http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/590.html
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創価学会で、活動家を育てている方法の、例を紹介します。
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学会の初心者には、最初は功徳の話、体験談等でまず活動してもらう
役職を受けてもらったら教学試験を受験してもらう。学習会は和気あい
あいと行うのが大切
組織活動は連絡、報告等で多忙を極め、自分で判断する能力を失う
仕事との両立に悩んだり、組織内のトラブルに巻き込まれれば、信心で
乗り越えようという熱い激励が繰り返され、これに共感する人材はどんど
ん役職が上がりさらに多忙になっていく
しかし、どうしても納得がいかない人には罰論を含めた口封じも実施され
フェードアウトすれば、組織で負け組みとの評判がたつ
負け組のウワサを耳にした有役職者たちは、自分はああなりたくない、
落ちぶれたくないし悪い評判も流されたくないと(見栄の部分もあるが)
思う
「負けてはいけない」と考え、機関紙等の「前進、また前進!」などという激励
のもとにさらに活動に没頭していく
これらが創価システムの一例
A
それとは別に、1980年代半ばから、私は組織の中で(教育部員を中心に)
心理学を積極的に取り入れる様子を目の当たりにしてきた
全国幹部が「りんごは食べてみないとわからないだろう、と言えば立派な
折伏になるんだよ!」と得意気に言ったりしていたがこれは交流分析?の
影響か
心理学の内容はだんだん過激になり、いじめは心理学で良いことになって
いるという話が私の部では盛り上がり、結局若手活動家の卵を全滅させた
目論見としては、洗脳?と、あと優秀な人材だけをふるいにかけて抽出する
つもりだったのだろう。しかし見事に失敗した
http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/513.html
内部告発のAで紹介したが、添付画像の手紙を送ってきた人物は、当時心理学
を積極的に喧伝、取り入れてきた人物で私の兄
今になって、罰論で口封じが出来ると思いこのような電話、手紙、FAXを
繰り返してくる
だから私は、反発しなければならないと思う
B
脱会者や活動停止した人の悪口や罰論で盛り上がり、それで活動をやめられない
活動家たち。罰を受けたくない、同士たちから悪く言われたくない、組織の評判を
落としたくない、負けたくない・・・
創価班会で雄叫びと学会歌(それも叫び声で)を繰り返す、厳しい夏や冬の任務に
メンバーで激励し合いながら耐える、等で培った連帯感、群集心理による足かせは、
それほど甘くない
いじめが充満している組織、そして、他宗の悪口を書く低俗な新聞とそれに踊らされ
る会員たち、それこそ根拠があるのか無いのか・・・
これが日本最大の宗教団体なのだから世も末だ
創価学会の言い分は「宗教が狂えば国も狂う、国を不幸が次々に襲う」子供のいじめも
虐待も増える
御書にはこう書かれている
「仏法は体のごとし、世間は影のごとし、体曲がれば影ななめなり」・・・
そろそろ、威風堂々の歌で「北山南河は邪宗の都〜」などと高らかに歌うのは止めたら
いかがだろうか。どうせ他宗批判による強引な折伏は学会員がそれをほとんど止めた
のだから。地域の祭典にも参加するようになったくせに何が今さら「邪宗の都」か。
ところで、人間革命には、邪宗を否定、強引な折伏を繰り返したから功徳が出て会員に
歓喜があふれ組織が発展してきたように書いてあるが、どうして今ではそのような折伏を
創価学会はやってないのか。
過去のような折伏をやめるのなら、過去の書物等を否定した方が良いのではないか?
今になって、区のヤング男子部長が折伏経典を絶賛しているが、学会の指導体制は一体
どうなっているのか?
他宗批判は根拠があるのか、無いのか?それを「邪宗!」と言い続けるのか、修正する
のか、どっちなんだ!?
教義や指導が矛盾だらけの宗教団体は、折伏経典等によれば「邪宗」ではないのだろうか。
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