ビル・ゲイツ、ウォーレン・バフェット両氏の爪の垢でも煎じたらと思う

政治を金と名声で私物化しては駄目ですよ

投稿とコメントと正反対の意見があり、どちらが本当だ？と思い。
色々と検索して調べました。

>>03さんの言う本は読んだことは無く、各々、書名で検索をしてどういうことが書かれた本なのか調べました。

次に→のワード（松下幸之助　政治）で検索を掛けてどちらが本当なのか？見極めました。

以下　松下幸之助　政治のワードで検索して参照したＵＲＬです。

【政治】松下幸之助氏元秘書「今の政経塾出身議員に、松下の哲学、理念は全くない、「看板」だけで中身はない、失望した」　
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1330162549/

常識的に考えた
http://blog.livedoor.jp/jyoushiki43/archives/51818660.html

この2つのリンクと本の書評を読んでみての私の感想は
松下幸之助は、本に有る通りの本当に素晴らして人で
今の政経塾出身議員達が、松下幸之助の功績を利用して無茶苦茶をやっている気違い議員と思いました。
尊敬に値しないのは今の無茶苦茶気違い、政経塾出身議員達で有ることがはっきりと判った。
創始者の顔に運子（泥では済まない）を塗りつけてどういう気持なのだろうか？
気違い連中だから、知る由もないのでしょう。

せいぜい、権力と自分の見栄と、自分の金の事しか頭にはないようだ。
この投稿とコメントのお陰でどちらが本当？に区切りが打てました。

今回私の検索した範囲では↓の様な事で信頼出来る情報は探しきれなかった。
＞松下幸之助は単なる金持ちのドンに過ぎず尊敬に値しないむしろ逆では

と言うならば、具体的にどういう所がそうなのか情報を上げて欲しい。

なら廃塾にしたらどうでしょう。

これは当然の結果ですよ
これに気付かない松下幸之助にはがっかりしたのです。
すなわちお金持ちになるのに長けていただけでお金の使い方を知らなかったのです、

松下幸之助は日本を世界をどうしたいのか何の考えもなく、お金と名声で単にお偉い方を作りたかっただけと思うのです。

だからビル・ゲイツ、ウォーレン・バフェット両氏の爪の垢でも煎じたらと思うのです。

松下政経塾の当初の目的は、今の糞バカ政治家を生むのが目的では無かったはず。
誰が首謀者かは知らないが、松下幸之助さんが死んだ事を良い事に、それまでの松下さんの功績を利用しようとした輩が、まんまと成功したのが今の状況でしょう。

そういった、事実に目をつぶり、いかにも松下幸之助さんが、日本の政治を我が物にしようとしたと書かれると、間違った解釈をする人が出て来ると思います。

そうでないと言うならば、松下幸之助さんが当初目指した松下政経塾の趣旨をここに上げて反論して下さい。

今の、腐りきった松下政経塾の醜態を見て、松下幸之助さんは、さぞかし悔しい思いで草場の下で、嘆き悲しんで居る事と思います。

何のために政治家を作ろうとしたのだ、立派な政治家とは何なのだ、
どんな日本にしたかったのか、
何の考えもなく金と名声でただお偉い方を作りたかっただけですよ、

あの世で幸之助は自分が馬鹿だったと後悔しているでしょうね。
少なくとも他人に塾生に責任を転嫁しないことぐらいの人格は認めても良いかも。

とにかく松下政経塾を松下ボランティア塾に改変すべきです。
そすれば幸之助の塾主としての銅像も輝きますよ、

だから言っているじゃないですか。

＞そうでないと言うならば、松下幸之助さんが当初目指した松下政経塾の趣旨をここに上げて反論して下さい。

それをしないで、確認もしないで、貴方の都合の良い解釈だけで、初期の松下政経塾と松下幸之助さんを糞味噌に貶すのですか？

貴方がそうしないなら、私が探してきて、此処に貼り付けましょうか？
松下幸之助さんが亡くなってから２３年に成ります、
貴方はそれでも、「何の考えもなく金と名声でただお偉い方を作りたかっただけですよ、」と言いはるのですか？

松下幸之助さんが当初目指した松下政経塾の趣旨のこう書いてあったのですか？

私が示した、リンク先も読んでいないようですので、下記にコピへします。
これのどこに嘘が有るのか指摘して下さい。

私は、今の所下記の文章を100%信用しています。

2012/02/25(土) 18:35:49.17 ID:???0
松下政経塾の「看板」だけ＝首相らに失望−江口参院議員インタビュー

野田佳彦首相や前原誠司民主党政調会長、玄葉光一郎外相ら松下政経塾出身の国会議員は少なくない。
同塾は１９７９年、パナソニック（旧松下電器産業）創業者、故松下幸之助氏が設立。
松下氏の元秘書で「松下哲学」に詳しい江口克彦参院議員（みんなの党最高顧問）に、
首相ら同塾出身議員に対する評価を聞いた。

　−松下政経塾出身者をどう見ているか。

　私は参院議員当選後、政経塾の人たちを核に政界再編の話し合いを内々にしたいと思った。
民主党の人も自民党の人も、松下幸之助の政治理念を身に付け、一つの共通項があると思っていた。
しかし、今の政経塾出身議員に松下の哲学、理念は全くないことが分かった。
政経塾の「看板」だけで中身はない。人と人の結びつきもない。誰もが党の中で自分を売り込み、
出世しようと考えている程度で、私は失望した。

　−野田、前原両氏は民主党代表選で争ったが。

　野田氏も前原氏も「私」にとらわれている。松下は「私」にとらわれず、こだわらず、偏らない、つまり「私心がない」ことを大事にした。
彼らの一つ一つの活動は、松下が期待した政治家像とは真逆だ。松下が望んだのは、哲学と政治理念をしっかり持った上での政治で、
何よりも国民のことを第一に考えなければならない。首相は消費増税ばかりで、政治哲学と国家ビジョンがないのが最大の欠陥。
そもそも「人間観」がない。

　米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）の移設問題でも、沖縄の人が怒り、日本全体の大きな問題になっているのに、
首相は就任後ずっと沖縄に行かなかった。いかに国民を意識していないか。国の最高指導者として、彼は失格だと思う。
消費増税、環太平洋連携協定（ＴＰＰ）、普天間、社会保障改革など、野党や国民から批判があったとしても、
真正面からぶつかる勇気が必要だ。首相は真正面から答えず、質問をはぐらかして逃げるばかりで、姑息（こそく）なやり方が目立つ。

参考にして下さい。

http://www.mskj.or.jp/how/setsu.html

松下政経塾　設立趣意書

わが国は戦後、経済を中心として、目をみはるほどの急速な復興発展をとげてきた。そして、今や一面 に世界をリードする立場にまでなってきたのである。

しかしながら、日本の現状は、まだまだ決して理想的な姿に近づきつつあるとは考えられない。経済面 においては、円高をはじめ、食糧やエネルギーの長期安定確保の問題など国際的視野をもって解決すべき幾多の難問に直面 し、また、社会生活面においては、青少年の非行の増加をはじめ、潤いのある人間関係や生きがいの喪失、思想や道義道徳の混迷など物的繁栄の裏側では、かえって国民の精神は混乱に陥りつつあるのではないかとの指摘もなされている。これらの原因は個々にはいろいろあるが、帰するところ、国家の未来を開く長期的展望にいささか欠けるものがあるのではなかろうか。

そのような正しく明確な基本理念があれば、そこから力強い政治が生まれ、その上に国民の経済活動、社会生活も安心して営むことができ、ひいては国民の平和、幸福、国家の安定、発展ももたらされるのである。従って、今日の国の姿をよりよきものに高め、すすんでは国家百年の安泰をはかっていくためには、国家国民の物心一如の真の繁栄をめざす基本理念を探究していくことが何よりも大切であると考える。

同時に、そのような立派な基本理念が確立されても、それを力強く具現していく為政者をはじめ各界の指導者に人を得なければ、これはなきにひとしいのである。幸いにして、天然資源には恵まれぬ わが国ながら、人材資源はまことに質の高い豊かなものがある。まさに人材、とりわけ将来の指導者たりうる逸材の開発と育成こそ、多くの難題を有するわが国にとって、緊急にしてかつ重要な課題であるといえよう。

私たちは、このような観点から、真に国家を愛し、二十一世紀の日本をよくしていこうとする有為の青年を募り、彼らに研修の場を提供し、各種の適切な研修を実施するとともに、必要な調査、研究、啓蒙活動を行う松下政経塾の設立を決意した。この政経塾においては、有為の青年たちが、人間とは何か、天地自然の理とは何か、日本の伝統精神とは何かなど、基本的な命題を考察、研究し、国家の経営理念やビジョンを探求しつつ、実社会生活の体験研修を通 じて政治、経済、教育をはじめ、もろもろの社会活動はいかにあるべきかを、幅広く総合的に自得し、強い信念と責任感、力強い実行力、国際的な視野を体得するまで育成したいと考える。

私たちは、この研修によって正しい社会良識と必要な理念、ならびに経営の要諦を体得した青年が、将来、為政者として、あるいは企業経営者など各界の指導者として、日本を背負っていくとき、そこに真の繁栄、平和、幸福への力強い道がひらけてくるとともに、世界各国に対しても、貢献することができるものと確信するものである。

このような松下政経塾が、広く国家国民の期待に十分応え、積極的かつ恒常的に活動していくためにも、公共的機関として運営推進するのが肝要と思う。よってここに、財団法人松下政経塾の設立を発起する次第である。

昭和54年1月22日

だから「何の考えもなく金と名声でただお偉い方を作りたかっただけですよ、」てな話が有るなら、ぜひ聞きたいものだ、お知りの方が居たら教えて欲しい。

私は、田中角栄を立花隆の為に間違った認識を持った者の一人ですから、世の中に何処がホントなんだと言う疑問意識は常に持つようにしていますので。

今では全面的に立花隆の話が嘘っぱちであると言う認識です。
全く信用の置けない、いつもの東大教授です。

世間に居る、検察、政府、ＮＨＫの言う小沢さんの事をそのまま鵜呑みにしている人達は、かわいそうだなと思う。

＞松下政経塾　設立趣意書、
全ての学校、企業でも、あらゆる組織の設立趣意書なるものは全てご立派ですよ、
松下政経塾の設立趣意書で特徴的なこと、自慢できる具体的なところは何ですか、

政治に予備校は必要なく弊害そのもの、これに気付かない幸之助は単なるお金持ちのドンに過ぎず尊敬に与えしないむしろ人格を疑いますよ。
幸之助は２〜３世議員の信奉者なのでしょうね。

「世界から貧困を撲滅する」だから政治家を作るのだ、このくらいの具体的なことを設立趣意書に盛り込めば良かったのに

政治家養成予備校を否定しながら
「世界から貧困を撲滅する」だから政治家を作るのだ、
を盛り込めば、は矛盾しているな。
盛り込めば、否定はするが、評価はしてあげるよって事かな？
そこまで言うなら、結局はただの御託ですね。

まぁー、政治家や偉い人の言う御託もあんまり信用はしていません。
要は、信用が有り、決断があり、行動があり、プロセスがあり、結果だと思います。

下の部分は良い事を書いてあると思うが
結果から見れば、ただの御託になるが、
松下幸之助が、健在であり、指揮があれば、今日の結果は無かったと思うが
結局は、良い人を見つけきれなかったし、育てきれなかったのでしょうね。

時代の勢力ってのも有るのかな？
でもそれを読んでいたから、松下政経塾　設立であったと信じたい。

＞私たちは、このような観点から、真に国家を愛し、二十一世紀の日本をよくしていこうとする有為の青年を募り、彼らに研修の場を提供し、各種の適切な研修を実施するとともに、必要な調査、研究、啓蒙活動を行う松下政経塾の設立を決意した。この政経塾においては、有為の青年たちが、人間とは何か、天地自然の理とは何か、日本の伝統精神とは何かなど、基本的な命題を考察、研究し、国家の経営理念やビジョンを探求しつつ、実社会生活の体験研修を通 じて政治、経済、教育をはじめ、もろもろの社会活動はいかにあるべきかを、幅広く総合的に自得し、強い信念と責任感、力強い実行力、国際的な視野を体得するまで育成したいと考える。

又一つ、勉強になりました。

　逢沢氏が松下政経塾に入塾したのは１９８０年、２６歳の時である。Wikipediaを信用するなら、『卒塾生から53名の国会議員を輩出しており、1986年の第38回総選挙で逢沢一郎（1期生）が当選して以来、国会から卒塾生の議席がなくなったことは一度もない』のである。松下政経塾が政治理念以前に、当選確実な人物を採用し、電機業界の代弁者として派遣する性格が強いと判断するのは妥当だ。政治理念を政経塾の４年間で確立できるだろうか。そうは思えない。

　ところで、松下幸之助氏は長い間、相続税のナンバー１として君臨してきた。実に854億円(相続額2450億円)であり、松下政経塾を作るための資金70は、相続額の3%弱でしかない。高い志を持った男とは断言しがたい。尤も相続税の脱税を狙って海外逃亡した武富士一家は4000億円相続したらしいので、それよりはマシであろう(のちに2000億円を徴収された)。

　こういった人々と対極に見られる資産家といえば、例えばアンドリュー・カーネギーが居る。彼は遺族へ殆ど遺産を残さなかったと言われる。彼の遺産は各種の文化財団や大学の設立に使われた。
　だが、彼が慈善家かというとそういうわけでもない。鉄鋼王として知られるカーネギーは従業員に劣悪な条件を課して富を築いた人間である。そのうえ彼が設立したCMU(カーネギー･メロン大学)の学費は、現在、諸費を加えて１年間で350万近く、カーネギー自身が唱えていたような「努力するものへの援助・投資が社会を豊かにする」という発言と、かけはなれた状況になっている。カーネギーは66歳で現役を退いた。長年、搾取側に立って来た人間が末節になって本性が変わることは、まず無い。人間とはそういうものだと思う。

予備校は合格すれば良いだけのこと、
松下政経塾はお偉い人になれば良いだけのこと、だから予備校なのですよ

政治をお金と名声で直接動かそうとしたのは事実、罪は大きい、批判されて当然
銅像など塾生に拝ませて日本を歪めている。

だからビル・ゲイツ、ウォーレン・バフェット両氏の爪の垢でも煎じたらと思うのです

からコピペして書いただけです。

本人が、死んでしまっているので、今の結果を本人に求めても仕方の無いことと思います。

本人が、生きていて、指揮をとっていて今の様なら貴方と同じ様に言うだろう、しかし本人は２３年前に、あの趣意書を残して死んだのです。

2012/02/25(土) 18:35:49.17 ID:???0
松下政経塾の「看板」だけ＝首相らに失望−江口参院議員インタビュー
に付いては、どう思いますか？

江口参院議員がただの奇麗事を言っているだけなのでしょうか？

ただお金と名声を求めて群がる輩が塾生だと思っています

悪気なくグローバリストで多国籍企業として「松下電機」を捉えていたと思われる。幸之助神話を皆が勝手に日本民族と経営哲学に結ぶつけているように思う。
元から現代を想定した危険な人だった。
日本的価値観で松下幸之助をみて裏切られているだけだ。

日本からでたというか日本のロス・チャイルド、ロック・フェラーになろうとしたんじゃないか？

日本という国家だけに拘っていない。
先端の企業家は、現代を想定していただけだ。誘導したともいえる。
言換えれば、売国奴。
PHPで気づかなければいけない。
日本はグローバル化に向っている。
根幹の自治権とルールを守るか、完全にアメリカンルールになるかを迫られているのだ。ま、「平成の開国」ということだ。
政治家の人選を間違ってはいけない。

たとえば、「亀井静香のどこが悪い。」「小沢は有罪か？」間違ったからこのありさまじゃないのか？

亀井静香が悪いならグローバル路線の小泉・竹中路線。
国家自治堅持路線なら亀井、小沢だろうねえ。
小沢も癖もんだけれどね。

この国民はどうしたいのかわからん。
すっきりする政治は絶対出来ない。アメリカが亡くならないとね。

ビル・ゲイツ？
話にならん悪魔だ。金持ちの寄付を鵜呑みにしてはいけない。寄付する方が得な事がいっぱいだからね。経営者の方々はよく知っているでしょう。素人、サラリーマン、阿呆、子供を騙し、目くらましするのもいい加減にして欲しい。