http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/707.html
Tweet |
http://www.trend-review.net/bbs/bbs.php?i=200&c=400&m=122054
宗教は支配者の都合によって、教えが変わる。
サクラサク ( 40代 日本人 ) 06/06/17 PM10 【印刷用へ】
キリスト教も、その起源であるユダヤ教も利子の徴収(=金融の原理)は禁止していた。
しかし、今ではキリスト教のひろまっている国々でも「濡れ手に粟」でぼろ儲けした人は肯定され、むしろ評価の対象です。
国家の支配者階級にとって、中世までは市場原理は国家統合を脅かすものとして、抑制しないといけないもの、との認識があったのだろう。
しかし、産業振興や侵略戦争のための国家の運営に必要な資金を調達する必要性から、ヨーロッパの各国の王室にとって、市場原理や効率よく貨幣を稼ぐ金融は、肯定され、なくてはならない存在となった。
宗教改革により、キリスト教でもお金を稼ぐことが肯定された。
宗教の教えも、為政者の私権獲得の都合により変っていることがわかる。事実の追求による塗り重ね構造の認識=実権論と大きく異なっている。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
▲このページのTOPへ
★阿修羅♪ > カルト7掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。