http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/538.html
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(回答先: 警鐘!! あの椿事は、「ソーカル事件」(実験)にも通じるところがある 投稿者 短足鰐 日時 2012 年 1 月 20 日 20:04:45)
(個人的関心事だが、かの人と刃を交えてきた者としての、中間的な整理である)
「あっしら現象」とは一体何であるのか、あったのか?
過去6年間のブランク期にあの人に何があったのか? という疑問はだいぶ先に出した。再びこの疑問に回帰する。
前回姿を消す直前には、無益な「カス論」を繰り返していたと複数の方の証言がある。姿を消すとき、すでに壊れていて、その壊れ方は異様であったとも。
今回の椿事もその延長線上で捉えて理解すれば良いのか、あるいは今回は前回に輪をかけた大崩壊だった、と理解すればよいのだろうか。個人的疑念(興味)は尽きない。
小生の今回の印象は、「存外な俗物」であったということだ。とりわけ、ことさらに知を衒(てら)い、コケオドシで読者を釣り込もうという魂胆が随所に見られること、阿修羅に覇権を求める下心さえ感じたからだ(ここに覇権を求めて何とするのか)。
では、「あっしら現象」とな何であったのか、というと分からない。過去を知るもののなかには、「昔からキチ臭が漂っている」とも言う。「陰謀論者である」とも言う。一方ではたいへんな人気も博してきたのも確かなようだ。
「あっしら現象」とは阿修羅でのプレイヤーたちが祭り上げてきたものであるのも間違いない。小生が批判を開始して間もなく、内容に無関係に集団攻撃を受けた。今もその余韻は僅かだが残っている。「あっしら現象」はすぐれて「阿修羅現象」でもある傍証である。
だが何が「あっしら・阿修羅現象」を発生させてきたのかという構造要因は、小生には謎のままだ。
われわれが今回学んだのは、かの人の弁舌次第で、物事はいかようにも解釈可能だということではないだろうか。これは一般論としても言えるが、かの人の場合は特に要注意だと申し上げたい。NHKの番組の見方一つとっても、小生らの見方とあの人では正反対であった。
かの人の最大の武器は該博な知識で、かの人の右に出るものはいない(いても露骨に披瀝しなければ目立たない)。派手な衒(てら)い文は夾雑物が多く分かりにくいが、権威筋でもあるかのように強い調子で言い切るので、うっかりすると幻惑され『ああ、そうなんだ』と思い込まされてはいないだろうか。
それを防ぐにはここの参加者一人ひとりがリテラシー能力を高めていく努力を日々怠らないこと以外にない。
(参照)
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/466.html#c8
08. 2011年6月27日 15:58:14: Nhj8JSwKNE
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/471.html#c4
04. 2011年7月07日 01:38:01: zv43YcnLuc
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/414.html#c15
15. 短足鰐 2011年5月02日 20:12:55: 1dEIvwQCPSw5M : zqw7Lv8Ckk
>この男が過去においてもこんな詐術を弄したのか、あるいは6年間のブランク期間中に身につけてきたのかは分からない。
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