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「税本位資本主義」を提案します
◆税収額最大を目指した政治を提案します
資本主義社会は、どこから金を集めどこに使うのが最も儲かるか、すなわち「金の集め方と使い方」を工夫し、如何に金を儲けるかの社会なのです。
▼税でも予算でも「税の集め方と使え方を工夫し金を儲けて国民に還元する」に徹する政治で、
必要だからとか福祉だからなどではなく税収額最大を目指して予算、税制を決める。
※そもそも資本主義の原則に従えば福祉の最たるものは箱もの行政なのです
▼例えば
税収額を増やすのに「消費税率の引上か所得税率の引上かを選択する場合に、景気などの影響で税収額が多くなる方を選ぶ」「税率も税収額最大を目指して決める、景気は税収に大きく影響するので考慮するのは当然」
税の使い方も同じで「道路に使うのと、福祉に使うのとどちらが税収が多くなるかで投入先を選ぶ」
▼国民負担が多かろうが、税の集め方と使い方でそれに見合う税収が得られ、すなわち収支が黒字なら国が儲かったことになり、その儲け分は全て国民に還元される、また黒字なら景気が良かった証拠なのです。
現状では80兆円投資して50兆円しか税収がないので、これは税の集め方や使い方が不適なため景気も良くならなかったと見て良いのです。
▼重要なことは、税収増に限らず、利益がでるのは、国民(消費者)の望む方向に行動するからで、逆に国民の望まない方向に行動すれば損するのです。政治でも同じと思うのです。
従って税収増の追求は国民の望む方向に行動することになるので、したがって最大多数の最大幸福の追求とも考えてよいと思うのです。このことから税制でも資本主義の鉄則を貫くべきとの提案です。
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/139.htm
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