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(回答先: わたしは、労働力も提供し、金額は少ないとは言っても納税している立場だ。 投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2009 年 2 月 13 日 00:36:57)
【わたしは、労働力も提供し、金額は少ないとは言っても納税している立場だ。】
この理屈で言うと、アンタより高額納税者にはアンタは何も言えなくなるよ。それでいいのね?
だいたい、あんたが毎日通勤に使っている道だって、
土地という(あっしらさん曰く、自然の恵み)の上に舗装を施す(あっしらさん曰く、人の恵み)があって、
初めてアンタは泥足にもならずに勤め先まで通えるわけよ。
そして、その道路建設に投入されたアンタからの納税額なんて、鼻糞みたいなもんよ。
モチロン、道路に限らず他のインフラでもことは同じ。
「この道は俺達が納税した多額の税金によって成り立っているのだ!」
なんて、高額納税者達から言われて、アンタ「感謝」するのかね?
「この世で生きていくのに必要なインフラ整備は、高額納税者の皆々様のおかげです、ありがたや、ありがたや」
ってね。
確かに、扱いやすくって都合がいいやね、現在世界の支配者層には。
高額納税者がアンタのような低額納税者を叩き、アンタのような低額納税者がもっと低額な納税者を叩き・・・、
最終的には、失業者や就労不可能者を叩くというわけかい。
こんな悲惨な諍い、いつまで続けるのか?
弱いものは団結しなけりゃ、今の世界システムからたっぷりと(不当な)恩恵を受けている強者(特に、経済的強者)には立ち向かえないことくらいは、
アンタだって体験的にご存知なのではないか?
では。