http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/796.html
Tweet |
リチャード・コシミズがブログで暴れている。いつもは記事をあげて後は会員たちにきままな
コメントをさせているだけだが、今日のコシミズはちと違う。何が違うって、そら執念が違うのです。
今日のテーマは、いわゆるオウム関連の報道から有名になった脳機能学者、苫米地英人博士について。
マスコミ・出版界でも取り上げられ大変人気者である博士の名声を貶めるためにコシミズは必死の工作を
するわけなんですが、その熱意たるや常軌を逸して発狂にいたるほど。コメント欄にまでフォローアップを書きつづけ、
何時間にもわたる連続投稿で取り付かれたかのような執念をみせるコシミズ。
どうして、苫米地氏にここまでやっきになるのか。その真実に迫ってみましょう。
1.家柄がよく政財界につながる家系であること(コシミズは自称下級武士の末裔であり、完全に負けている)
2.日米で特権的な教育をうけていること(青山文系という花嫁修業のような最終学歴のコシミズは完全に負け)
3.日米語のネイティブ・スピーカーであり、英語弁論のプロ(コシミズは営業レベルの日本語と片言の英語のみ)
4.超有名企業や大学で執行・指導側の仕事につく(中小企業の窓際、ほりなげ社員であるコシミズとは正反対)
5.中華人民共和国で客座教授のポストを得る(安派遣で中国企業に土下座営業をしていただけのコシミズ)
まあこうやって基本的な肩書きを比べるだけで、コシミズにとって実に一番嫌味に思える相手だということがわかる。
嫉妬するのも無理はないだろう。優れた経歴を声高にアピールして商売道具に利用している奔放なオボッチャマ
苫米地博士に対して少し白け半分のやっかみを感じることは誰もが同じだろうが、とくにリチャードなんて名前を使っ
て低レベルなジャーナリスト活動をする元海外駐在員のコシミズなら自分の全存在を揺らがしかねない苫米地に
恐怖するのはもっともといったところか。
苫米地氏を「詐欺師」よばわりし、ウンコを必死で投げつけて撃退しようとするコシミズだが、
いかんせん、苫米地氏は全く相手にしておらず問題にするつもりはないようである。よかったな、コシミズ。
今回のコシミズのこの興奮ぶりからして、これからも苫米地氏を槍玉にあげて(聞いてもらってないが)
批判・中傷を続けるであろうことは容易に予期しうることだろう。仮に苫米地博士からなんらかの返答があった
としても学力的に理解ができないので勘違いで博士とユダヤ・朝鮮と結び付けては又狂ったように興奮して
「苫米地祭り」を起こすだけだろう。まったく年をとっているだけで、人間としての厚みがまるでない自称ジャーナリストのコシミズにはあきれてものがいえない。
付記:私は苫米地博士の実業のほう(言語や精密機器の専門)についてはよく知らないんだけど、
情報業者、啓発家としての活動には昔から目を通してきた。一言でいって、詐欺師であることは間違いない。
詐欺というか、ひとつの芸能活動かもしれない。無論、人生というのは見つからない答えを探す旅であり、
成果のあがらない錬金にかける夢であり、詐欺だからといって批判に値するとは思わないが。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。