http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/661.html
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Google検索による 総体革命 での検索結果 約351,000件
YAHOO!検索による 総体革命 での検索結果 約 57,000件
上記検索は『総体革命』での検索結果結果を表す数値です。
ヒット数としては中程度のようですが、上記の検索により現われてくるサイトを閲覧していくと、門外漢とは言え創価学会の総体革命は無視できないものであり、創価学会の総体革命が単に『宗教の話』として済ますわけにはいかないものであることが判ります。
以下は検索により現われる関連サイトの一例。
総体革命
http://members.at.infoseek.co.jp/netplane/soutaikakumei.html
総体革命
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%8F%E4%BD%93%E9%9D%A9%E5%91%BD
Wikiによれば、
総体革命(そうたいかくめい)とは、創価学会で使われる用語であり池田大作が第3代会長に就任した1960年代以降強力に推し進められた政界、官界、言論界、教育界、法曹界、医療界など各界、社会全般への敬虔な信仰を持った多数の創価学会員の人材育成でそれらを横断した社会の改善の実践力を確保し地球社会の恒久平和と人類一人一人の幸福な生活「社会の漸進的改善活動」を目的とした仏道修行広宣流布運動の昭和時代に用いられた総称である。
と、あたかも穏やかな社会改革運動のように思えます。
しかしながら創価学会が今まで引き起こしてきた様様な反社会的行為や憲法上の問題を考えれば、このような綺麗ごとを鵜呑みに納得できる人はいないでしょう。
創価学会の総体革命が「社会の漸進的改善活動」であるなら、なぜ反社会的行為が繰り返されるのか?
なぜ公明党≒創価学会政治局としか言いようのない政党が存在しているのか?
このような反社会的行為を繰り返さず、憲法上の問題を問われるような在り方をせずとも「社会の漸進的改善活動」を行う方法はいくらでもあるでしょう。
また、創価学会は問題が発覚すると決まって『個人の資質の問題』として一蹴する。
個人の資質改善ができないような宗教団体が、どうして『人間革命』などできるのか?
人間の資質改善ができないものが人間を革命するなどできるはずがありません。
できるとすれば、単なる言葉の遊びか洗脳もしくはマインドコントロール、さもなくば組織構成員に対する組織力≒人脈を活かした様様な『恩恵』と同じく組織集団による圧力や組織的制裁の恐怖という『飴と鞭』で人心収攬するしかないでしょう。
こうしたことから、創価学会の総体革命が「社会の漸進的改善活動」であることを民衆に信じてもらいたいならば、公明党≒創価学会政治局としか言いようのない憲法上の疑義を生み出す在り様を解消し、今までに引き起こしてきた様様な反社会的行為をきちんと総括し清算すべきでしょう。
さて、創価学会は総体革命以外にも『世襲』という問題が横たわっているようです。
創価学会が単なる宗教団体であるならば、世襲して私物化しようがどうしようがなにも問題はありません。
それがイヤなら創価学会から脱会すればいいこと。
それこそ『お家の事情』であって、少なくとも門外漢が口を挟むようなことではありませんし、知ったことではありません。
好きにしたらいいことです。
しかしながら創価学会は、上記で見てきたように様様な反社会的行為や宗教法人法の問題、公明党≒創価学会政治局としか言いようのない憲法上の疑義を引きずりながら、総体革命なる「社会の漸進的改善活動」を推し進めていこうとする。
その上、世襲を企図するならば、これは単なる宗教団体の『お家の事情』と見るわけにはいかないでしょう。
創価学会の総体革命は、見方によれば間接的に政治上の権力を掌握し社会支配を企図するものと観れる以上、そのような革命を推し進める創価学会が世襲を行えば、これは創価学会が私物化されるだけではなく、日本が創価学会に私物化されていくこを意味するでしょう。
例えば北朝鮮、三世代に亘って世襲するようですがこれは世襲によって特定ファミリーが北朝鮮社会を私物化すること以外のなにものでもありません。
こうした特定ファミリーによる国家私物化の実例を目の当たりにすれば、世襲した創価学会が総体革命を推し進めるならば、これは日本社会を私物化していくことを意味するはずです。
これは北朝鮮どころの話ではなく日本が私物化される危険性が忍び寄ってきているわけです。
極東の一角に『将軍様』が支配する国がもう一つ現われるなど、ブラックジョークにしてもらいたいものです。
矢野絢也著 「黒い手帳−創価学会日本占領計画の全記録」
http://www51.tok2.com/home/sendatakayuki/etc5/syohyou215.html
【社説】三代世襲王朝の喜劇と北朝鮮住民の悲劇(上)
http://www.chosunonline.com/news/20100929000033
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