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私は東京出身ではないので、あまり東京の地理には明るくありません。
だいたいの山手線の駅の配置関係がおぼろげながら想像できる程度であり、
ローカルな話にはピンとこない場合が殆どです。
それでも足立区という文字が視界に入ってきたときには瞬時に嫌悪感を覚えます。
平成のはじめに足立区の住宅街で起きた現役女子高生殺害事件が連想されるからです。
あのインパクトは三面記事の平成史の中でも最大級もものだったのではないかと思います。
この事件は共産党員の子供が主要犯人として加わっていたことが指摘されており、日本共産党からも
「党とは無関係だ」などという正気を疑うような声明までが出されました。
党員の両親によって教育された未成年が加害者であり、党員の家で党員の保護下において
行われた監禁・暴行について、無関係・無責任を平気で主張できる共産党は言語道断である。
私が当時の首相なら、即!超法規での厳戒令を発動し、日本全国の共産党施設、共産党員の
自宅を一斉捜索し、抵抗するものはその場で射殺しただろう・・・・・。
この事件で行われた全ての犯罪行為を列挙してみると、実に連合赤軍が北関東の山荘アジト
で繰り広げた同志殺害事件に異常なまでに酷似する。同カテゴリーの事件だといってしまっても
なんの誇張もない。
被害者に流行歌を歌わせ、軽薄だといってリンチ
被害者を裸にして外に放置
被害者を密告者だと糾弾し、リンチ
被害者が逃げると連れ戻しリンチ
被害者をかわるがわる殴打する
被害者に侮蔑されたといってリンチ
被害者に言うとおりに行動しないとリンチ
被害者に食べ物を与えないで餓死寸前に追い込む
これは、連合赤軍が行った「総括」のリバイバルに他ならない。
女子高生という淫猥な社会存在を特権的だと激しく糾弾した最下層の
反乱テロだったということだ。赤軍と違って女のリーダーがいないせいで
むやみな強姦が発生したことだけが根本的な違いだろう。
現在アラフォーの少年たちに、永田洋子が喝采を止めない。
これこそ連合赤軍の意志を受け継ぐものたちなのだ・・・・・・と
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