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(回答先: 高齢者、障害者の争奪戦は悪くないと思います 投稿者 有島実篤 日時 2009 年 2 月 15 日 14:04:55)
わたしは、今回ご提案の改定内容については、現状維持の微調整という範囲内に収まっているという
点では不満ですが、必ずしも反対ではありません。
地方の独自性を発揮されて、福祉先進地域を目指し、作っていくというのも良いでしょう。
ただ、やはり、おっしゃるように、「保護の決定」をどうするか？ということが、
大きな問題として、立ちはだかって来ますね。
国・地方問わず、役人が判断する体制を取らざるを得ないことに、生活保護制度の
制度自体に大きな限界を抱えていると言わざるを得ません。
個人・個人の実状を、正確に、キメ細かく把握して、保護の可否を決定するなんて芸当が、
果たして公務員に可能なんですかね。
いや、これは、公務員に限らずなんだと思いますが、他人が他人の状況を把握するのは、
かなり無理があるのでしょう。
カネを配るだけ配って、あとは、個人の自主性に任せるのが、一番良いように思います。
- Re: 地方分権推進という面では、好ましい改定だと思います。 有島実篤 2009/2/15 19:25:35
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