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南米ベネズエラでは、投機による価格高騰から国民生活を守るため、生活必需品を格安で販売する国営店を全国でチェーン展開し始めました。
アルゼンチン、ボリビア、中国などの生産業者から直接輸入販売することで価格を低くし、国民食のトウモロコシパンなどは、市場価格の3分の1程度の値段で買えるといいます。
チャベス大統領は「民間企業は売りたければ売ればいいが、国営店と競争しなければならない」と語りました。
同じ紙面の続きに「中国、私営企業7割超」の記事もあります。
社会発展の多様さが際立つ時代のようです。