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・”副島道場”、荒れが継続中(7)
http://www.asyura2.com/09/senkyo73/msg/278.html
投稿者 仁王像 日時 2009 年 10 月 13 日 07:52:07: jdZgmZ21Prm8E
(上に関連)
上への副島の回答は次である。
>以下の高橋元(たかはしはじめ)君の文章を読みました。
以下の中の、「(それで、外国の)国賓(こくひん)はその新施設にお参りしてもらえるようになるでしょうね?」 に一行に着目します。この一行に、本当は商人道に徹している高橋君の、本性(ほんせい)がよく表れてます。 私と、駆け引きして、どうなるというのですか。
もういいから、しばらく、2、3年じっと考えていなさい。慇懃無礼(いんぎんぶれい)なだけで、わざと問題点の所在をずらずピンボケの文章を、私は、読みたくありません。日本の右翼たちに共通する、いざとなったら粘着質になる文体だ。 副島隆彦拝([1378]:副島隆彦 投稿日:2009/10/14(Wed))
問題の所在をズラしっ放しにしているのはこの男の方だ。はぐらかしの口実も薄汚い。
ところで、「富田メモ」とは次のような代物。
『前にもあったが どうしたのだろう
中曽根の靖国参拝もあったが
藤尾(文相)の発言。
=奥野は藤尾と違うと思うがバランス感覚の事と思う、単純な復古ではないとも。
私は或る時に、A級が合祀され、その上、松岡、白取までもが、
筑波は慎重に対処してくれたと聞いたが
松平の子の今の宮司がどう考えたのか
易々と松平は平和に強い考えがあったと思うのに、
親の心子知らずと思っている
だから 私あれ以来参拝していない。それが私の心だ。』
これについては、ネットでちょっと探ってみても捏造説やその信ぴょう性を疑う記事が伍満とある。こんな代物を確たる史料として論を組み立てるのは、「学者」を名乗る男にしては実に不用心である。
次の断言(一人合点)を見られよ。(高橋氏の「富田メモ」に対する認識も甘い)
[1376]下↓の「1373」番 の高橋元(たかはしはじめ)君の文章に答えます。 投稿者:副島隆彦投稿日:2009/10/10(Sat) 06:46:18
http://snsi-j.jp/boards/bbs.cgi?room=sample1
>だから、昭和天皇が、1978年(昭和53年)の東条らの御霊の合祀をひどく嫌ったのです。
>2年前に明らかになった、「富田(とみた)侍従長メモ」での天皇の発言で、「親の松平宮司はしっかりしていたのに、息子の方は、どうなのか。親の心、子知らずだ」と、不快感を表明している。 ここが大事なのです。
さらにさかのぼれば次のようにも決め付け、はばからない。「ストライキを決行した」などと言ってまで昭和天皇をヨーゴする言論人がかつていただろうか。
[1368]私たちは、世界の大勢 に逆らったらいけないのである。 投稿者:副島隆彦投稿日:2009/10/07(Wed) 07:14:13
>いいですか。1978年に、昭和天皇は、「私は、靖国神社に参拝するのは今年からやめる」と決心したのだ。それは、東条英機大将(首相)以下の、自分の部下(臣下)だった、戦争犯罪者たちが、この1978年から、靖国神社に合祀(ごうし)されたからだ。
>東条ら16柱の戦争最高指導者たちの御霊を、天皇は祀ることを拒否したのである。 悲しく死んでいった他の英霊たちを祀ることには異存はない。 だから、東条らの合祀(ごうし)は、間違いであった。昭和天皇は、そのように、一人で決断して、ひとりで抗議して、以後、靖国には参拝しないストライキを決行したのだ。
富田メモについては、藤尾(文相)の発言ではないかと指摘する記事もある↓。
・(画像)富田メモ@昭和天皇発言問題 捏造ですか?>日経さん Mon 07/24/2006
http://oiradesu.blog7.fc2.com/blog-entry-1359.html