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マインドコントロールと新興宗教
2008.08.28 Thursday 闇の近代史 22:20 - trackbacks(0) by gomabon
オルタナティブ通信
より転載
このスミルノフ博士によって、米軍と、その下部組織・自衛隊はマインド・コントロール技術の教育を受けてきた。

長年、麻薬＝薬物、電磁波兵器、新興宗教を使ったマインド・コントロール技術を研究・実験してきたＣＩＡと、ＦＥＭＡ、ロシア軍、自衛隊を結ぶ「地下水脈」が、ここにある。

ロシア軍から兵器を購入していた、新興宗教オウムの信者の自衛隊員が、警察庁長官を狙撃したラインは、この「地下水脈」から出てくる。
　
　薬物を使用したマインド・コントロールは、薬物が「途切れる」と、コントロール不能になる。しかし宗教によるマインド・コントロールは、「途切れる」心配が無い。つまり「最も効果的である」。

ＣＩＡは８０年代以降、「マインド・コントロール兵器の開発」を、「新興宗教作り」に集中させて行く。新興宗教とは、「軍事技術」として開発された「兵器」である。

新興宗教問題は、法律的な「信教の自由」問題などではなく、「新開発兵器の市民への強制的人体実験」問題である。毒ガスの松本における散布、市民への毒ガス強制人体実験と、同一問題である。新興宗教団体オウムが、毒ガスを使用する理由は、ここにある。

という一文を読みました。
これで、疑問が一つ解けたように思えます。
オームの信者はマインドコントロールされていたと考えるのが妥当ですが、はたして、彼らにそれだけの高度なノウハウがあったのか？という疑問です。

仮説になりますが、オームの後ろには、朝鮮系の新興宗教があり、その後ろにはＣＩＡがあると考えると納得がいきます。
オームのマインドコントロールはＣＩＡ由来であると。
そして、彼らがおこなった殺人、無差別テロは、実験だったのではないかと。
今後、必要に応じて、マインドコントロールされた新興宗教の信者が、破壊工作するとう場面もあるのはないかという危惧も生まれます。
　

コメント
01. 猿のセンズリ 2010年12月24日 11:02:55: fpN.gB5mzCY0U : 7bQKDiPQwI 池田　整治著「マインド　コントロール」が、ビジネス社から、出版されてます。

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