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(回答先: ネット貴族は、そちらである。 投稿者 忍 日時 2009 年 4 月 26 日 13:48:53)
「小沢でなければ、勝つ意味はないという理由が分かっていない」とは私を指しているのでしょうが。その通りです。一般国民もまったく同じでしょう。また、このニュアンスには政治意識のレベルが低いから、との蔑んだ響きを感じます。それを「ネット貴族」というのです(下に暫定的な定義をしておきました)
「小沢で勝たなければ意味がない」などというのは、インテリ特有のの最も先鋭化された危ない過激思想であると思います。国民一般の良識からは著しく乖離している。そのことにまったく鈍感なのがネット部落民の特徴でもある(その一部にネット貴族がいる)。
前稿で掲げた論者は小沢が代表でない民主党が勝っても価値を認めないということを言っている(そう取るのが自然)。言い換えれば小沢のいない民主党は勝たなくても良い、と受け取っても無理はないでしょう。これを「敗北主義」というのです。
小沢抜きで民主党が過半数を占めれば、日本の政界に大きなインパクトを与え、澱んだ空気に流れをつくる大きな契機になる可能性大です。なぜ率直にならないのか。
部落民は一般国民と違って、国策捜査というその一点にのみ無我夢中になる性癖があるのです(国民レベルから大局的に見れば匹夫の正義感)。わき目もふらず変数「x」でしか物が考えられなくなっている。一種の片輪ですね。
私は忍さんの過去ログには興味がまったくないので、忍さんがなぜ小沢一郎に入れ込んでいるのかもまったく分からない。分からなければならない義理はありませんよ。(繰り返すが、私は西松以前から小沢一郎の批判者である)。
「ネット貴族」=一般国民より政治意識、知的レベルがはるかに高いと自認している。そして一般国民を内心見下している。良識的で健全なプロの論者をも見下すような気持ちをもっている。プロより優れた見識を持っていると自惚れている。
・陥穽に落ちたとしても老練な政治家としては大不覚であった
http://www.asyura2.com/07/dispute26/msg/739.html
投稿者 仁王像 日時 2007 年 11 月 04 日 20:06:03: jdZgmZ21Prm8E