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年末だというのに仕事もそっちのけで、全国をまわっては詐欺講習会に大忙しのリチャード・コシミズ。おそらくこれやるほうが金になるんだろうな。
それはともかく、静岡において今年の総括のような与太話をぶっちゃけたコシミズ、またもや主権回復の会が街頭演説でかかげていたプラカードにある漢字の誤字を大げさにとりあげてバカにする発言を行った。
〜が嫌い〇 〜が謙いX
誰も〜〇 唯も〜X
という幼稚な揚げ足取りを繰り返すばかりで、まともな人間がみると目くそ鼻くそであるわけだが、コシミズはこういった基本語彙の表記を間違えたことについてまるで鬼の首をとったかのごとく意気揚々に勝利宣言するのだ。
いわく
1.主権会代表の西村修平は低レベルな専修大学出身だけあるわなあ、ワハハハハハ
2.これだけ低劣な日本語しか使えない奴が、俺様のように啓蒙活動をするのは無理なことよオホホホホホ
確かに上にある漢字の誤字は、日本人の小学校5年生くらいの学力上位1/2はおそらくしない類のミスではあろう。本家のシナ人がもう使わないような亜流の漢字を教育漢字として義務教育で学ばせていることに対する根本批判は別として、まあ日本語の一貫として通常使用する漢字のミスなど便宜上ないにこしたことはない。しかし、たかがその漢字を間違えただけで、ここまで結論づけてしまういつもの杜撰なコシミズ脳は異常である。
中国語の専門家の息子であるコシミズが「シナ字が書けない奴はハクチ」と声高に調子付いているのは醜悪以外のなにものでもない。とんだバカ息子である。まるで最新設備の中で育ったオリンピック選手の息子が、体力のない同級生が懸垂できない様をあざ笑っているかのようである。
私が思うに、主権回復を目指す会からでてきた誤字脱字は、西村修平氏(有名私大文科卒で元新聞記者)の本人の手書きではない。おそらく、会の活動を手伝うために力をかしてくれるボランティアの低学力層がよかれと思って書いたものだろう。それを西村氏は「わかればいい、シナ字の正誤などたいした問題ではない」といってわざと直させなかったのではないかと思う。くだらないことを恥じて仲間のやる気を挫かないという、氏の心の広さをあらわしているんじゃないだろうか。
最後に専修大学出身で、プロレスラーになる前は高校の国語教師をしていた馳浩さんの見事な艶笑ジョークをここに披露しよう。
腰ふりあうも 他生の縁
解説:小吹氏たちに愛想をつかされフられたのにかかわらず、リチャード・コシミズは多祥の宴でバカさわぎをしている横丁の幸せ者だなあ。字違いでした。
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