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救世主 世界の神話、聖典、予言は、ほぼ例外なく、世の終末、救世主出現と最後の審判、理想社会の実現を述べています。これは一人の真の救世主が現れ、救世を行うことを意味するものと考えられます。
釈迦は入滅にさいして、「死後二千五百年後に、マイトレーヤ・ブッダ(弥勒)が東海の鶏頭城(けいとうじょう)という所に現れて、大いなる火と水により清められた地上の人間をことごとく集めて、昼も夜も輝く楽園へと導くだろう」と予言しており、釈迦の死後二千五百年といえば2020年にあたる。なお、「東海の鶏頭城という所」は、東に向かって海を渡って行ったところにある小国だが主導的な国、すなわち日本と解釈できる。
[『救世主は日本から現れる』、広瀬謙次郎(著)]
わたしのあとからいらっしゃるかたがおられる。 わたしはそのかたのくつを脱がせてあげる値うちもない
救世主【真理の御霊】の登場の前に世界の大破局が訪れる。 イエス・キリスト
東から王が現れる救世主の予言と終末論 大聖パドマサンバァヴァ
「2020年に真の世界の救世主が現れる。そのキリスト二世により輝く“千年王国”が築かれる」というジーン・ディクソンの予言がある。
[『救世主は日本から現れる』、広瀬謙次郎(著)]
酒井勝軍の予言
《●第二次世界大戦が勃発し、日本は負ける。しかし、戦後の経済回復は早く、高度成長期がくる。日本は、世界一の工業国となる。
●ユダヤは絶えない民族で、いつかは自分たちの国を持つだろう。
●今世紀末、ハルマゲドンが起こる。生き残るのは、慈悲深い神仙民族(修行の結果、超能力を得た人)だ。指導者は日本から出現するが、今の天皇と違う》
日月神示
諸外国よりも一足先に立ち直っていた日本によって、世界はひとつにまとめられる。
世界をひとつにまとめて統治する一人の王があらわれる。
トルストイが救世主登場を預言していた
トルストイの預言は当方も随分以前から知っていた。恐らく、トルストイの言う救世主は、当方が指摘したノストラダムスの言う「別のもの」、また2500年前の古代インドで如来と成られた釈尊が預言したとされる救世主と同一の方であろうか。恐らくそうであろう。すると救世主とは、矢張り、人類全体を救うものであり、単なる思想家ではないように思われる。
http://8308.teacup.com/seishinbuddha/bbs/88
歴代ローマ法皇の中でも特に霊性が高いと言われたピオ12世は、1952年、バチカンからのNHKを通じて 全日本へ向けて次のように語った。
「慈悲深き我らの主は、来るべき世紀を予言して、東の国の多くの人々が天国の饗宴に座するため、 『来たり参じるだろう』といわれました。この喜ぶべき予言が愛する日本に実現しますことを… …ああすべての国々の王、すべての国々の望み、東よりの光、輝しき永遠の光にして正義の太陽なる神よ… …御身の名において、わたしがこよなく愛する日本の上にお恵みをもたらしたまわんことを……」
[『救世主は日本から現れる』、広瀬謙次郎(著)]
「世界の変革があるとすれば、まず日本になんらかの変化が起こり、それが世界に波及するだろう。 こうして、世界の人々は日本人を畏敬するようになる。 東洋の神秘的思想は壮大なスケールをもって全世界を席巻し、キリスト教世界に非常に大きな変化を与えるだろう。」
ジーン・ディクソン
「いま、大本にあらわれし、変性女子(へんじょうにょし)(=出口王仁三郎)はニセモノじゃ。誠の女子があらわれて、 やがて尻尾が見えるだろう。女子の身魂を立て直し、根本改造しなくては、誠の道は何時までもひらくによしなし。 さればとて此れにまさりし候補者を、物色しても見当たらぬ。時節を待ちていたならば、いずれあらわれ来るだろう」
出口王仁三郎
時は移って江戸時代の末より、「清明正直」の大和心へ帰れと言う宗教家が日本にあらわれるようになる。「ミロクの世」が来るという。あたかも、古代イスラエルの預言者たちのごとく、黒住宗忠、川手文治郎、中山みき、出口直、出口王仁三郎、岡本天明等々が警鐘を乱打する。それぞれ、黒住教、金光教、天理教、大本教の開祖である。岡本のみは教団をつくらなかった。
日蓮の予言 法華経を広布した日蓮は、日本が大難にあうとき菩薩が出現すると予言した。
ユダヤ教徒の待ち望む「世界の王・ダビデ」は、旧約聖書に記された通り姿を現すことになるのか。 (中略)
しかし、メシアが現れるのは、人類が戦いに疲れ、進むことも引くことも出来ず、大規模な天変地異も発生して、為す術を失った最終局面である。
任類の霊的覚醒なくして、メシアの降臨の準備は整わない。
人類の側に自浄能力がなく、霊的、(精神的)に覚醒することも出来れば、「神」は時機を見計らって、必ず強制的にこれを行うであろう。
その時に、戦争、災害、流行病、天変地異といった現象が、折り重なって発生するのである。
「世界の王」たるスメラミコトが現れて世を一つに治め、「地上天国」を実現するまでにこうした「破壊」と「再生」のプロセスを使いしなければならないことは、今のところ不可能であると言える。
「ユダヤの救世主が日本に現れる」 中矢伸一著
「世の終わりに人々の人々の心が荒廃し、戦争と天変地異が続き、木星から地上を焼き尽くす炎が放たれ、世界が破滅の淵に立たされる時、シャンバラ王が軍隊を率いて地上に降臨し、邪悪なる民を討つ、そして最後の最後に、救世主マイトレーヤが現れて、正しい人は救われる」
ニコライ・レーリッヒ
世界的指導者が日本から出現!?世界の人々に真理を気づかせる。
近い将来、日本から世界を統治する偉大な指導者が現われる。 この指導者は現在対立している宗教間の争いを沈め、世界の人々に真理を気づかせることになる
ポール・ソロモン
ノストラダムスの予言
どんなに長く待ってもやってこない
ヨーロッパからではなくアジアに現れる
ヘルメスの進路からでて
東洋の王たちすべてを超えるだろう
月が20年も力をもちつづけ
太陽が今度は力を握る
そのうえ太陽は最後の力を示しやがて終わる
我が予言はかくして終わる
『諸世紀』第6章70番
偉大なるChyrenが世界の主になるだろう。
はじめは愛されるが
のちに恐れられ、こわがられる
彼の名声と賞賛は天までとどき
勝利者の称号に大いに満足するだろう。
アインシュタインの予言
近代日本の発達ほど、世界を驚かしたものはない。
この驚異的な発展には、他の国と異なる何ものかがなくてはならない。
果たせるかなこの国の、三千年の歴史がそれであった。
この長い歴史を通して、一系の天皇をいただいているということが、今日の日本をあらせしめたのである。
私はこのような尊い国が、世界に一カ所位なくてはならないと考えていた。
なぜならば世界の未来は進むだけ進み、その間幾度か戦いは繰り返されて、最後には戦いに疲れる時がくる。
その時人類はまことの平和を求めて、世界的な盟主を挙げねばならない。
この世界の盟主なるものは、武力や金力ではなく、凡ゆる国の歴史を抜き越えた、最も古くまた尊い家柄ではなくてはならぬ。
世界の文化はアジアに始まって、アジアに帰る。
それはアジアの高峰、日本に立ち戻らねばならない。
吾々は神に感謝する、吾々に日本という尊い国を、作って置いてくれたことを。
イスラエルの歴史は紀元前17世紀から始まったとされており、王国として12部族が支配していました。ところが紀元前6世紀になってイスラエルが滅ぼされると、12部族のうちの10部族が歴史から忽然とその姿を消してしまいます。
このことは「イスラエルの失われた10支族」と呼ばれています。10部族についてのその後の記録や痕跡は皆無です。しかし、実はその痕跡が唯一残っている地域があります。それが、私たちの国、日本なのです。
そんな馬鹿な?!とお思いの方もいらっしゃるでしょう。しかし、無理やり結び付けているわけではなくしっかりとした根拠がいくつも残されています。例えば・・・・・・
伊勢神宮の参道にダビデの星
ユダヤのシオン祭りが行われる7月17日に日本では祇園祭りが行われる
神社に使われている朱色はユダヤの神殿にも使われている
神社にある狛犬(こまいぬ)はユダ族のシンボルのライオンを模している
天皇の古称「ミカド」はヘブライ語で「ガド族出身の者」を意味している
などがあります。このような類似性から一部の研究者が主張するのが「日ユ同祖論」です。これは、日本人とユダヤ人は共通の先祖を持つ兄弟民族であるといった説です。
こういった数々の事例からイスラエルの系譜は日本に受け継がれており、「イスラエルのメシア」が日本人である可能性が高いと考えられます。これがが今回の2012年の地球滅亡時に日本人が地球を救うとされる理由です。
ここで一度整理してみましょう。
死海文書には人類を襲う災厄と最終破局の後メシアが登場すると記述がある
過去にイスラエルが滅びた後、10支族の消息が途絶えている
この時、10士族は日本に到達し、メシアが日本で誕生したと考えられる
その根拠として日本にはユダヤ人たちが移住したと考えられる様々な痕跡・共通点がある。
過去に日本からメシアが誕生したため、2012年の地球滅亡の時も日本から救世主が誕生するとされている
出口王任三郎の予言
出口王任三郎は人類に大破局が襲いかかることを予言し、そしてその後に救世主によって理想的な社会が建設されることを次のように予言しているのです。
「いよいよ弥勒出現の暁となり、弥勒の神下生として三界の大改正を成就し、松の世を顕現するために、ここにしんちゅうたて……」『霊界物語』
ここにいう「弥勒」とは、仏教において未来際に衆生済度のために降臨されるといわれている
救世主のことです。出口王任三郎は、この救世主が「三回の大改正」(世界的規模の激変)の後に、理想社会「松の世」を建設すると予言しているのです。
出口王仁三郎の予言
www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/bookstand-onisaburo.html
弥勒菩薩(マイトレーヤ)
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%A5%E5%8B%92%E8%8F%A9%E8%96%A9
「この人物が出口が言っておった人物じゃ!」
rerundata.net/aum7/1/01/
「この人物が出口が言っておった人物じゃ!」
1995年11月、Nifty-serve の掲示板に、次のような文書がアップされた。1週間ほどの間を開けて2回ほど掲示されていたようである。
この「怪文書」をそのまま引用しよう。IDと掲載者の名前は伏せ字にしておく。なお、見やすいように行間を広くとったところがあり、太字・文字色・リンクなどの装飾はオウム真理教広報部でつけたが、文字そのものは一文字も変えていない。改行位置もすべて掲載されたときのままである。
注(by オウム真理教広報部)
「出口オニサブロウ」=大本教二代教祖「聖師」出口王仁三郎のことと思われる。麻原尊師も、彼を偉大な予言者として評価している。
なお、出口王仁三郎は次のような言葉を残しており、彼の後にさらに偉大なる聖者が出現することは大本教信者によく知られていたようだ。
「いま、大本にあらはれわれし、変性女子(=王仁三郎)はニセモノじゃ。誠の女子があらはれて、やがて尻尾が見えるだろ。女子の身魂を立て直し、根本改造しなくては、誠の道は何時までもひらくによしなし。さればとて此れにまさりし候補者を、物色しても見当たらぬ。次節を待ちていたならば、何(いず)れあらはれ来るだろう」
「イシャ」=王仁三郎のいう「イシヤ」=「フリーメーソン」のことであろう。Masonは「石工」の意味である。
「日月ノ神ノ啓示」=一般に「日月神示」と呼ばれているもののことであろう。日月神示は、大本教系の岡本天明という人物が神の啓示を受けて書いたとされる文書。原文は数字や記号ばかりで書かれており、その解読にはかなりの困難が伴った。この神示のなかにも「イシヤの仕組み」など、フリーメーソンを示す言葉が登場する。
なお、ここでは迷惑がかからないよう伏せ字にしたが、この掲載者はオウム真理教関係者でないことがはっきりしている。また、この文章を書いた「和田」氏に該当する人物も、オウムの信者(在家、出家含む)に存在しない。
さて、この「ひい爺ちゃん」の言葉を、あなたはどう考えるだろうか?
ノストラダムスに名指しで予言されていた!
以前、教団はわざわざフランスまで行ってノストラダムスの書いた原文を手に入れて翻訳を行っていました
麻原尊師はノストラダムスに名指しで予言されています。麻原尊師の本名は松本 智津夫です
縮れて黒い髭、盲目 と身体的特徴も言い当てられています
縮れて黒い髭の者が智慧によって
残酷で高慢な人々を征服する
永遠の偉大な小羊であるキリストは解放する
すべての捕虜たちを天の命令によって
(『諸世紀』1555年版 第2章 79)
救世主は「縮れて黒い髭」を持っているというのである。容貌からすると、これは東洋人であることを示している。
二行目の「残酷で高慢な人々」というのは、悪魔や煩悩にとらわれて自分自身の心に残酷な高慢さを持っている人々のことを指す。そして救世主は、そのような人々を「智慧によって」「征服する」、つまり徳の力で自然に従えてしまうということである。
また、この詩の原文の3行目には、「chyren」という語があるのだが、これは「千の王国」と訳されるとともに、他にも興味深い分析ができる。というのも、「chy」がギリシャ語で救世主を指すキリストの象徴、そして「ren」がギリシャ語で「小羊」であり、結局「chyren」は「小羊であるキリスト」という意味にもなるのだ。つまり、3行目と4行目の意味は、キリスト(救世主)が「捕虜たち」、すなわち煩悩にとらえられた者たちを「天の命令」を受けて解放する、ということになる。
つまり、この詩句は、智慧を用いて多くの人々を煩悩から解放された境地である「解脱」へと導く魂を示しているのである。
かの偉大な千の王国に属する小羊である
キリストが地球の教祖になる方向に向かう
その上さらに後に愛され、恐れられ、ひどく恐れられる
彼の評判と誉れは天の神々を上回る
そして唯一の称号に力強い、有能な、毅然とした勝利者は満足する
(『諸世紀』1557年版 第6章 70)
聖なる相続人ではない悪魔によって恐れられる軍隊は
西に属する人々をひどく恐怖させる
盲目の光輝く聖なる相続人である、
松本を姓とする大乗の悟りである空(くう)に到達した者
そのとき海から来た秘密の船から来た人が患難を与える
(『諸世紀』1557年版 第6章 56)
1行目の「聖なる相続人ではない悪魔」と、2行目の「西に属する人々」は、同じことを意味している。悪魔とは死を司り、死の恐怖によって人々を支配する存在である。また、裏を返して言うならば、生存を与え、人々を生存に縛りつける存在であり、つまり、欲望を与えて欲望によって人々を縛りつけてしまう存在ということである。つまり、これまで人類の大部分を支配してきた西洋物質文明のことを指しているのである。したがって、このような物質主義的思考を有する人々を「恐怖させる」軍隊とは、物質主義から離脱した、精神主義にほかならない。
ここで、「彼ら」の統一世界政府樹立のシナリオである『議定書』を思い出していただきたい。「彼ら」は、「彼ら」にとっての異教徒の特徴を「計算高いこと」、「物質的欲求を充たす為貪慾飽なきこと」と分析している。
「彼ら」には、精神主義を有した魂をコントロールすることは不可能なのである。また、精神主義しか、「彼ら」に打ち勝つ道はないのであり、救世主の条件は絶対的な精神主義的思考を有するということができる。
さて、「松本」という姓について触れておきたい。この部分にあたる原文(フランス語)には、「parpignan」とある。しかし、現実には、このような単語は存在しない。そこでこの単語を「par-pign-an」と分割してみると、parは「起源、根本」を、「pign(e)」は「松」を、そして「an」は、「〜の家系に位置する」を意味する。「松を根本とする家系に位置する」、すなわち、「松本の家系に位置する」。「松本を姓とする」という訳が導き出されるのである。
「大乗の悟りである空(くう)に到達」というのは、仏教における「大乗の最終解脱」という極めて高い修行ステージへ到達していることを表す。
最終行の「海」は「宇宙」を指し、「秘密の船」というのはサンスクリット語で訳すと「タントラヤーナ」となるが、これは「真言秘密乗」と呼ばれている、最も速く、解脱・悟りを得ることのできる仏教の高度な修行体系のことなのである。そしてこの修行体系を修得している救世主によって、悪魔の支配下にある人々が「患難」を経て救済されていくというわけである。
なお、ここでいう患難とは、悪魔の支配下にある人々、つまり、物質主義的な生き方をしてきた人々が、これまでと全く違う高次元の教えを与えられることによってその生き方が急変し、今までなしてきた悪業が自分に返り、清算するという「カルマ落とし」を意味する。
日本人の知らない恐るべき真実
d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060611
日本でも、ノストラダムスの予言詩集の日本語訳が出版されているが、疑問に思うような訳が多いのです。
また、本来は的中している予言であるが、日本では翻訳ミスが原因か、あるいは解釈ミスか、的中させた例がない。
多国語に翻訳されていない、ノストラダムスが書き記したそのままのフランス語を慎重に訳し、そして解読しない限り、正しい結果が得られません。
ノストラダムスは16世紀の人です。日本で言えば江戸時代の前の戦国時代に当たります。
16世紀のフランス語を理解しなければ、正しい解釈ができないのです。
オウム真理教(アレフ)では、ノストラダムス協会の会長のショマラ氏と会談した際に、ショマラ氏が「これは本物」と折り紙付きの1555年版と1557年版を手渡されました。それと16世紀のフランス語の辞書を使いノストラダムスの予言詩の解読を行いました。
ウィキペディア ミシェル・ショマラ
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%9E%E3%83%A9
以上の詩を見れば、ノストラダムスの予言していた救世主が麻原尊師に他ならないことは、十分納得できるだろう。
「それでも……」という方には、ここでもう一つの決定的な事実をお知らせしよう。それは、ノストラダムスが息子のセザールにあてて書いたといわれる「セザールへの手紙」についての事実だ。
この手紙は、1555年版『諸世紀』の「序文」という形式で書かれている。そして、ノストラダムスは、セザールに向けて次のように記している。
「最後にわが息子よ、お前の父であるM・ノストラダムスのこの贈り物を受け取りなさい。そして、ここに書かれた四行詩のそれぞれの予言の発表(解明)することをお前に望む――。」
これだけを見るならば、何の変哲もない。単に親が子に自分の仕事を完結させなさようとしているだけである。
だが、そう単純なものではないようなのだ。というのも、この手紙が書かれた1555年、当のセザールは、まだ一歳わずかだったのだ。一歳の赤ん坊に発表も解明もあったものではない。
さらに、である。この手紙の冒頭部には、表題として「息子セザールへ宛てた序文」と書かれている。(はずな)のだが、よく見ると、肝心の「セザール」の箇所がフランス語ではなくて、ラテン語で「カエサル」となっているのだ。そのうえ、その箇所だけが、他の文章とは違って斜字体で印刷されており、他の箇所との違いが際だっているのである。
手紙の本文中では、セザールのことをフランス語できちんと「セザール」と記しているのに、なぜ、この重要な表題だけはラテン語で字体を変えて「カエサル」としているのか……。ノストラダムスは、きっと特別な意味を込めたに違いない。(一番上の画像の矢印の部分がラテン語でカエサルと記されています。)
つまり、ノストラダムスは、表面上は、“息子への手紙”という形式をとりながら、実は別人にあててこの手紙を書き、自分の予言詩の解読を託したのではないか?と考えられるのだ。
では、誰に託したのだろうか?唯一の手がかりは、「カエサル」である。
ご存知のとおり、カエサルとは、「シーザー」の名でも知られているいる古代ローマ帝国の有名な英雄であり、事実上の君主である。よって、君主がてがかりとなる。
では、ノストラダムスの詩の中に、君主が登場するものはなかったか。
あった。それは先に挙げた第9章1の詩だ。そこでノストラダムスは、君主と同じ意味の「国王」を登場させていた。
「新しい大元師に交代させる」人物という表現を使って、である。そして、その国王とは、「テーブルの上でアルファベットを解釈する」という予言の解読者でもあった。これは一致する。
そして、何よりその国王とは、「盲目」の「キリスト」である麻原尊師のことを意味していたではないか。
ということは、「カエサル」とは麻原尊師のことを指していると考えられる。だとすれば、あのノストラダムスのことだ。きっとどこか他にも、尊師をハッキリうかがわせる手がかりを残しているに違いない……。
そこで、ノストラダムスがよく数字のトリックを用いたいた点に着目してみる。ここで登場する数字といえば、手紙が書かれた年月日である。見れば、1555年3月1日。そして、夜に書かれたという記述がある。つまりフランスとの時差を考慮すると、日本時間では1555年3月2日に書かれていたということになる。
やっぱり!数字には意味が込められていたのだ。というのも、尊師の誕生日は1955年3月2日。つまり、この手紙が書かれたのは、くしくも麻原尊師が誕生された時から数えてピッタリ400年前に当たるのである!この、とても偶然とは思えない奇跡的な符号!
きっとノストラダムスは、労作『諸世紀』を書き終えた後、万感の思いを込め、ちょうど400年後に登場することになる未来の“息子”麻原尊師に予言詩の解読を託して、この手紙を書いたのであろう――。
Wiki: ミシェル・ノストラダムス師の予言集 (1555年) 4. 1. 第一序文にラテン語で斜体字でカエサルと記されています
wapedia.mobi/ja/%E3%83%9F%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%8E%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%80%E3%83%A0%E3%82%B9%E5%B8%AB%E3%81%AE%E4%BA%88%E8%A8%80%E9%9B%86_(1555%E5%B9%B4)
息子セザールへの序文
www.ne.jp/asahi/mm/asakura/nostra/proph_text/Preface.htm
この手紙を終えるにあたって、わが子よ、おまえの父親ミシェル・ノストラダムスのこの贈物を受け、願わくは、ここに収められた四行詩から成るそれぞれの予言を世に知らしめんことを。おまえが繁栄ある至福のうちに末永く生を享けんことを不滅の神に祈念し奉る。
サロンにて、1555年3月1日
セザールへの手紙
予言集に寄せたるミシェル・ノストラダムスの序文
息子カエサル・ノストラダムスへ
長命と幸福を
ja.wikisource.org/wiki/%E3%82%BB%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%B8%E3%81%AE%E6%89%8B%E7%B4%99
末尾には1555年3月1日の日付があり、この時点ではセザールは1歳3ヶ月半ほどの赤子に過ぎなかったため、ここで宛名となっている「セザール」は未来においてノストラダムスの予言を正しく解読することになる人物を表している、とする説をとなえる信奉者も少なくない(4.1第一序文です)
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%8E%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%80%E3%83%A0%E3%82%B9%E5%B8%AB%E3%81%AE%E4%BA%88%E8%A8%80%E9%9B%86
麻原尊師は救世主として登場するには条件が一つ足りないとおっしゃていました。その一つとは教祖の逮捕、拘留であると。
三章の十
血と欲求に関する、最も大きな、一度にかなりの数の人々を襲う大災害
七回、海の国へ準備される
欲求のある唯一のキリスト陛下、松の系統の身分、捕らわれの身
理解し難い牢獄の中の鈎でぶら下がった導かれた偉大な者
九章の一
彼の岸へ導くキリストの住宅で
アルファベットがテーブルの上で解釈される
盲目(片目)で黄色っぽい赤色の、透明な輝いている長老が事態の推移の途中で掌握する
彼は新しい大元師に交代させる
八章の三十三。
繁殖用のメス豚と、盲目の最後の晩餐の血から、偉大な者が生まれる。
キリストは、非常に恥ずべき汚名を着せられる。
神秘的な資質の者、すなわちキリストは、侮辱に対して罰を下そうとする。
自分自身で強くなった人、あるいは、松の系統のオウム、闇の監視人、そして奇跡
六章の七十五。
王としての偉大な導き手が遣わされ
階級をより高い身分に到達させる
七年の後対立してあおらされる
野蛮な艦隊は神秘的な資質の者を取り囲むようになる
八章の十一。
おびただしい信者たちが、真理の法則をけがした結果によって区別される。
武力なしに、真理の炎は、大聖堂を焼き尽くす。
不思議な、驚嘆すべき者の登場の真近で、大国の価値あるものが壊される。
当時、しかも神秘的な資質の者は、黒いものによって艱難を受ける。
九章の四十二。
同一の系統樹から出た女から、高貴な生まれの神秘的な資質の者に関しては
乾燥した小さなものから疫病、完全な唯一の者、統一された者たち
階級は野蛮人に対抗して権謀術数を受け取る
髭の相続人は巧みに長く出家修行者集団まで世間に広める
一章の十一。
方針、中心部、足取り、そして手法の実現
キリストとキリストの弟子たちと乾燥した小さなものが一致する
神の裁き、真理の炎、洪水、ついで高貴なローマ人たちを伴って
邪悪心のない頭脳によって沈められ、消滅され、死ぬ
二章十五。
キリストの弟子たち、涙の訴訟事件、乾燥した小さなもの、起訴された高弟たち
新しい圧制者たち、閃光、真理の炎、天使たち
その土地移転・売却に関する代金に関する警察力の強圧的手段、間抜けな逃亡者、キザな若者、裁判所の小部屋にいる義理の娘、特に彼らの知られたこと
偉大な大量の犠牲者、大勝利、数々のお祭り騒ぎを生み出す
七章の六。
キリストの弟子たち、涙の訴訟事件、そしてすべての乾燥した小さなもの
野蛮人の手によって無人化される
埋葬・葬儀に関する人、智慧に富んで生まれた人、そしてふさわしい威厳のあるトップの島国
欲求、疫病、戦争、企てられた悪事の数々の終焉
二章の四。
唯一のキリスト陛下から乾燥した小さなもののもとまで
荒廃した国全体が証人になる
見せかけの大都市、都市、都会生活も存在しなくなる
野蛮人たちによって略奪され、策略や力によって盗まれた結果
二章の七十一。
隠遁者たちが乾燥した小さなものにやってくる
無縁な一族を欲求から解放するために
その期間の始めに、秘密を守る者たちは彼を必要とする
道筋は真理を知る能力に従い続ける…王は世話をする
三章の二十五。
キリストは王たちの相続人の船の天国に到達する
乾燥した小さなものの一部とキリストの弟子たちが結ばれるとき…
出家教団の人々は十戒によって二倍の荘厳さと多数の土地を意のままにする
アメリカと互いに耐えながら言語に絶する共存をするものの中で
五章の四十三。
司教たちの大きな破滅は遠くない
証明、キリストの弟子たち、乾燥した小さなもの、玉座、そして上流に導く盲目の人
精神錯乱を切り抜ける者として、人間に対して、そして植民者によって所有されている奥地で
神通力者である御使いの人々がすべての者によって死ぬほど迫害される
二章の十四。
少し前に専制君主が殺される
船の純潔な生まれの天の魚座の光 長髪でひげをつけた太陽
怒りっぽい人々は陸と海で無に帰せられる
最悪のもの 飛んでいる槍 軽い鉄 殺戮された人間 呪われた大地
一章の七十三。
五つの部分に属する精神的に自由な束縛されない集団が、軽んじられた者によって突然攻撃される
台無しにされた家々、クンダリニーを覚醒させた者たちが逸脱した身内によってあおられる
キリスト、都市の環境、脆弱な同一の系統樹から出た女
神秘的な資質に属する人々によって階級はもたなくなる
十章の四十七。
花輪の女神の都会生活の金庫番
成就した女性の裏切りによって生むだろう
裁きの執行官であるキリストである法皇
冷淡な、帰依あるいは悪行の悔い改めと贖罪のために神聖な土地へ旅する人、そして打ちのめされ償われた拉致犯人たち
キリストの弟子たち、盲目の小羊の流れ、恵み、生け贄は
そのようなひどいいらだちと苦悩の期間の間中存在する
しかも、気に入るようにするために、あなたが望まない悪口や意地悪な行為の中にある
その教祖を軽んじたことを哀れに思われる
大いなる学識に属するワシと雄鶏であるところの一対をなすもの
海の人々、日の出る方角の人々、そして荒々しい粗野な恐ろしい人々は統一される
キリストの弟子たちに属する軍隊、十字架にかけるために生まれてきた者、キリストの似姿の報復
ローマ、髭の相続人である神秘的な資質の者、すさまじい公の布告
◆『ノストラダムスの秘密の大予言』 第1回〜
www015.upp.so-net.ne.jp/sinzinrui/fs4/357-380.html
◆『ノストラダムス秘密の大予言』 第11回〜
www015.upp.so-net.ne.jp/sinzinrui/fs4/380-400.html
◆『ノストラダムス秘密の大予言』 第21回〜
www015.upp.so-net.ne.jp/sinzinrui/fs4/400-412.html
◆『ノストラダムス秘密の大予言』 第31回〜
www015.upp.so-net.ne.jp/sinzinrui/fs4/412-424.html
◆『ノストラダムス秘密の大予言』 第41回〜
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