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イエスキリストは有色人種でしたか、教えてgoo(双方向時代は、三大宗教の「重箱の隅」まで顕微鏡で検証される時代です)
http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/729.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2010 年 12 月 21 日 19:35:01: 4sIKljvd9SgGs
 

(回答先: イエス・キリストは黒人だと認めてる白人キリスト教徒はどれだけいるのでしょう、智恵袋(宗教にも科学のメスが入る時代です) 投稿者 小沢内閣待望論 日時 2010 年 12 月 21 日 16:25:32)

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2779420.html
イエスキリストは有色人種でしたか
役に立った:14件
質問者:ryomen 投稿日時:2007/02/24 09:16 困り度:
石原慎太郎氏の著作にでてきました。
イエスキリストは詳しくは何人だったのでしょうか。
ご存じのかたお教えください。

質問番号:2779420

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このQ&Aは役に立ちましたか?(役に立った:14件)
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回答者:kigurumi 回答日時:2007/02/27 10:04
まず、キリスト教聖書(新約聖書)通りのことを行った実在した人物だったかどうかわかっていません。

水戸黄門として現在茶の間のおじーちゃんおばーちゃんをテレビの前にくぎづけにしている徳川光圀。
確かに実在の人物のようですが、あの番組のように各地を放浪していたわけじゃないようです。
つまり各地を裁いて回った武勇伝は後世の人が思想を元に作ったフィクション。

ユダヤ書では、思想を書くとき、過去の有名な人の名前でストーリーを書くというルールがある。
現代の人が信長という主人公にして物語を書くように、ユダヤ書も過去の偉人と言われたモーセだったりエリアだったりアブラハムだったり、その名前を出して思想を形にしていた。
そして時代によって何度も時代時代で書き直されていた。

だから、同じような話なのに詳細が違ってくるという現象が起こっていた。
聖典に入ったから史実だとされたのではなく、どの思想のモーセがいいか ダビデがいいか ソロモンがいいか 一部の人が聖典を作るとき決めたので、そのストーリーが聖典に入っただけ。
真実だから入ったというわけじゃあない。


イエスの場合。
イエスが生まれた時に王だったヘロデ大王も、その子アンティパスも 容赦ない悪代官ピラトもローマ史や他の資料に、その存在や実際やったことがこれでもかとか残されているのに、肝心のイエスに関しては無い。

ヨセフスだったか忘れましたが、彼の記録に一箇所だけ、3人が磔の刑になっているのが遠くに見えた とは書いてあるが、だからといってその中の一人がイエスだと決定することはできない。

何故ならピラトは自分に逆らう疑いのあるものはなんびとであろうと通報させ、処刑していたから。


ピラトは正しい人で、イエスに情けをかけてなんとか無罪にしようとしたなど、 他の人が記録していたピラトの所業の数々からして ありえない。
フィクションの一つ。
恐らく後世ローマがキリスト教になったので、そういう偽のストーリーを作ったと思われる。

ピラトは、疑いのあるものは、裁判なしに処刑していたことで有名な男だったのだから。

それにイエスが言ったとされた言葉の恐らくほとんどは、ユダヤ書(旧約聖書)や ラビ文学や 死海文書に既に書かれていることばかり。
なんら新しいことは言っていない。

何故ヨシア(イエス)なのか?
一つには作者はヨシア王をイメージして小説を書いたので、ダビデではなくヨシア(イエス)という名前にしたのだと思います。


もうひとつには、哲学者ヨシア(イエス)の孫の思想もあったと思います。
(確かユダヤ聖書をギリシャ語に翻訳した人。シラ書の作者だったと思います)


まるで水戸黄門の西洋版のようなものです。
しかもギリシャ哲学が混入している。


イエスという人物がディアスポラの生粋のギリシャ生まれギリシャ育ちで、ギリシャ哲学によって育てられたのなら、なるほど・・・となります。

たまたま ギリシャから騒乱していたエルサレムに巡礼をしに行って、覚えたたてのカタコトのアラム語もろくに通じず、何者だと疑われ、疑いのあるものは処刑という時期だったので、追っ手が迫り、「汝の敵を愛せよ」と異邦人である自分を愛せよなど言ったのか?
だとすると、この人は災難です。
旅行するときは、その地域の事情をあらかじめ知ってから渡航しないと、テロリストに捕まって母国が脅迫されることになる。
イラクを救うためだとか正義感はいいから、そんな平和ボケした人たちは、内乱が起こっているところに行くべきじゃあない。
迷惑きわまりない平和ボケさです。

で、「汝の敵を愛せよ」は その言葉通りではない。

他にも誤訳がいっぱいで、ヘブル語に直せば、キリスト教の教義に、いくつもイエスが言った言葉とは違う解釈が存在し、それをイエスの思想だと誤解して誤った考えでイエスはこういったと嘘で布教していることになってしまいます。
ヨシア(イエス)という主人公名を使って、作者は何を言いたかったのか、ヘブル語に戻せば見えてくる。


誤訳ずくしの教義がイエスが言ったこととされてしまい、2000年近く信じられていたことになる。


ヘブル語に戻せば、イエスはもっと戦闘的な人物だったことになります。
「反逆しろ 剣を取れ」という記述は、イエスは戦闘的な人間という設定なのでこれは誤訳ではないでしょう。

(いわば光と闇の戦争で、実はイエスの物語を書いた人も、闇の子でもある。)

ピラトが何故 あそこまで疑いのあるもを捕らえ処刑していたのか。
これはちょっと複雑ですので、、、。
が、少しだけ言うと、ローマ皇帝とヘロデ王は仲がよかったし、恐らく親戚だったと思えます。
ローマによって置かれたユダヤの王が、ローマと親戚関係にあったヘロデ王。
ユダヤ人はユダヤ人でもない王や、その親戚が宗教の権力地位を独占していることが許せなかった。
ピラトはローマのユピテル(デウス)を崇拝するように偶像を置こうとしたりして民衆を挑発したし。
(後にキリスト教は、神をデウスとしました。芥川龍之介の小説にもデウスという名前が出てくる。日本人に布教するとき 神をデウスとしたのでそうなったわけです。)

エルサレムの人は、反乱を何度も起こし、反逆しローマ兵を殺しており、いわばローマにしてみればテロ行為をローマに対して繰り返し行っていた。
(特にゼロテ党が。イエスの弟子とされた中にもゼロテ党がいた。最後はゼロテ党は追い詰められ集団自殺をしました。)

そんな騒乱の時代がイエスがいたとされた時代。
だからピラトはこの繰り返し行われるテロを抑えるため、疑いのあるものを処刑し続けていた。
たくさんの人たちが毎日処刑されている そんな時代だった。

ヨセフスが遠くに見えたというのも、恐らく数多くの磔刑の一つと思われます。
従ってヨセフスが見たのはイエスの磔刑とは言えない。


と、まだまだ 実在の人物とは違う架空の人じゃないか という疑いはありますが、そのようなストーリーを作った人たちは実在していたことだけはわかります。
何度も書き直されたのは、ユダヤ書と同じように思想を何度も焼きなおしたから。

で、石原慎太郎氏の説は、、、
これまたやっかいなのですが、、、
ユダヤ聖典に入ってはいない記述を見ると、アダム一家以外にも別の生命体を認知していることがわかっている。
イヴがカインに「あの黒い人たちは何者?」 と聞いたらカインは「アイチオピア人だ(エチオピア人)」と答えている。


そしてノア。
天使の血を引いていると思われていた。
何故なら白人の特徴を持っていたから。(特に肌が雪のように白かった。確か目の色も違っており髪の色も異種だったと書かれていたと思います。)
突然 別の人種が家族の中に生まれたのだから、天使の血をひいている となるのもわかります。

恐らく北欧とかそっち方面の血が祖先のある時代にまざって、劣勢遺伝子のそれがノアの時に出たと思われます。
天使となると背が高く(巨人)で後光が差している。(金髪)
パレスチナに住む人からみると、アイチオピア人同様 自分たちとは違う生命体だと思うのも無理は無い。

その後も天使族とされた北欧系かどこか知りませんが、その人たちと言語は違うが交流があり、何度かその血が混ざったと思われます。


でも、優勢遺伝子が出やすいので、白人と黄色人種では黄色人種の外見上の特徴が出やすいし、黄色人種の血が入るほどに、劣勢遺伝子は出にくくなる。
イエスのストーリーの作者は白人系だったか、黄色人種系だったのか?
聖書は誰が書いたのかわかりませんので、特定できません。

現在イスラエルに住むユダヤ人、多くが白人系の外見です。
10世紀頃、黒海 カスピ海周辺にハザール帝国というものがあった。
キリスト教とイスラム教の勢力によって圧力が加わり、どっちの宗教をするかとなったとき、選んだのがユダヤ教。
その子孫が現在 イスラエルに住んでおり、イエスの時代とは縁のゆかりもない 全く別人種が自分たちはユダヤ人だと偽り国を作って乗っ取ってしまった。 という主張がある。

「この偽者」と言われているわけです。


ところが、、、、、
外見上の区別とは別にDNA鑑定というものがある。
これは、日本人が真っ黒に日焼けしてアフリカ人だ インドネシア人だ と偽っても、DNAでバレちゃうんです。

イスラエルに住んでいるユダヤ人だという白人系の顔をした人のDNA鑑定を行ったところ、、、、、
アラブ人も黄色イスラエル人も白色イスラエル人も、パレスチナ独特の共通の遺伝子を持っていることがわかった。
それに、突然ユダヤ教になったのではなく、ディアスポラしたユダヤ人が、あの国に多く住んでいたらしいのです。
だから、当然 どの遺伝子を持ってあたりまえ。

日本人もユダヤ人の血をひいている という説がありますが、残念ながら日本人のDNA鑑定では、そのパレスチナ独特のDNAは無い。
(全員調べれば 特に 皇室や政治のトップクラスや神道のトップクラスの人たちを調べたら、その遺伝子を持っているかもしれませんが)

で、石原慎太郎氏は、恐らく日ユ同祖論を結構信じている人だと思います。
(どっかで見たような)

だから、そういう主張になっているのだと思います。
日ユ同祖論は、早い話がDNA鑑定をして、外見上は日本人だとしか思えない人の中にパレスチナ独特の遺伝子がどれだけいるか調べればいいんですよね。
個人情報保護法に阻まれ無理。


ただ、日ユ同祖論になったところで、イエスが実在していたかどうか証明できません。
なんせ イエスのその弟子だったとした人たちの墓も無いので、DNA鑑定ができないんです。

もし、見つかれば初めて神のDNAを知ることになり、、、、すごいことになりそうです。

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この回答へのお礼ありがとうございます。
歴史は結局物語りなのでしょうかね。
聖徳太子もいない、南京虐殺もない、ナチのホロコーストもなし。
私的には何でも良いのですが。


参考になった:0件 No.9ベストアンサー20pt
回答者:tyr134 回答日時:2007/02/25 15:03
有色人種という考え方は、白人至上主義によって生み出された概念だと思います。
つまり、「肌の色が白い人は、肌に色がある人よりも、文化的・文明的に優れている」とする考え方です。
この考え方が生まれたのは、近代以降だと思います。
西洋が大航海時代を経て、アメリカ原住民やアジアといった人々と接触を持ち、その結果上記のような思想が生まれました。
この観点からいくと、学術的に同じ白色人種であっても肌の色の比較的濃い民族(アラブ諸国の民族やインド・アーリア人等の褐色〜黒色に近い民族)も有色人種として区別される事が多いです。
なので少し、乱暴な言い方をすると「ヨーロッパに住んでいる人以外の人=有色人種」となります。
元々、人種差別的要素が強い概念です。

石原慎太郎氏の著作を読んだことがないので、彼がどのような文脈で使ったのかは分かりませんが。

イエス・キリストは、聖書の記述からローマ帝国のパレスチナ属州(非ヨーロッパに住んでる)の人なので、上記の分類(白人至上主義)で行けば「有色人種」ですね。

白人至上主義のWiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E4%BA%BA%

有色人種のWiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%89%E8%89%B2%

蛇足として、#3さんの回答に関連したQ&A
「キリスト教はイスラム教から生まれた?」
http://okwave.jp/qa2604186.html

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この回答へのお礼ありがとうございます。
本はそれでもNOと言える日本です。
どうやらヨーロッパの人は少しでも黒いと仲間と認識しないみたいですね。


参考になった:1件 No.8ベストアンサー10pt
回答者:cooksan 回答日時:2007/02/24 19:44
イギリスBBCが再現してますよ。↓

参考URL:http://home.att.ne.jp/wood/aztak/untiku/face.html

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この回答へのお礼うわぁ、おもしろいですね。
なるほどという感じです。


参考になった:1件 No.7
回答者:hisakaki 回答日時:2007/02/24 18:36
セム族系のユダヤ氏族で、白人が表現する「オリーブ色」のアラブ人の肌色であったと思われます。旧約聖書によれば、イスラエルの氏族は複数あり、その中心がユダヤ族であったことが記されています。イスラエルの名称は、神から名前を授かった<イシュマイルさん>から来たものと思います。

ハム、セム両種族はアラブ人と総称され、コーカソイドとは区別されている人種で、当然有色人種です。宗教的にヤダヤ人として区別されていますが、ユダヤ族以外のイスラエル人がどうなってしまったかは、歴史の謎です。

ソロモン王やダビデ王の時代は複数のイスラエルの部族が連合して外敵に対処していたと旧約に書かれています。キリストの時代となると、他の部族の記述がなくなり、ユダヤ族がイスラエルの中心となります。従ってキリストは、ユダヤ族のイスラエル人で、ユダヤ教では今でも「ラビ」として尊敬されている筈です。

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この回答へのお礼詳しいご回答ありがとうございます。
いやー複雑ですね。私からすれば、イスラエル人もイラン人も白人だと思ってたんですが。


参考になった:0件 No.6
回答者:nacam 回答日時:2007/02/24 13:30
古代において、有色人種であるかどうかは、意識されていませんので、ご質問内容は、ほとんど意味をなさない質問となってしまいます。
イエスがコーカソイドである事は間違い有りませんし、ヘブライ系の民族であった事も推測できます。

また言語的には、セム系であった事もたしかでしょう。
このセム系というのは、言語集団の事で、人種とは関係ありません。
現在のエチオピア人は、セム系言語で、人種的にはコンゴイド(黒人)です。
ハンガリー人やフィンランド人は、完全な白人(コーカソイド)ですが、言語的には日本人(モンゴロイド)と同じウラル・アルタイ語族となります。
言語集団で人種を特定する事はできません。

コーカソイド人種は、北にゆくほど肌が白くなり、南にゆくほど褐色となる傾向があり、特定の位置で白色人種と褐色人種を区別する事はできません。
トルコやシリアなどでは、完全にヨーロッパ人としか見えない人もいます。
また、北アフリカなどの人達でも、長年ヨーロッパで住んでいますと、肌の色が白っぽくなってきます。

白色人種か有色人種かは、近代ヨーロッパが世界征服した後に意識されるようになった問題ですので、当時は全く意識されていませんので、この質問自体があまり意味を持ちません。

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この回答へのお礼石原氏の有色人種という定義がわからないと回答にならないということですね。わかりました。
しかしだいたいの感じは掴めてきました。
ありがとうございます。


参考になった:0件 No.5
回答者:junt 回答日時:2007/02/24 12:11
黄褐色だったと考えられています。

 イエス(ギリシア語で神の救いの意味)・キリスト(油注がれたる者、救い主の意味)は、古代ヘブライ人(イスラエル)人、つまり、ユダヤ人です。古代ヘブライ人は、セム系諸族に属し、オリエンタリーデ(ヨーロッパ人、白人中心の人類学の分類ですが)に含まれ、ちぢれた黒い髪、黄褐色の肌色、真っ直ぐに突き出た鼻を特色としています。

 ヨーロッパ美術に見るイエスは全てヨーロッパ化されたイメージに過ぎません。セムという名の基は、ノアの子セムの子孫として繁栄した諸族の意味で、アラビア人、シリア人、バビロニア人、アッシリア人、フェニキア人、古代エチオピア人もこれに属します。
つまり、ハンムラビ王、新バビロニアのネブカドネザル王、ヘブライのダビデ、ソロモン王などは、全て黄褐色のセム系諸族だったのです。
これらの黄褐色のセム系諸民族が、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教に代表される世界的文明を生み出したのです。

 尚、釈迦、つまりブッダは、これも又、中央アジア出身のインド・アーリア系諸族の中から出ていて、肌色はやはり黄褐色です。

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この回答へのお礼黄褐色ですか。そう考えるのが妥当のようですね。
石原氏は日本人が植え付けられている全くの白人というイメージと違うと主張したのかとも思えてきました。


参考になった:0件 No.4
回答者:masa20061001 回答日時:2007/02/24 10:54
#1 の方と#3 の方のコメントは多少ずれてますね。。。
ユダヤ人はユダヤ教徒でDNAは関係なし…というのは、ある意味正しいところもありますが、ユダヤ教は、そもそも正統な系統のユダヤ人のみが救済される…という教えであり、ユダヤ人から派生したサマリア人を含む非ユダヤ人或いは正統なユダヤ人とされない人々はそもそも教義を受ける対象ではありません。そういう意味では「正統なユダヤ人の系統を汲んでおり、かつ、ユダヤ教を信じる人々」と理解される方が適当です。。。
それから「キリスト教がイスラム教から派生した一派」というのは年代から言っても完全に間違いです。。。
キリスト教もイスラム教もユダヤ教から派生していますが、イスラム教が出てくるのはキリスト教よりもずっと後のことです。。。

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この回答へのお礼私も歴史的な認識はその通りです。
#3の方は回答にすらなっておらず、荒らしのレベルだと思います。


参考になった:0件 No.3
回答者:noname#40524 回答日時:2007/02/24 09:37
キリスト教はイスラム教から派生した一派なのですよ。

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コメント
 
01. 2010年12月22日 09:36:11: nTK6WZJvEk
白人のイエスやマリア像は実は今の現地パレスチナ人の容姿ではヨーロッパでは普及しないからという理由で変えられたわけだ。あらゆる宗教は本当の歴史的事実とは少し違うかかなり違うことを根拠にして祭祀を行っている。実際昔も階級や金銭の問題はあったし知識の普及という点では今現在が地球の人類史的にはもっとも進んでいるかもしれない。イエスの頃は文盲が多く、また古代というのはどれもこれも奴隷制に基づいた庶民にとってはよくない時代であった。日本も弥生以降は階級が固まり、また縄文の頃も結構人身御供、つまり火山に生贄をささげるとかがあったという話もある。理想の時代はなく、今をよく生きるのみ、でありますね。

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