39. K24 2010年7月19日 12:01:42: RUW.8Yy8eqVmQ: xM61crQNvI 創価学会基本情報 機構・組織 http://www.sokanet.jp/sg/FWIM/sn/soka-info/information/tree.html創価学会基本情報 関連リンク 各地のホームページ http://www.sokanet.jp/sg/FWIM/sn/soka-info/information/link_top.html 創価学会 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%B5%E4%BE%A1%E5%AD%A6%E4%BC%9A 情報活動は公開される情報から95%は得られるとされています。 上記に示す一連のサイトの情報から国内全域の創価学会組織を概ね把握することができるようです。 ■創価学会組織 1:概要 上から、中央(学会本部) - 方面 - 総○○(○○には都道府県の名称が入る) - 総県(総区) - 県 - 圏(区) - 本部 - 支部(部) - 地区 - ブロック となる。 2:方面 「方面」は北海道・東北・東京・関東・東海道・信越・中部・北陸・関西・中国・四国・九州・沖縄の13方面に区分されている。 3:13方面の細部 13方面の各地域 (1)北海道 (2)東北 宮城県・岩手県・青森県・秋田県・山形県・福島県 (3)関東 埼玉県・千葉県・茨城県・群馬県・栃木県 (4)東京 山梨県・第2総東京(多摩地域) (5)東海道 神奈川県・静岡県 (6)信越 新潟県・長野県 (7)中部 愛知県・三重県・岐阜県 (8)北陸 石川県・富山県 (9)関西 大阪府・京都府・滋賀県・福井県・兵庫県・奈良県・和歌山県 (10)中国 広島県・岡山県・山口県・鳥取県・島根県 (11)四国 香川県・高知県・愛媛県・徳島県 (12)九州 福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・鹿児島県・大分県・宮崎県 (13)沖縄 4:「総○○」 都道府県以下のレベルの区分である。そのため、創価学会でいう「県」は、一般的な県の範囲に比べ小さい。「総○○」に関しては複数設置されている県(例・第1、第2、第3総千葉)もあれば、ひとつも設置されていない県もある。例えば山梨県は東京の多摩地域と同じ「第2総東京」に属する。 5:「総県」 6:「県」は北海道や大阪府、京都府であっても名称は変わらない。 7:「圏」は「ゾーン」と読む。 8:本部 9:支部(部 10:地区 11:ブロック こうした創価学会組織の構成を図式化して一瞥すれば、全国津々浦々に展開された中央集権的な巨大組織であり一種のピラミッド構造となっているこが分かります。 同時にこの組織構成から創価学会組織の指揮・命令系統を浮き彫りにさせていきます。 こうした全国組織が選挙になれば、全国組織の頂点に立つ『中央(学会本部)』の指揮の下、一斉に政治活動を開始することが見て取れます。 なにか共産主義組織にも似た中央集権的な組織のようでもあります。 このような中央集権的組織でありながら、各方面、各本部、各支部、果ては地区やブロックが、中央からなんの指揮・統制も無くそれぞれが好き勝手な選挙活動をしているなどとは到底考えられません。 そうであるとするなら、このような中央集権的組織にする必要はまったくない。 それこそ、ちべっとよわー氏の言うところの、 ★『家族・コミュニティーで信仰している宗教』 でいいはずです。 ■分野別 (1)教学部 (2)儀典部 - 冠婚葬祭 (3)文化本部 芸術部 - 芸術一般(美術・音楽・舞踊・華道・茶道・芸能・他) 学術部 文芸部 ドクター部 - 医師 (4)教育本部 学校教育部 幼児・家庭教育部 社会教育・教育相談部 (5)国際本部 通訳・翻訳部 国際ボランティア部 国際交流部 在日外国人部 (6)社会本部 社会部 専門部 (7)地域本部 地域部 団地部 農村部 離島部
上記の分野別から創価学会が様様な職域へ浸透していることが見て取れます。 例えば、『ドクター部 - 医師』から各種医療機関への浸透、これは医師という狭いカテゴリーで見るよりも看護師などを含めた広義の医療従事者と見たほうがより詳細な実態を把握できると考えます。 面白いところでは『団地部』というのがあります。 『団地部』という以上は、都営住宅・県営住宅・市営住宅などの公営住宅、URなどの『団地』を指しているものと看做せます。 さて、創価学会組織の概要を一瞥してきて分かることは、これだけ全国展開され様様な階層・職域に浸透する組織を前提に考えれば、 ■第126回国会 予算委員会第三分科会 第2号 平成五年三月五日(金曜日) http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/126/0388/main.html ■第136回国会 予算委員会 第22号 平成八年四月一日(月曜日) http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/136/0380/13604010380022a.html この両審議録に記録された全国規模の組織的な付き纏いハラスメントや、 ■NTTドコモ事件 ■黒い手帖 これらにも記されている類似する行為や集団ストーカーを仕掛けるに十二分な組織体制であることも見えてきます。 さらに、 ■言論出版妨害事件 ■共産党委員長宅盗聴事件 ■創価学会と暴力団の関係 これらの反社会的行為が、 ★『家族・コミュニティーで信仰している宗教』 このような、あたかものどかで素朴なあり方からは決して生じてはこないでしょう。 これは偽りのイメージに過ぎないものと考えます。 むしろ、 >創価は兆単位の現金を動かしている世界最大の新興宗教ですよ。 >顧問弁護士、それどころか専属弁護団がいる。公安や暴力団とのコネも必要とあれば利用します。 >教団を不利に導く活動をするものには、探偵も使うし企業に圧力もかける。 このような金権的で策謀的なあり方こそ、創価学会の本質ではないでしょうか。 創価学会を分かりやすく考える方法として、これを天下国家論的に考えていくより、上記で示した全国展開される創価学会組織と分野別から見出される様様に階層・職域への浸透などを踏まえた上で、 ★創価学会に『睨まれる』とどうなるか? これを各自で考えてみることではないでしょうか。
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