11. グッキー 2012年10月19日 22:55:11
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>>09天のあゆみさん>現状の各種制度のどれよりも悪くなるものはありません。 生活保護費よりも下がるという事もないでしょう。 お金というのは絶えず増やしているものなのです。でなければ 経済成長出来ない。 経済成長しているのにお金の量が同じなら困るでしょう。 だから毎年増やしているのです。 しかしお金が集まってしまったり、きちんと増やさないと デフレ不況に成ります。 この解決法は昔から市場に(金融市場ではない) お金を増やす以外に無いのです。 天保の改鋳 明治の太政官札 昭和の高梁財政 ナチスの経済政策 ニューディール政策 みんな市場にお金を増やす政策なのです。 それ以外の方法でデフレを克服したことは有りません (小さな国なら輸出でよくなることも有るが) 軍需でも公共投資でも何でも景気は回復します。 しかし経済を即効に回復し、格差を縮小し経済に 持続性を持たせるのには定額給付金が一番良いのです。 国民生活も定額給付金が一番良くします。 1度に1人100万円くらいすれば、何度もする必要は有りません、 お金が増えれば仕事が増え、人手不足になれば賃金が上がって行き、 ほとんどの人が中流の生活が出来ます。 特殊な事情でそれに落ちこぼれた人たちだけは、福祉で考えればよいことです。 とにかく所得を上げなければ経済成長なんか無いのです。 所得を引き下げる政策を取って経済成長とはアホのすることです。 GDPの6割を占める消費が増えずに経済成長するわけが無いでしょう。 しかし何でこんな分かりきったことが出来ないのか、 支配層というのはお金を自分だけが持っていたい。 間違っても他者にやるなんて発想が出来ないのです。 だから何時まで立っても幼稚園児並みの政策しか出来ない。 経済自体はこれで簡単に回復しますが、今は欧米の価値観から、 価値観が変わる歴史的転換点に居ると思います イラン大統領、「全世界は真の春に向かっている」 http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/32527-イラン大統領、「全世界は真の春に向かっている」 イランのアフマディネジャード大統領が、「全世界は真の春に向かっている」と語りました。 イルナー通信によりますと、アフマディネジャード大統領は17日水曜、クウェート在住のイラン人との会談において、地域の情勢や各国国民の春と言われていることに触れ、「確実に、これらの情勢変化は、特定の地域のものではなく、全世界が真の春に向かっている」としました。 アフマディネジャード大統領は、イラン人は、正義と平和を求める民族である」とし、「イラン国民は、地域の全ての国民のために平和を望んでいる」と語りました。 また、「ペルシャ湾では外国軍が駐留してから情勢不安が生じているだけである」とし、「世界が抱える諸問題の原因は、利己主義、覇権主義、反逆反抗や高慢さにある」と述べました。 さらに、「日現実的な物的財産により自らの問題を解消しようとしているアメリカは、現在イラン国民を脅迫している」とし、「アメリカは、イラン国民を理解していない。イラン人は他国への攻撃や侵略を求めていないが、断固として自国を守る国民である」としました。 欧米の没落、欧米の価値観かr転換する時代です。 中東に火をつければ没落が早まります。 原油価格が高騰し、ギリシャ、スペイン、ポルトガル、イタリアと政府が 崩壊していくでしょう。 それは欧州を危機に陥れ、アメリカ、日本にも波及するでしょう。 はっきり言って欧米の価値観なんて酷いものです。 よくこんなものを今までやってきたと言うくらいです アルゼンチンのデフォルトのその後 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/36334 最後まで抵抗した債権者が、アルゼンチンの艦船をガーナで差し押さえた。 1 0月1日、海軍士官候補生の訓練に使用されるアルゼンチンのフリゲート艦リベルタ号がガーナに到着した時、乗船していた220人の乗組員と110人の練習生は温かい歓迎を期待していた。ベネズエラではアルゼンチン国歌で迎えられ、ポルトガルではサッカーの試合に参加するよう招待された。
だが、ガーナ・テマ港の当局者らは、米国のヘッジファンドが獲得した法的な差し止め命令を執行し、艦船を拘留した。 破綻国向け債権で稼ぐ米国のヘッジファンド アルゼンチン政府の債権者はかねてアルゼンチン資産の没収を試みており、リベルタ号はその最新のケースだ。2001年、アルゼンチンは債券発行による810億ドルの対外債務の返済を停止した。債券価格は急落し、リスク志向の投資家が破格の安値で債券を買った。 こうした買い手の1つが、エリオット・マネジメントが運用するファンドだった。ニューヨークに本拠を構える同社は、破綻した国からカネを搾り取ってきた経歴を持つ。1996年にはデフォルト(債務不履行)したペルーの証券を1100万ドル分購入し、裁判所の判決で5800万ドルを勝ち取った。 ーーーーーーーーーー 法に触れなきゃなんでも有りで金儲け、というのが欧米の価値観です。 しかもその法さえも自分たちの都合のよいように変えていく。 その他、いくらでもおかしな価値観が有ります。 |