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(回答先: 「真実を求める会」の正体?、きじにゃあ(言葉とは裏腹に、自分達が犯してきた罪を隠蔽する会、という感じです) 投稿者 小沢内閣待望論 日時 2011 年 1 月 10 日 15:09:57)
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検察審査会と世論を正す会
2010.02.05 Friday - 15:02 comments(2) trackbacks(0) by asaikuniomi
東京地検特捜部が小沢一郎民主党幹事長の起訴を諦めた事から、今朝の新聞各紙の大見出しは、「小沢幹事長 不起訴」一色だ。
検察の昨日の決定を報じる記事の中で、これまでほとんどその存在すら注目されなかった「検察審査会」の名が随所に書かれている。恐らく検察側から司法記者クラブ所属の記者たちに「誘導」とは言わぬまでも「その存在の強調」がなされたに違いない。
最高検などの上級庁の幹部からの「無理筋に走るな」と制止する手綱を振り切り、暴走状態とも言える捜査をしてしまった今回の事態は、検察内部でもこれからさらに論議を呼ぶことだろう。
地検特捜にとって今残された一縷の望みは検察審査会の存在だ。起訴した三人の現元秘書をこれ以上絞っても彼らからはもう多くの証言が出てくることはないだろう。また、仮に小沢氏が国会で参考人証言したとしても、“シッポ”を見せる事は考えにくい。
ならば、ここで検察審査会の“お墨付き”をもらって、堂々と捜査を続けるのが得策である。
地検特捜は昨日、三人の秘書を意地になって起訴したものの、ホンネは自力での捜査続行はあきらめるが、検察審査会の出す「起訴相当」の議決に期待しようという姿勢だ。
地検に置かれる司法記者クラブ所属の記者諸君はこれ以上検察の思惑に振り回されることがあってはならない。小沢一郎氏周辺に“悪臭”がするからといって、確証もつかめないのに検察が悪臭の元である小沢氏を断罪しようとするのを監視することはあっても、尻馬にのってはならないのだ。
それよりも今、記者諸君がやらねばならないことがある。
少なくない市民は、小沢一郎氏を告発した市民の会「世論を正す会」なるものの正体を知りたがっている。私のところにも何人かの読者から問い合わせがある。ネット上にもそんな声が上がっている。
ネットで噂話が紹介されているが、なぜかマスコミにその正体が紹介される事はない。国を動かすことに市民団体が絡んでいる以上、その団体の素顔と活動の背景を取材して読者や視聴者にその情報を提供するのは当然の役割だと思うのだが、大手マスコミの記者にはその感覚が分からないようだ。いや、それとも検察に遠慮して分からぬフリをしているのだろうか。
コメント
「世論を正す会」は、石川議員らを告発した「市民団体」で、小沢一郎を告発した「市民団体」は「真実を求める会」だそうです。なんかもう、そんな違いはどうでもいいって言いたくなる名称ですが……。
山辺響 2010/02/05 5:07 PM
山辺響さん
書き込みありがとうございます。
確かにあなたが指摘されている通りですね。ただ、これもまたあなたが言われていることですが、ネット情報を読む限りにおいては、団体名の違いはどうでもいいような感じですね。
浅井 2010/02/06 12:23 AM
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- 後藤キャスターは秘密組織・三宝会の世話人だった(恐らく、三宝会=真実を求める会=世論を正す会=在特会=米国です) 小沢内閣待望論 2011/1/15 11:58:25
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