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・小沢一郎へ強まる厳しい批判・評価(コメント欄から)
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/130.html
(から抽出)
http://www.asyura2.com/10/senkyo76/msg/429.html
>長い野党時代。彼は怨念と復讐に燃え政権交代を準備してきた男である。彼が次々と仕掛けている戦術はすでに野党のときに準備していたものだ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo76/msg/727.html
>国際金融動物のごとく小沢一郎の仕掛けは早い。弟子の小沢一郎も展開が早い、それは彼が政治動物だからである。
〔臭うぞう〜〕
政権発足後2カ月もしないうちから、次々と「外国人参政権」「外国人住民基本法」「内閣法制局の封鎖」「陳情の小沢幹事長への一元化」等、次々と仕掛けてきている。上のコメントは、その動機の一端を指摘している。
普通の素人の考えでは、民主党政権が安定し、国民の支持も確かなものと定着する少なくとも1年ぐらいは待って仕掛けてくるはずだと考えるが、この男はそうではない。まず、来年の参院選で過半数を確保してからの方が何かとやり易いだろう、と素人考えするのとは違う。
何がこの男を突き動かすのか? 「動物のごとく仕掛けが早く、展開が早い」のは、なんらかの成算があるのだろう。民主党の大勝は奇跡的なことで、この機に一気になのか、あるいは自分の独裁者としての政治生命が長いものでないことを自覚してのことか(心臓とも対話しているのか)。
「彼は怨念と復讐に燃え政権交代を準備してきた男である。彼が次々と仕掛けている戦術はすでに野党のときに準備していたものだ」との指摘の通り満を持してきたことが、一気に爆発したことも考えられる。
一連の仕掛けが野党時代に練り上げられたものであるは間違いなかろう。絶大な権力を握ったことにより自己制御が利かなくなったことも考えられる(あるいはどこからか何らかの指令が発せられているのか)。
小沢一郎の戦略・戦術は功を奏するのか。急ぎ過ぎの感じがしてならない。