http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/637.html
Tweet |
柳沢 城
前園
山口 中田英
服部 中村忠
秋田 井原 中西永
川口
岡田監督、ワールドカップのアジア予選を突破してくれて、
その点は感謝してます。
日本は岡田監督のおかげで、初めてワールドカップに行けましたからね。
(まあ、最初からブラジルのネルシーニョを監督にしとけば、苦労せずにフランスに行けたんですけどね・・・。)
で、岡田監督、辛うじてW杯出場させてくれて、そのことに関しては感謝してますが、
いかんせん、選手の起用法がいけなかった。
日本の唯一のドリブラー、前園真聖をW杯のメンバーに入れなかったからだ。
私は、そのことに関して、今でも怒っています。
不可解極まりなかった。(だから今でもね・・・。)
チームにはドリブラーが必要なんです。
ドリブラーがいるチームは強いのです。
ドリブラーは試合に変化をつけられるからです。
そんなドリブラーをメンバーにさえ入れなかった岡田監督に今でも怒っています。
トップ下には前園。
FWには、若い柳沢と城。
ボランチには横浜フリューゲルスの山口と、中田英寿。
中田はちょっと上がり目のボランチで。
だから、前園と中田で、日本には二人のチャンスメーカーがいたんですよ。
一人はドリブラー。もう一人はキラーパサー。
左のウィングバックには、ジュビロ磐田の服部。
右のウィングバックには、ヴェルディー川崎の中村忠。
この二人は守備もきちんとできて、上がることもできた。
センターバックには、井原、秋田に、ジェフ市原の中西。
中西のポジションには、フリューゲルスの薩川でもよかったんですけどね。
まあ、こんなかんじですよ。
そして、確かに、98年のアルゼンチンとクロアチアはタレントが揃ってて強かったけど、
上手くいけば、アルゼンチンとは引き分け。クロアチアには勝てたかもしれなかった。
2位で決勝トーナメントに進んでいたら、ルーマニアと。(まだハジがいたけどね)
ここも、なんとか勝てて、ベスト8までは行けたかもしれなかった。
日本には、強力なドリブラー、前園真聖がいたのだから。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。