13. 2010年11月29日 19:15:31: W5sUdg0ic2
一見して直ぐ分かる。 hou さんよ、アンタにゃ無理だぜ、荷が重過ぎる。 どうやら、オレが何を言ってるのか、丸で理会しておらぬようでもあるし、議論する能力自体が有るとはとても思われぬからな。 あまりに酷いから、「無知」という言葉を連発せざるを得なかったが、兎にも角にも、何も知らなさ過ぎる。 >なんでそこで自民党? 政友会 民政党 国民同盟のまちがいでは?
文章も満足に読めないのだなww オマエが「中国共産党 一党独裁 」というから、「日本は明治以来の国家官僚独裁だ」と返したのだ。ww そして、その何よりの証拠が、「政権交代」の意味が全く無い昨今の日本の状況だろう。 民主党が自民党と丸で同じ様になってきたということは、そういう意味だ。 −ということを言っておる。 > 大正時代 全否定ですか? オレが言ってるのは、その事だぞ。 オマエが「天皇万歳でアホ大本営と大日本帝国陸軍 海軍や憲兵隊が2000年までいたと考えるだけで ぞっとするわ。」というから、だったら、明治や大正もその状況は同じなのだから、オマエは明治や大正も否定するというのだなーと言ったのだ。 >大正デモクラシー全否定かw
「大正デモクラシー」と言って「大正民主主義」とは言わないのは何故だか、考えたことはあるか? この「デモクラシー」という現象が、都市中心の、舶来の幻想でしかなかったことが「大恐慌」に直撃されて鮮明になり、それによって一段と深刻になった農村不況で一挙にその幻想は色褪せ、以後(デモクラシーを担っていた)政党政治家は国民の怨嗟の的になったのだ。 農村不況と政治家へのテロの相関性は研究的にも明らかにされておる。 >あんたは民主主義が大衆民主主義なら独裁政治の方が賢明とでも言いたいのかね? バーカ、社会の市場化と言ったことの意味が分からないのか? その実態から観れば、民主主義ではなく民客主義、つまり、国民はお客さんだ。 ちょうど、社会において、商品を主体的に購入しているように見えて、別の視点からは、買わされてるというのと同じ、国民は選挙で主体的に選んでいる様に見えても、他方選ばされてるのだということ。 商品のマーケットリサーチそのものの手法でなされる「世論調査」なるものが、恰も「民主主義」の必須のアイテムの如く見做されるのはその表れだろう。 それを権力といった視点から見たのが「議会制民主主義とは、官僚或いはそれに類する者たちが立案したことを、国民が自分で決めたかのように思い込むようにする、手の込んだ手続き」(柄谷行人)というものだ。 それを露骨に言うなら、官僚独裁の隠蔽装置ということ。 だから、下記のオマエの発言も、中国社会の「市場化」の進展具合如何、ということになる。 >中国国内の民主化が必要だ 「民主主義幻想」を持たぬオレに言わせれば、その程度のコトに過ぎない。 >日本の航空母艦 赤城、加賀、飛龍、蒼龍が沈んだ時点でそれは決まっています なにを今更のように言うのですか?
丸っきり勘違いしておるようだが、まぁよい。 軍事的視点での日米戦のコトを言いたいのだろうw 問題は「ミッドウエー戦」以前に在る。 軍事戦略の全くの欠如、明治以来、海軍の<仮想敵国>は米国となってるのに、一度として、その対米攻略・軍事戦略が検討されたことはない。 それどころか、海軍にとっての<仮想敵国>であるはずなのに、「親米派」の最大拠点がその海軍でもあるという摩訶不思議、しかも石油の8割をその<敵>から輸入しているという奇妙さ、更にその石油輸入国相手に戦端を開く不条理。 こういった、理性的に考えれば有り得ないこと、普通の思考では考えられないことが現実に起こってるから「陰謀論」なんてのもあるのだろうが、個々の主観性や意図を超えた所にその動かす要素が在ったということでは、日本の置かれた世界史的位置と、それにより果すことになった役割にこそその原動力を見出すべきだ。 但しこれは、オマエには何を言ってるのか解からないだろうから、聞くだけにしておくがいい。 歴史哲学とか世界観に関わることだからな。 ただ、「戦略」が無いのは今も全く変わってない。 軍事戦略どころか、国家戦略も持ってはいない、唯一つ、田中角栄が展開した「資源戦略」を除いて。 だから、全ての責任が「大本営」に在るかの如き浅薄な見方は間違い。 或る意味、日本はずっと「大本営」を繰り返しているのだから。 >関東軍特種演習を大本営がドイツ軍と綿密に計算していればこのような状態にはならなかった
何も知らないのだなw 「2.26」で皇道派がクーデターに勝利していたら「対ソ戦」も有り得ただろうが、統制派勝利で、「(北守)南進論」を採る大方針は既に決まっていた、と観るべき。 >ベトナム戦争以前の問題だ これが無ければ ベトナム戦争も朝鮮戦争もない
無知だなwww ベトナム戦争も朝鮮戦争も20世紀の一大潮流であった「民族独立・植民地解放」の一環に過ぎない。 >日本は償いとして 台湾 国民党を擁護しろ
無知もいいところだ。w ホント、オマエはバカだな。 その台湾の国民党は、今や「第三次国共合作」と言われる程に、中国共産党とは親密なのだぜ。 ついこの前も、「尖閣」で日中が揉めてる最中に(!)、中国とその台湾は合同で「水難救助訓練」をやってるというのに。 >>5.15事件はなんだ、天皇機関説を排撃して 実質 天皇陛下から勝手に指揮権を奪い去ったのは、海軍ではないか
オマエは「天皇機関説」が何であるのか、知ってるのか? >統制 統制で 内需産業をぼろぼろにした張本人は軍隊だ
違うなw その軍隊は国民に圧倒的に支持されていた。 しかも、先頃死去したC.ジョンソンも、『通産省の奇跡』で、その経済における統制的手法が戦後の「経済の高度成長」を可能にしてきたことを指摘しておる。 つい最近まで続いて来た、所謂「1940年体制」について何も知らずして、「日本の近代経済史の勉強したら?」なんていうのだから恐れ入る。 全く、無知は度し難い。 >もともと アメリカがモンロー政策をおこなっていた
「大東亜戦争」=アジアー太平洋戦争の本質が丸で分かってない発言だな。 北米大陸における”フロンティアの消滅”(1890)以来、アメリカにとって、次なる標的は中国になったことはジョーシキ! そんなことも知らないで、よく発言出来るな、呆れた! そもそもが「モンロー政策」とは対欧州のもの。 アジアへは、”門戸開放策”で、その中国への野心はあからさまになっておったではないか。 ”大東亜共栄圏”というのも、そのようなアメリカの野心の対抗として出て来たものだ。 >日ソ中立条約を破ったのは ソ連であり、其の余波が今でも続いている
ヤルタ会談(ヤルタ秘密協定)の事も知らないでそんな事も言ってるわけ? 愚かだな。 ホント、繰り返すが、度し難い無知だ。 |