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(回答先: 加害者と被害者が一つになれるはずがないし、なるべきでもない 投稿者 有島実篤 日時 2011 年 4 月 26 日 17:05:18)
原発マネーで潤った大熊町と
1円も入らない南相馬市
福島県南相馬市 桜井勝延市長 インタビュー
大熊町は、東電から一番恩恵を受けていました。大熊町は自主財源が100%を超えています。公共料金が安くて、すべての学校に冷暖房を入れています。幼稚園の無償化や、高校生までの医療費無料化をしていたのです。東電の金が入っていたからやれたのです。それに比べて、南相馬市は一円も入っていません。
大熊町は、原発増設やプルサーマルまで推進をして“原発マネー”をもらってきました。われわれ、南相馬市とは全く違う状況の中で、いま被害にあって初めて「こんなはずではなかった」と言っても、当時の南相馬市は増設反対決議までしている
われわれは“原発マネー”が入る恩恵はなかったけれども、原発事故のリスクを少なくするために、増設反対決議などをやってきました。
福島原発の事故が起きた後でも県知事に陳情に行く時は、双葉郡8町村だけなんです。南相馬市には声が全くかからず、蚊帳の外でした。
全文はhttp://home2.netpalace.jp/sougohujo/room/room.cgi?mode=koumoku&no=2&p=0
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