきときです。
革命ごっこしてすぐ寝返った世代、欧米を盲信しGHQのパペット化したのはどの世代なのか?


11. グッキー 2012年11月15日 13:23:01 : Cbr3d6O9vj7Mc : gVjL3ax6tQ
>>10さん

>進歩は近代科学主義の特権的言葉です。

進歩とは科学技術だけを指す言葉では有りません
人間個人、社会、文化、徐々に進歩しているのではないでしょうか。
進歩しなければ子供が大人にならないw

>なぜ経済学が暴走したか?それこそが効率化を眼目とした「近代合理化の精神」です

過度の欲望なんじゃないですか。食い過ぎ。

>西欧の価値に照らして後進部族と分類するその視点こそが問題です。

これは技術的後進に過ぎないでしょう。人間や文化は別物です。
だから和魂洋才という言葉が出来た。
まあ、欧米人は技術的なものでしか判断できない人が多いのかも。

>革命ごっこしてすぐ寝返った世代、欧米を盲信しGHQのパペット化したのはどの世代なのか?

世代を一括りにしてガンだというのはいけませんね。
これはアメリカ人はガンだ、中国人はガンだというのと同じことです。

つらつら思うにいけないのは自己責任だとすぐに言う人たちですね。
アメリカではどの階層も、自分の下の階層は怠け者で能力が無いからだ。
上の階層は親が金持ちだったからだと考える人が多いと言います。
この傾向が日本にも伝染してきていると言います。

ギリシャ危機を見てもすぐにギリシャ人は怠け者で能力が無いからだと言う。
これは自分より下の階層を見下し、上の階層は能力のせいではないと、自己を
安心させたい、自己満足のための優性思想です。

優性思想は社会の対立を生み、国際的な対立を生む大変危険な思想です。
ナチスの思想そのものですね。
何で優性思想などに陥るのか。
人間は弱く臆病です。弱いから自分が優れていると思いたいのです。
人間社会の中で劣った人間だと決して考えたくありません。
自分より劣った人間を造って安心したいのです。
優性思想は弱虫の最後の逃げ場所と言えるでしょう。
まあ、最近は弱虫が増えたんでしょう。


12. 2012年11月15日 13:26:58 : Ulzrc3Szgw
>進歩しなければ子供が大人にならないw

それはあなたの俗解釈で私的言語。こういう話題で用語を文脈分類しなければ会話が成立しません。

>過度の欲望なんじゃないですか。食い過ぎ。
笑うしかありません。
もう読む気うせました。
ご自由に。俗世界で真理めいたことを振りかざして
楽しくやってください。


13. グッキー 2012年11月15日 13:59:42 : Cbr3d6O9vj7Mc : gVjL3ax6tQ
>>12

やれやれ聞く耳が無くなった人は困ったものです。
自分の主張が通らなければ、相手が間違いだと
論理というプロセス無しで断定してしまう。

>それはあなたの俗解釈で私的言語。こういう話題で用語を文脈分類しなければ会話が成立しません。

子供が方程式を一つ覚える、100メートルを1秒早く走れるようになる。
進歩したと言いませんか??
奴隷制度が悪と考えられ公には無くなった。
帝国主義が悪と考えられ公には出来なくなった。
植民地主義も公には出来なくなった。
これを進歩と言いませんか??
私が創った言語なのでしょうか。

科学技術など誰が信仰対照にしたのでしょう。
それは人間の創った道具の一つに過ぎません。

私の時間感は螺旋コイルです。
グルグル回りながら、少しずつ進歩し
少しずつ後退し、そして全体としては進歩していく。

>もう読む気うせました。
ご自由に。俗世界で真理めいたことを振りかざして
楽しくやってください。

論理というプロセス無しの否定ですね。
貴方には自明のことなのでしょう。
自分が絶対正しいと思っているからw

まあ、聞く耳の無い人は議論は止めた方が良いでしょう。
最後は怒るだけのことになりますから。


14. 2012年11月15日 16:09:53 : FrpXTmA0eo
 グッキーさん、10さんは 進歩という概念 と 発達を キチンと分けて考察してますよ。
 グッキーさん、進歩 という言葉を扱うのに少し無邪気なかんじがします。
 ましてや、グキーさんのおっしゃってる内容はまさに、進歩主義とは違うことですし。

 私は、10さんのおっしゃりたいことがよくわかります。 ただ最後の戦後の団塊世代だけのせいとは思いません。
 日本の戦後の土台が大きな噓によってなりたってると思われるので、現在の政治、報道の危機はある意味当然なのかもしれないということです。 しかし、ここで絶望する必要はないと思ってます。
 日本には、世界の植民地支配時代、その植民地支配自体をよろしくないとする思想家が西洋よりも早く現れてたりするの最近知ったりしましたし、近代を民衆の抵抗の結果というところから捉えた場合、日本は、もちろん戦後を例外としてですが他のアジアの国に比べて顕著です。日本ではなく、日本の国民、その人間にこそ、一筋の希望が持てる気がします。
 
 

 


15. グッキー 2012年11月15日 18:35:03 : Cbr3d6O9vj7Mc : gVjL3ax6tQ
>>14 FrpXTmA0eoさん
 
>ましてや、グキーさんのおっしゃってる内容はまさに、進歩主義とは違うことですし

進歩主義はわかっていたつもりですが、私は進歩主義など馬鹿げて聞こえてしまうのです。
ただ、事象を見るままに見れば、進歩という事象しか見えない。
進歩が直線的に起きるなどということを考えたことも無いし、
科学技術を信仰の対象にした事も無い。
まあ、進歩主義を批判したのでしょうが、ちょつと私とこのスレには無関係のようなのであのようなレスになりました。
歴史が円環的に動くことも知ってますが、それは傾きのある螺旋状の円環だと
思っています。
でも退化じゃね、、、、っと。

>日本の戦後の土台が大きな噓によってなりたってると思われるので、現在の政治、報道の危機はある意味当然なのかもしれないということです。

嘘だけでなく良い面も悪い面も有ったのだと思っています
一方で日本を良い国にしようと考えている人たちが居て、一方で
日本をコントロールしようとする人たちが居たと。
日本の憲法など戦前の帝国憲法に比べれば文句は無いではないですか。
だから自主憲法制定などという、取ってつけたような理由で改憲を言う。

で、だんだんアメリカが悪くなってきたので、日本をコントロール、
支配しようとする力が強くなってきた。

>日本には、世界の植民地支配時代、その植民地支配自体をよろしくないとする思想家が西洋よりも早く現れてたりするの最近知ったりしましたし、近代を民衆の抵抗の結果というところから捉えた場合、日本は、もちろん戦後を例外としてですが他のアジアの国に比べて顕著です。日本ではなく、日本の国民、その人間にこそ、一筋の希望が持てる気がします。

アヘン戦争を悪と捉えたから、攘夷思想が出来たのではないかと思います。
和魂洋才とは、科学技術は西洋の方が優れているが、人間としては日本人の方が、
優れているという自負の現われでは無いでしょうか。

はっきり言って欧米の唯物思想、利潤追求主義には脅威を覚えています。
国際間の数々の謀略を見ても、マレーシアのマハティールが、アメリカが
悪の支配する帝国に成ってしまったというのを聞いても
極めつけは9,11です
WTCビル崩壊
http://www.youtube.com/watch?v=TTKazOmSEgY

どう見ても爆破解体にしか見えません。
真下に自由落下速度で崩壊するのは爆破解体です。
まして3棟も
これが陰謀なら、ほんとに酷い奴らにアメリカは
支配されて居るんだなと思います。


16. 2012年11月16日 08:02:19 : KxsQEgFVF2
愚かになっているのは
この掲示板で悪口雑言でしか自己主張できない人種だけでしょう。

17. グッキー 2012年11月16日 14:25:20 : Cbr3d6O9vj7Mc : e0DnzInn3A
>なぜ経済学が暴走したか?それこそが効率化を眼目とした「近代合理化の精神」です。経済対策や個別の法案で解決できると考える思考法こそ近代西欧の呪縛です。

この人は「食いすぎ」という意味を理解できなかったみたい。

合理主義に何で人間が陥るのか、楽をしてものを得たいからでしょう。
これは人間に限らず生物一般に言えること。
生存に適したことですから。

しかし個々の人間にとっては合理的と思えることでも
社会全体に取っては非合理的なことが有る。
これを、食いすぎ、と評したが理解できなかったみたい

合理主義なんて生物が生まれてから取っている方法だと思うけどね。
人は何でまっすぐ歩くのか。
まっすぐ歩く方が、より早く、より楽に目的地に着くことを知っているから。

合理主義で暴走したんじゃ無い、食いすぎで暴走したと思うんだけど。
食いすぎ=強欲

>西欧の価値に照らして後進部族と分類するその視点こそが問題です。

その通りなんだけど、何でこのスレにという疑問が、、、

>極論をいってしまえば現代の日本の支配世代、戦後の団塊世代こそ日本のガンです。

私は聞く耳が無くなっている人が増えているのが問題だと思うけど

>戦前の知識人は軍国主義者というレッテル張りこそ見直すべきときです。

誰かそんなレッテル貼りをしたの?
私は良く分からない。

>革命ごっこしてすぐ寝返った世代、欧米を盲信しGHQのパペット化したのはどの世代なのか?の世代なのか?

そんな世代は無いよ。一部の人間だけのこと。
そんなものはどの世代、どの時代にも有る。

科学技術信仰、そんなものが有った事すら私はしらない。
科学技術は単なる道具、道具の進歩は有るだろうし、
それは直線的でしょう。

しかし進歩という言葉は普通、人間、社会、文明に対して使われる。
奴隷制度を悪と感じるようになった。
これは人間の進歩でしょう。
奴隷制度が悪と思われるから社会に奴隷制度が無くなった。
これは社会の進歩でしょう。

こういうものには進歩主義という言葉はなじまない。


18. 2012年11月17日 17:53:44 : ytttIRkaeM
>デイリーメール紙によれば、知性の低下が技術にとって脅威となる頃には、進化の方法としては時代遅れとなった自然淘汰という方法に代わる手段が遺伝学者によって考えられるだろうと指摘している。

ナチ優生学か?悪魔が書いたとしか思えない。


19. 2012年11月17日 18:54:28 : 3tvoCYMTEI
俺は、常々、思うんだが、現代人て原始人よりも頭悪いよ。社会知能指数ってのがあるとすれば、昨今、下がって来る一方だね。ここ数年か、うつ病に市民権与えちゃった時点で、お手上げ。日本社会は幼稚園レベルまで地滑りを起こしたよ。

20. 2012年11月17日 19:29:06 : ytttIRkaeM
>>19 原始人と比較する事は現実には不可能だろう。原始人の社会は推測するしかない。
その推測には当然思想誘導が入るであろう。

21. 2012年11月18日 00:21:47 : 3tvoCYMTEI
俺は、感じている事を素直に述べただけで、誘導とか難しい事は、別に考えていない。隣の国の低脳なスパイじゃあるまいし。

22. グッキー 2012年11月18日 14:33:24 : Cbr3d6O9vj7Mc : IdtwI4hLv2
>>18

>ナチ優生学か?悪魔が書いたとしか思えない。

そんな気がしますねw
進化とは必要性に応じて生まれるもの
必要性に関係なく変える何ていうのは恐ろしい気がします。
訓練や学習で補えるものだと思います。

>>19

>俺は、常々、思うんだが、現代人て原始人よりも頭悪いよ。

原始人より悪いか分かりませんが、近年落ちてきているのは
事実でしょうね。
聴く耳が無くなって来ている人が増えて来ている。
聴く耳が無ければ人間は進歩しない。
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