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警視庁、公安をこれまでさんざん「朝鮮カルトの傀儡の巣窟だ」として罵ってきたリチャード・コシミズが手のひらをかえして桜田門に向かってオタスケ祈祷をはじめたのだという。
コシミズはかつて精神病で職場を追われた際には、仕返しの嫌がらせをするためにとんでもないガセを捏造しては警察に迷惑をかけた過去がある。会社の役員が創価学会のヒットマンを雇い社員を連続保険金殺人で殺害したというデマをでっちあげ、密告。学者の息子というだけあり、はじめは警察の方もある程度まともに話をとりあげようとしたのだが、ただの嘘だということがわかり相手にしなくなる。
コシミズはそれを警察までが組織犯罪に関与している証拠だとして、立ち会った刑事の名前までインターネットに製作中の「創価学会による保険金殺人ネットワーク告発」サイトに発表した。狂気の沙汰は昨日今日はじまったことではなかったのだ。
架空の事件や罪状のことで、一般公開されたウェブサイトにてコシミズによる実名・顔写真の暴露をうけた被害者は警察人脈も含め実に数十名に及ぶ。とてもでないが、もう二度と警察の前で顔をあげられないというのが普通の感覚であるはずだが、恥知らずのコシミズは今度は警察の保護を求めて大騒ぎしているというのだ。
一体どうしたのかといえば、自己のブログのコメント欄で「殺害予告」を受けたのだという。普段から「命など惜しくない、徹底的に闇の権力を暴く」などと力んで嘯いていたことはハッタリだと皆わかっていたのでこのコシミズの無様にたじろいだ姿には誰も驚かないが、本当に脅迫がなされたのであればそれは問題だ。それでその「殺害予告」とやらに目を通す。
明らかな自作自演じゃないか。
つまり脅しの内容を含んだコメントを残した一般閲覧者というのは、普段からコシミズの言動をチェックしているような典型的な心情党員であるのだ。独立党予備構成員といってもいいだろう。その準党員がコシミズが繰り広げるあまりに程度の低い妄想に対して少し横槍を入れた結果が今回の「殺害予告」騒動なのだ。
コシミズの言説を振りかえってみるがいい。愛国者(問題コメントの投稿者)の言っていることは全てコシミズが「現実にあること」として流したデマ(とくに4)の言い換えなのだ。
1.日本は朝鮮人による支配を受けつつある。
2.朝鮮人は似非右翼の看板をカモフラージュに日本乗っ取りを企む共産主義者だ。
3.朝鮮人は犯罪を好き放題に繰り返すが、行政を味方にしていて罪に問われない。
4.朝鮮人は一家惨殺して保険金をかっさらうなどお手の物。
こういった狂った仮説は全てコシミズの頭の中でできあがった産物である。こういう馬鹿なデマを逆手にとってからかっているのが、今回の脅迫コメントの投稿者だろう。無論、彼はコシミズ・ウォッチャーであり心情党員だ。ただ、教祖のあまりの狂いぶりが現実を遮断していることを憂い、「実際それが事実だったらどうなるか自分で想像してみろ」とコシミズに試練を与えたのだろう。「普段、狂ったデマでお前から不安を煽られている周囲の気持ちになれ」と自戒を促しているつもりだろう。コシミズは自分のうけた脅迫は全て自分がいままで流してきた糞デマで作られたものだということに気付いていないらしく、ブルブル震えながら必死で犯人逮捕を懇願しているのだという。
コシミズはやっぱダセー。
コシミズが脅迫から逃れる方法は一つしかない。それは自分の流している嘘を全て撤回し、ブログを閉じ、いままで迷惑をかけたことを誤り、きちんと現実に自分を開いて生きていくということである。そうしないと、結局、お前の流す嘘デタラメは自分に向かって戻ってくるのだ、ということを自覚したほうがいい。
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