http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/582.html
Tweet |
「体を温めるだけでガンは無くなる」というスローガンを掲げ、思いつきではじめた「エネルギー問題研究家」に加え「健康促進エキスパート」としての肩書きまで持つに至ったリチャード・コシミズ。情報ビジネスはどこまで市井の人気トピックのリストに忠実に風呂敷を広げるかが勝負なのでまあ万人の関心事である医療に着目するのは常套手段である。
しかし、その「健康促進エキスパート」を自称するコシミズが、路上で歩行中に昏倒し、その原因が生活習慣病に起因した高血糖や心不全にあると自ら断言するとなると、もうこの男の健康論はきく価値を持てなくなるはずである。いつもながら、いい加減でのほほんとしたネット中毒のオッサンだ。
私は2008年くらいから、コシミズの顔色の悪さ、太り方、眼球の動きの悪さなどから察して「脳になんらかの圧迫を受けている」ということを感知していた。又、敵対するグループによってあげられたビデオの音声からして、かなり過敏に防御し興奮しやすい典型的なパラノイア体質だということもわかっていた(ビビるのは心臓が弱いせいだと俗にいうがあれは視神経を中心とした脳神経の過敏症のことだ)。
外科医のいう心臓手術を拒否し、生活習慣の改善に解決を見出すことにしたリチャード・コシミズ。私も虚血と心臓・不整脈はあまり関係していないと思う。腫瘍や瘤や梗塞などの外科的異常が脳内にないのなら、おそらく血のめぐりが悪い原因はネットのやりすぎ。つまりネット使用時とそうでない時の脳神経の統制・調節機能が長期のネット中毒により弱まってきており、限度を超えると意識をシャットダウンしようとするのだ。
ムサシノキカイで働いていたコシミズなら、精密機械の操作上、特定の部位だけを集中的に使用し老朽化させることで電気回流に支障がおきることくらいは想像できるはずだ。
ネットで糞味噌にまみれた状態を脱し、デマの垂れ流しをやめ、詐欺行為から足をあらい、自らのメンヘルに取り組むのが正解ではなかろうか。ついでに、荒田さんの老人性痴呆症も一気に解決するように資金援助も解除して研究を終わりにさせて、党員にはお金を返してやるべきだよ。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。