いろんな仮説はあっていいし、それを討議することは真実を一方的に誰かに与えら得る
ことよりも価値があるかもしれない。

しかし、そうやって誰もが自由になんでも投稿できる空気をつくった結果どうなっただろう。
とんでもないキチガイが電波を飛ばしまくり、真実とはとてもかけはなれた捏造陰謀説が
所狭しとはびこるようになってしまったではないか。昔の阿修羅にあった渋い知性を感じさせる
ような良質記事は、暇なキチガイの大量糞電波にかき消されていく。

そのキチガイの代表が、毎度狂った投稿でおなじみのアズミジュンコであり、
シナ人擁護、中国万歳のリチャード・コシミズである。

自分の気に入らない相手に無思考なレッテルづけを行い叫ぶ。
「お前は創価の工作員」もしくは「北朝鮮の似非右翼」と。他にも数パターンあるが
どれもが全く根拠のない電波である。阿修羅に、このリチャードコシミズのクローンが
増加したことは非常に情けないことではないか。

真実から遠ざかる妄信、妄想。阿修羅の本来の目的からしてこいつらこそが
一番不必要な存在であることは明白であろう。

そういう質問をする段階はとっくに終わっている。
コシミズは何を問われても迫られても答えることができない。

耳をふさいで逃げる。

躁状態の場合、逃げるかわりに言い返す。
そのパターンは数種類しかない。「創価の豚」
「シャブ中野郎」「北朝鮮の犬」「ユダヤの傀儡」

自分でもわかってないことを大声で泣きながら叫ぶだけ。
会話はできない。

っちゅーのは、無いな。ありえない。それは、再審制度を真っ向から批判していることになる。そういうバランス感覚がないから、チベットよわーは、どうもオツムよわーの間違いではないかと思っちゃうね。

バランス感覚の問題ではなく、認識力の問題だろう。

林さんは教団から渡されたサリン入りの袋を傘で突いて車両をテロ急襲したことを
自白している。

土屋さんは別の機動隊が別ルートで入手したサリンを同時に撒いたのではないかと争った。

なんでそんなことを土屋が言い出したかというと、自分や豊田の作ったサリンの強度は
完成品といえる代物ではなく、１２人を即死させるような効力はなかった、つまりそういうことで
殺人罪を回避しようということである。

オウム製のサリンの効力とは、実に幹部が生体実験になることで証明されている。
いうまでもない。新見さんことだ。新見は池田大作を駐車場で待ち伏せ、サリンで謀殺
しようとしたのだが、その前に自分が微量を浴びてしまい重体におちいったのである。

これくらい効くのがオウムのサリンであり、地下鉄で１２人を殺すことなど造作もないこと
であったのは明白だろう。

もともとオウムがサリンを製造した背景には、自己防御の考えがあった。
土屋が「第三者のサリンのせいだ」といったように、もともと村井や麻原は
「米軍がオウム施設を攻撃するためのサリンに対抗するためにウチでも製造しよう」
と言い出したのである。自分たちのサリンは、「やつらのサリン」の害毒に対抗する
ためのものだ。この精神がしっかりと麻原から土屋に受け継がれているということだろう。

もし土屋が被害妄想でもなんでもなく、死刑をおそれているわけでもなく、
純粋に「オウムのふりした別働隊のまいたサリン」の存在を確信して訴えているとしたらどうだろう。
まるでオズワルドの言い分そのものであるが、それでも大量殺人計画を実行にうつした人間に果たして
その件についての調査を所望する権利はあるのか、ということだ。

もし、誰かが土屋の言い分を真剣に受け止め、なんとか土屋のために行動をおこすとしたら
それこそオウムやアレフの信者なのではないだろうか。警察や一般市民ではなく。