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・[1201]小沢一郎への卑劣な検察を使った昨日の攻撃を、小沢は、立派に撃退しました。 投稿者:副島隆彦投稿日:2009/03/04(Wed) 14:09:38
http://snsi-j.jp/boards/past.cgi?room=sample1&mode=find&word=1201+%BE%AE%C2%F4%B0%EC%CF%BA&cond=AND&view=10
「午前10時に、小沢一郎の記者会見があった。小沢の実にしっかりした発言と対応で、これで、今度の小沢攻撃は終わりだ」「早くも、検察内部で、責任問題が出て、指揮をしていた、特捜部長と、その上の、東京高検の次長検事とかの、…責任問題が検察内部で出るだろう」「今度のつまらない「小沢つぶし」攻撃は、アメリカの手先となった日本検察の負けだ」
大甘のチキチキコンコンだ。前のめりになって結論を宣告しているこのマヌケさ!
国策捜査のなんたるか、恐ろしさがまったく読めない男だ。小沢のしっかりした発言で攻撃は終わりだ、日本検察の負けだ、などと現時点で言い切れるわけがない。撃退し切ったなどと断言できるわけがなかろう。
政治家たるもの叩けばホコリが立つところは随所にあろう。通常は問題にならないか、あるいは見過ごされるところに敢えて立件してきたのだ。それなりの成算はあるはずだ、ただで済むはずはない。
小沢を救えるのは民主党の堅固な団結力とそれを支える世論の動向にかかっている。口先三寸のリクツでなく、大衆の「力」だ。
まったく世話の焼ける男だ。