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さて、ユダヤ人と核兵器の関わりについては、新約聖書にも注目しなくてはいけないのです。新約の最後に付け加えられたヨハネ黙示録。聖書の正典と認めるべきかと議論もあるようですが、その「預言書」的性格を利用してよからぬことをたくらんでいる方々がいらっしゃると解釈いたします。
旧約においてはアークがユダヤの民を護り、反抗敵対する相手をことごとく滅ぼしたことになっています。そして、新約のヨハネの黙示録では、「ハルマゲドンが起き、この世の終わりが訪れ、裁きの箱=アークが登場する」となっているそうです。この文書は様々な解釈ができるものなのですが、金融ユダヤ人の皆さんは、自分たちの都合に合わせて解釈し、それをキリスト教徒の脳幹に植え付けることで目的を達しようと企んでいらっしゃる模様です。
ユダヤ教徒は、黙示録の記述を根拠にして、「中東にイスラエルが建国されれば、キリストが再臨する。自分たちだけがハルマゲドンを生き残る。」とキリスト教徒を洗脳してきたのです。そして、いまだに旧エルサレムのモリヤ山の頂上にイスラム寺院(岩のドーム)が存在する限り、イスラエルの建国は完成していないと喧伝する。岩のドームを破壊し、そこに本来あるべきソロモン王の神殿(アークの安置場所)を建立しない限りは、再臨はないと。つまり、結果的に、ユダヤ人の願望を達成するために、キリスト教徒を扇動して、反イスラム闘争に引き込もうとしているわけです。
ということで、日本でも原始キリスト教一派といわれる「キリストの幕屋」あたりが、イスラエルに肩入れして、エルサレムに、集団でだらしのない浴衣を着ていって街中を行進して、日本のイメージを壊したりしています。そのおかしな宗教の中核には、統一教会が工作員を送り込んで中から操縦していると思われます。
一方で、米国ではプロテスタント指導者を統一教会が買収洗脳して「キリスト教原理主義」的運動をさせています。おかげで、米国の原理主義者、7000万人は、こぞって、イスラエルの中東侵略を礼賛しています。「キリストの再臨」のためなら、イスラムなどいくら虐殺されてもよいという発想です。
勿論、キリスト教徒たちは、いまでも金融ユダヤ人の用意したシナリオにまんまと騙されている状態です。彼らを覚醒させるためには、さらなる情報拡散が必要でしょう。
以上の経緯を頭に入れれば、「ハルマゲドン」「アセンション」といったユダヤ謀略の背後関係をご理解いただけると思います。そして、彼らが「純粋水爆」という名の21世紀のアークを使おうとしているであろうことをも。
リチャード・コシミズでした。作成日時 : 2009/12/21 09:23
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