http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/650.html
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家族承諾での移植後、臓器提供「拒否」が急増
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100907-OYT1T00066.htm?from=navr
上記記事から、家族の承諾だけで脳死による臓器提供を拒否する人が急増したとありますが、無理も無いことでしょう。
今や人間の死体は『仏様』として丁重に弔うものではなく『貴重な資源』とされる時代です。
人間の死体は『資源』、『資源』であるならその『資源』を元にしたビジネスチャンスが生まれる、ビジネスチャンスは巨万の富をもたらす。
従って人間の死体は巨万の富をもたらすという宝の山という論法が生まれてきそうですが、はてさて、いかがなものでしょうか・・・。
人間の死体が貴重な資源とされる理由は臓器不足にあるとされます。
しかしこのようなものの考え方はどこか狂っているように思えます。
そもそもこの世の中に余剰の臓器など存在しません。
なんとなればこの世に生きる人間は全て一つの肉体しか与えられていないからです。
どうにも臓器不足というものの考え方の根底には他人様の臓器を当てにしたものの考え方が潜んでいるとしか思えません。
他人様の臓器を欲するとは他人様の死を待ち望むことでもあります。
他人様が死んだらその臓器をばら売りする。
自分の子供の命を救うために他人の子供の死を待ちその臓器を頂き生き延びる。
仏教の世界に『鬼子母神』の伝承があります。
自分の子供を生かすために他人の子供をさらって我が子の餌にする・・・。
人体を交換可能な部品のごとく考える思考、人体を資源だと平然と考える思考、臓器欲しさに他人の死を待ち望む思考、こういった思考はカルトな思考のように思えてなりません。
このような思考から、どうやら人間世界は『共食い時代』が始まったようです。
人間が人間を食い合い続けていけば、この世界は崩壊するでしょう。
してみれば『共食い』は終末の前兆とも言えます。
以下は『人間共食いビジネス』に関する検索結果とそのサイトの一例です。
Google検索 臓器マフィア での検索結果 約142,000件
YAHOO!検索 臓器マフィア での検索結果 約175,000件
ドナービジネス 一橋文哉著
http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/book/isbn/4101426252.html?txt_isbn=4101426252
イラクでマフィアによる臓器売買が横行 遺体・生体問わず腎臓など摘出か
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200608161832393
臓器移植手術について
http://shizu.0000.jp/read.php/byouin/1079107850/
「聖地」を蝕むイスラエル人犯罪者集団
http://www.ne.jp/asahi/japac/tky/Article0305.htm
インド 臓器売買
http://www.kotaism.com/monokoubuddha_in1.htm
突如、姿を消した犯罪組織の子供たち
http://www.ima-earth.com/contents/entry.php?id=200982591839
恐怖!シナの臓器狩り
http://blog.livedoor.jp/hjm2/archives/51044378.html
アメリカの人身売買
http://www.kyudan.com/column/jinsin.htm
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