http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/600.html
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(回答先: 集団ストーカーと、創価学会に、関連性はありません。 投稿者 チベットよわー 日時 2010 年 7 月 05 日 16:00:51)
貴殿が審議録に目を通すのが面倒であるのならば、当方が簡潔に纏めたものをリンクしておきます。
創価学会と集団ストーカーその3
http://www.asyura2.com/07/cult5/msg/193.html
リンクするのも面倒であるとお考えになるかもしれませんので、一応再録しておきます。
【再録】
創価学会と集団ストーカーその3
http://www.asyura2.com/07/cult5/msg/193.html
投稿者 K24 日時 2008 年 2 月 02 日 17:11:01: RUW.8Yy8eqVmQ
3いつから集団ストーカーを行なっていたか
(1)組織的な嫌がらせの起源
まず、例によって検索結果から見ていきます。
■Googleでの検索ヒット数
創価学会 嫌がらせ の検索結果 約1,660,000件
■YAHOO!での検索ヒット数
創価学会 嫌がらせ で検索した結果 約336,000件
検索日時:平成20年2月2日12時35分現在のヒット数
『嫌がらせ』のキーワードで検索した結果、Googleでのヒット数は166万件という極めて高い数値を弾き出します。
これは『創価学会と嫌がらせ』がいかに密接な関係にあるかを提示するものであり、また、このヒット数からいかに多くの人々が創価学会の嫌がらせを体験してきたかを示唆するに十分なヒット数とも言えます。
次に示すのは、
第126回国会 予算委員会第三分科会 第2号 平成五年三月五日(金曜日)
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/126/0388/main.html
第136回国会 予算委員会 第22号
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/136/0380/13604010380022a.html
この両審議録において、それぞれ関晴正、白川勝彦の両氏による創価学会の組織的人権侵害活動に関する質疑応答が記録されています。
内容をかいつまんでみますと、
第126回国会 予算委員会第三分科会 第2号 において、
@創価学会会員と日蓮正宗法華講会員との間に、北海道、東北、関東、関西、中部、四国、九州、中国、沖縄、全国においてのトラブル
A青森県の例として、学会員である現職警察官により、元僧侶と地元学会員を引き連れて強引な脱講運動の案内役をした件
B全国から来ている文書中において、戸をたたく、入れないと思っても、お山の方からやお寺の方から来たとかと言ってあけてみれば学会員、トイレを貸してくださいと言うのであけてみればまた学会員、一日に何度も、一カ月に何度も来る、さらに、こっちへ戻らなければ地獄へ落ちるぞ、こっちへ戻らなければ殺してやるぞとの脅迫的言辞を弄する。
C家人が帰れと言っているにも関わらず、無理やりにあける、戸が閉まらないように足を狭めて入ってくる、一人、二人どころか、四人も五人も。
D後を尾行してくる、自動車で来る、自動車のタイヤに穴をあける、ガラスを破っていく。
E警察への被害通報の有無に関する警察庁への質問
などなど。
次に、
第136回国会 予算委員会 第22号 においては、
@創価学会脱会者などに対する暴行、脅し、嫌がらせ、その他の犯罪行為まがいに関する報道
A隠し撮りの疑い
B創価学会問題について批判的な立場で言論を展開している人に対する尾行の疑い
C自分にとって好ましくない人、敵対している人を常時尾行する、追いかけ回す、見張るというような行為が、日本国の何らかの法律に、刑罰を伴う法律に違反するかの有無についての、法務大臣もしくは国家公安委員長への質問。
D普通の撮影ではない、隠し撮り的なカメラの保有は遊びじゃできることではなく、組織的に何らかの目的、指令を受けてやっている推測が可能となる。
Eある宗教団体が、みずからの組織にとって好ましからざる人物に対する組織的尾行や嫌がらせを行う場合、他人の信教の自由を守るという義務もある宗教団体、宗教法人にとって好ましいことか非難さるべきことかに関する文部大臣への質問。
などなど。
しかし、なぜかくも『創価学会と嫌がらせ』はこれほど多いのか?
先に創価学会には政治団体や宗教団体とは異なるもう一つの側面として、巨大資本のひとつとしての側面を見出すことができると指摘しましたが、ここにもうひとつ、巨大なハラスメントパワーとしての側面を付加させる必要があるようです。
これら両審議録を読んでいて感じることは、何かナチス時代のユダヤ人迫害を彷彿とさせてくることです。
また、両審議録における擬似ナチス的とも思えるような組織的な人権侵害活動の多くから現在の集団ストーカー活動と奇妙に符合する要素を見出すことができます。
@北は北海道、南は沖縄に至るまで国土全域に渡る点
A警察の関与、また被害に対して警察組織がほとんど機能していない点
Bタイヤのパンク、ガラスの破損などの器物破損が伴う点
C尾行・監視・隠し撮りまたは盗撮行為が伴う点
D組織的活動の疑いが濃厚である点
この現在の集団ストーカーの原型的とも思える組織的な嫌がらせの数々から考察していくに、創価学会と集団ストーカーに関する起源は、少なくとも平成五年三月五日以前に遡及できることがわかってきます。
つまり1993年初頭には集団ストーカーの原型とも言えるような組織的活動が全国規模で展開されていた可能性がでてくることになるわけです。
この創価絡みに関する苦情や嫌がらせについての情報は、自身の記憶から1980年代に主として雑誌メディアで度々報じられていたことを辿れます。
すると、集団ストーカーの起源は少なく見積もっても1980年代にまで遡及していくことが可能となります。
〜以下略〜
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